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Posted by ミリタリーブログ at

2014年06月28日

SAI Minimalist Mag Guide




ハイ!あふりかです。

今日も今日とてバーチーはジメジメしております。

夏のあっちぃのもイヤですが梅雨のジメジメも堪りません。

でも、お米が育つためには仕方ありませんなぁ。

おっきく育てよぉw

さて、ご注文頂いた方は

♪まだかなまだかなぁマグウェルまだかなぁ~♪

と気をもんでいらした事と思います。

もちろんあふりかも気をモミモミしてましたw

明日あたり日本に向けて発送です。


Salient Arms International Minimalist Mag Guide





















もう発売されてから1か月は経つのですが、相変わらず商品情報が壁の向こうで

SAIが小出しにする画像しか頼りになりません。

あふりかはイマイチ、ノーマルマグベースもマグウェルツライチで使用できる

というセッティング方法が判らないんですが、とにかくもうアメーリカで使用している方は

イイヨイイヨ

と仰いますんで、なんとかなるんでしょうなw

多少加工が必要だったとしても

まぁ、なんだかんだ付けちゃいますけどねw

もうしばらくのご辛抱です。


そして追伸!

明日行われるビクトリーショウ、SATマガジンさんブースで

あふりか屋製品が数点委託販売されます。

サファリランド最新ホルスター7TSやGrip Forceアダプター、

TTIマガジンパッドなどの実物が販売されます。滅多に目にするモンじゃ御座いませんので

是非SATマガジンブースにお立ち寄り頂きましてご覧ください。

出来れば買ってくださいねw


ほんじゃ!

以下宣伝乙
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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズあふグロ

2014年06月23日

グロックカスタムエロエロ




ハイ!あふりかです。

いやぁ暑くなりましたなぁ。

気温もそうですが連夜のW杯中継で

熱くなりっぱなしですw

そろそろ運命の日が近づいてきました。

今からドキがムネムネです。

さて、あふりかのドキがムネムネすると言えば


グロックカスタム!


マルイさんからS&W MPが出るとは言いましても、

実銃界同様にエアガン界でもGlockユーザーは多く、

アメーリカでもGlockカスタムの進化は止まる様子がありません。

本日はアメーリカでのGlockカスタムを眺めながらエアガンカスタムへの

フィードバックを探ってみたいと思います。





上はGen4 Glock23、下がGen3 Glock22.

どちらも40口径を使用するGlockです。

あふりかはグアムで40のM&Pと9mmのGlockを撃ち比べる事が出来ましたが、

40はかなりパワフルな弾薬です。長い距離での弾道落差をあまり感じる事が無く、

その辺が使用者の求めるところじゃないかなぁと思います。

23、22共に9mm仕様の19、17と内外サイズが変わりませんので

19、17用アクセサリィが装着可能です。どちらにもTANGODOWN/Vickersの

マガジンキャッチ
が装着されています。グリップフォースアダプター

23にはカットが不要な新型、17には旧型が使用されています。

グリップフォースアダプターの装着例が非常に増えました。

17にはRogersマグウェルが装着されています。

トータルで見るとお安く効果的なカスタムです。







こちらはなかなか興味深いカスタムです。

トリガーガードリダクション、ステップリングが施されたGlock17.

まずスライドストップはTANGODOWN/Vickersスライドストップに交換されています。
このスライドストップはトゥーハンド時やコンシールの際に邪魔にならないサイズでありながら、

シッカリと親指に掛かるという事でアチラでも人気の高い製品です。

あふりかのエアガンにも34以外付いてます。

注目はセンチネル社のスラントマグウェル。

側面に切欠きを作りマガジンを引きはがす事が可能となっています。

センチネル社のマグウェルは前方を浅くする事でマグベースを露出させ、

Glockで起こりやすいと言われているグリップ内でのマガジンスタック時に

ベース前方に指を掛けたり、パンツポケットの縁に掛けて引き抜く事が可能なんですが

ややマグベースの露出が少なく実際には引き抜きにくいと言う事です。

所有者さんのコメントでは行きつけのガンショップに依頼して側面に

切欠きを作ってもらったとの事。結構大胆な事をやりますw





クナイが写っているって事はミッキーの息子さん、ロギーの撮った画像じゃないかな?

FRサイトは10-8、バレルは新鋭KKMに交換されています。

こちらも一味違うリダクション、ステップリングが施されていて

非常に握り易そう。

マガジンに装着されているのは10-8の新製品、

グラスファイバー含羞ポリマー製マガジンベースです。





このマグベースもマガジンスタックに備えてベース前方にセレーションがモールドされており、

万が一の際には画像のように指を掛けて引き抜くことが可能です。

あとで紹介するTANGODOWN/Vickersマグベースと違い、

幅はノーマルに準拠、厚みは2倍はあろうかって程厚いです。

Glock19などのコンパクトサイズの場合、マガジンも短くなるので

掌で叩き込む際に17用よりも余分に押し込む必要があります。

このくらいの厚みがあるほうが良いんでしょうね。

ちょっと前にレプリカが発売されましたが、勇み足と言うか

先に発売されていたM&P用アルミベースを真似て作ってしまったので

このサイズになっていません。ちょっと残念です。





こちらがTANGODOWN/Vickersマグベース

こんだけあると壮観ですなぁw

TANGODOWN/Vickersマグベースや、

10-8マグベースには表面にディンプルモールドがあり、これを塗ってマガジン数を管理する事が出来るんですけど、

こんだけあるとディンプルに数が足りませんw





こちらも結構お手軽なカスタム。グリップフォースアダプター

RogersマグウェルTANGODOWN/Vickersの

マガジンキャッチ
が本体に装着されています。

マガジンにはタランタクティカルのベースパッドを使用。

TTIマグベースも最近レプが出ましたがコチラのフラットダークアースはラインナップされなかったみたいですね。

あふりか屋、まだFDE在庫がありますw 大型のベースパッドはマガジンチエンジの際にグラブしやすく、

グリップに叩き込む際も手の移動量が少なくて済み使いやすいです。3グンマッチでの使用者多いですねぇ。







これも良く見ると面白いカスタムです。

おそらくGen3 19フレームをボアサイトソリューション社でリダクション、ステップリングを

行った製品だと思います。ハイグリップ仕様にトリガーガード下をリダクションする際、

SAIとは異なり弧を描いて削るのがボアサイトソリューションの特徴。

で、面白いのがビーバーテイル。これ、Gen4用のビーバーテイルを

カットして付けてますw 最初に買ったのがGen3で、リダクションしちゃったから

グリップフォース付けてもグラついてしまったからかも知れません。





最後はコチラ。なにか変じゃないですか?

よーく見てくださいw

グリップエンド部分。エンドとマガジンベースパッドが面位置です。

これはバックストラップ下部分を恐らくデブコンで延長しています。

恐らくスラッグプラグを装着したのと同じ効果を狙ったカスタム。

マグウェルを装着せず、延長した部分にマガジン先端を当てると滑り込ませるのが

簡単になるって寸法ですw

ここに上げたカスタムはプライベートで行った物や大手カスタムショップの

手が掛かったカスタムでは無いです。結構お手軽に可能なものばかり。

この辺のカスタム見るのがとても楽しく、参考になります。

みなさんも挑戦してみてはいかがでしょうか


ほんじゃ!

以下宣伝乙。


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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズあふグロ

2014年06月14日

ホルスターカスタム




ハイ!あふりかです。

梅雨の中休みなのか今日は暑かったですねぇ。

チョイとハンドガンの練習しただけで汗タラタラでした。

さて、先月ご案内しましたコチラ。

【Salient Arms International】 Glock Mag Well



来週あたりにアメーリカを出発するとの連絡がありました。

第一次ロットは販売開始と共に完売、あふりかが依頼した数量に

若干ショートしまして少し発送が遅れてしまったようです。

ギリギリ月末か来月頭には到着しそうです。

ご予約頂きましたお客様は今しばらくお待ちください。



で、本日は表題の件。

先日入荷致しましたコチラのお話。


【SAFARILAND】7TS ALS with Light Holster






サファリランドの新型ホルスター7TSですが、お客様からご相談がありまして、

「Glock34対応にカスタム出来ないでしょうか?」

とのお話でして、ちょっくら自分ので試してみました。







あふりかもGlockは34も使ってますので出来ればホルスターは共通で使えると

イイんですけど、ご存じのとおり太っちょマルイグロックですと色々と問題がありまして

一筋縄ではいきませんが、上手い事対応カスタムが出来ました。









以前ご紹介したOTGホルスターのようにRMRも対応とはなりませんでしたが、

17、34、19が共通で使えるホルスターとなりまして非常に便利です。

エアガンのカスタムだけでも楽しいのに、ホルスターまで始まってしまいましたw

7TSホルスターのカスタムについては是非ご相談ください。


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)宣伝乙!!あふグロ

2014年06月10日

やっと来ました!サファリランド7TSホルスター




ハイ!あふりかです。

もう更新がマメじゃないんでいつの間にか梅雨ですよw

ここひと月ほど、荷物の行方が分からなくてハラハラしていて

ブログどころじゃありませんでしたw

さて、そんな荷物が昨日到着しました。


【SAFARILAND】7TS ALS with Light Holster



サファリランド樹脂製ホルスターの発明者、ビル・ロジャース氏の

アドバイスが反映されたサファリランド社初インジェクション方式の特殊樹脂を使用した

ホルスターが入荷しました。あふりかは手が小さい為にサファリ6004などのロックシステムが

全く使いこなせず、まともにドロウが出来ないために同社ホルスターを敬遠してまして

いままで使う機会が全くありませんでしたが、新に加わりましたALS(オートマチックロックシステム)の

評判が良く、これなら使えそうと狙っておりました。どうせならライト装着で使用出来るバージョンを!

と待っていましたらロジャース社から案内が来まして早速注文。ところが途中の経由地を間違えたのか

入荷に1か月もかかってしまいハラハラしました。







こちらが今回入荷しましたライト対応バージョン。

ライトはSurefire X200/X300/X300U、ITI M3、

Streamlight TLR-1と各社モデルに対応しています。

優れどころはまた後でご説明します。







こちらが、サファリ嫌いのあふりかを誘因しましたALS。

レバーを下げると銃を引き抜くことが可能となり、下げないと

人がぶら下がっても抜けませんw





パドルを取り除いた状態。「G17」とマジックで書かれてますw

ぶっちゃけ言いますと17用、19用・・・同じサイズです!w

あふりかの場合、東京マルイ17/18ベースカスタムとの併用を考えて

17用を使用することにしました。

違いは中身だけ。これも後で説明します。









この7TSホルスターの優れた部分は同じALSの6378と違い、

インジェクションモールド且つ新素材の為に分解、展開が可能です。

内部は銃の形状そのままをトレースしたのでは無く、砂や小石、

水が浸入した際にもドロウ、リホルスターに影響を及ぼさないように

ホルスター内部に多くの空間を設けている点。

AKシリーズが砂や泥を被っても平気で動くのは機関部がスカスカがだからってのと

同じ感じでしょうか?w









こちらがALSのロッキングピース。

なんと樹脂のテンションのみです。

スプリングなど使ってません。意外ですけど理にかなってる。

面白いのがロックする部分がエジェクションポートのエッジ部分と言う事。

面白い発想ですが、コレ、かなり効いてます。

そしてエアガンを使用する場合にも若干助かります。

マルイフレームは実銃に比べてサイズオーバーなので

ホルスターは20/21用を選択するのが暗黙の了解となっていますw

こちらのホルスターはロックをフレームでは無くスライドエジェクションポートで行いますので

フレームサイズ違いの影響を受けません。

ただし、例えばスライドに滑り止め用のテープなどを張っている場合、

このピースとのサイズが合わなくなりホルスターに収まりませんので注意です。







問題なのがこのパーツ。内部銃口先端のピースですが、

銃口に収まる突起があり、これがエアガンの場合、インナーバレルに触れてしまい

奥までハンドガンを差し込めません。なので突起を切っちゃましたw

これでも銃は安定して保持されます。

17用と19用の違いはこのピースの大きさだけですw











あふりかの場合、VTAC BROCOSベルトに装着する為にG-Code Rtiハンガーを取り付けました。

余談ですが、アメーリカのポリスオフィサー、特に私服の方はあんまりパドル好きじゃないようです。

ホルスター掴まれて捻られると簡単に銃を奪われてしまうとか。

サバゲやタクトレでは関係ないですけどね。







ライト対応なのでX300を装着したKJ Glock19が入ります。

そして・・・







ライトが付いてなくても入りますw 保持もこの通り。

ドロウの感覚も殆ど変りません!

びっくらこきましたw














KJ Glock19はリアルサイズなので17用には無加工で使えます。

19用で使用する場合は先端ピースの突起を切る必要ありです。

17用にマルイ17を使用する場合、先端ピースの突起を切り取り、

若干サイドモールド(②、③赤枠)をペーパー掛けしてあげた方が良いです。

通常のホルスターでこの作業をやるのは難しいですが

ご覧のとおりこのホルスターはアジの開きのように展開が可能ですので

作業はガンプラの組み立てが出来れば可能だと思います。
(作ったことないので良くわかりませんがw)

また、装着するライトの種類によってはライト後端が①赤枠に接触しドロウ時に

抵抗を感じる場合がありますのでペーパーやルーターで削って調整してみてください。

あふりかはX300使用で若干削りました。

また、X300の場合、バッテリー蓋が不意に開かないように装着する割ピンを

付けていると赤枠①に接触しますので出来れば付けない方が良いです。

ハンドガンにX300を装着した場合、トリガーガード前方が蓋を押さえてますので

割ピンは必要ない筈です。


ロックに関してはサイズオーバーのマルイフレームは影響しませんので安心です。

TOP画のハウさんのように私もやっとサファリユーザーになりましたわw

さて、ホルスター他にこんなのも到着してます。


【Grip Force】Grip Force Adapter
フラツトダークアース






なんかさぁ~最近あふりかんトコで扱ってる実物のパチが

どんどん出てくるんだけどさぁw

まだグリップフォースのFDEはパチ出てないからねぇw

FDEカラーの樹脂って結構製造難しいらしいです。

ちなみに先にご紹介しました7TSホルスターですが、

マグロックサムレストが付いたGlockですと収納できません。

サムレストがロックレバー部分に干渉します。

あふりかがグリップフォース推しなのはこの辺もあります。


ほんじゃ!

以下宣伝乙。


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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)宣伝乙!!あふグロ