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Posted by ミリタリーブログ at

2014年06月10日

やっと来ました!サファリランド7TSホルスター




ハイ!あふりかです。

もう更新がマメじゃないんでいつの間にか梅雨ですよw

ここひと月ほど、荷物の行方が分からなくてハラハラしていて

ブログどころじゃありませんでしたw

さて、そんな荷物が昨日到着しました。


【SAFARILAND】7TS ALS with Light Holster



サファリランド樹脂製ホルスターの発明者、ビル・ロジャース氏の

アドバイスが反映されたサファリランド社初インジェクション方式の特殊樹脂を使用した

ホルスターが入荷しました。あふりかは手が小さい為にサファリ6004などのロックシステムが

全く使いこなせず、まともにドロウが出来ないために同社ホルスターを敬遠してまして

いままで使う機会が全くありませんでしたが、新に加わりましたALS(オートマチックロックシステム)の

評判が良く、これなら使えそうと狙っておりました。どうせならライト装着で使用出来るバージョンを!

と待っていましたらロジャース社から案内が来まして早速注文。ところが途中の経由地を間違えたのか

入荷に1か月もかかってしまいハラハラしました。







こちらが今回入荷しましたライト対応バージョン。

ライトはSurefire X200/X300/X300U、ITI M3、

Streamlight TLR-1と各社モデルに対応しています。

優れどころはまた後でご説明します。







こちらが、サファリ嫌いのあふりかを誘因しましたALS。

レバーを下げると銃を引き抜くことが可能となり、下げないと

人がぶら下がっても抜けませんw





パドルを取り除いた状態。「G17」とマジックで書かれてますw

ぶっちゃけ言いますと17用、19用・・・同じサイズです!w

あふりかの場合、東京マルイ17/18ベースカスタムとの併用を考えて

17用を使用することにしました。

違いは中身だけ。これも後で説明します。









この7TSホルスターの優れた部分は同じALSの6378と違い、

インジェクションモールド且つ新素材の為に分解、展開が可能です。

内部は銃の形状そのままをトレースしたのでは無く、砂や小石、

水が浸入した際にもドロウ、リホルスターに影響を及ぼさないように

ホルスター内部に多くの空間を設けている点。

AKシリーズが砂や泥を被っても平気で動くのは機関部がスカスカがだからってのと

同じ感じでしょうか?w









こちらがALSのロッキングピース。

なんと樹脂のテンションのみです。

スプリングなど使ってません。意外ですけど理にかなってる。

面白いのがロックする部分がエジェクションポートのエッジ部分と言う事。

面白い発想ですが、コレ、かなり効いてます。

そしてエアガンを使用する場合にも若干助かります。

マルイフレームは実銃に比べてサイズオーバーなので

ホルスターは20/21用を選択するのが暗黙の了解となっていますw

こちらのホルスターはロックをフレームでは無くスライドエジェクションポートで行いますので

フレームサイズ違いの影響を受けません。

ただし、例えばスライドに滑り止め用のテープなどを張っている場合、

このピースとのサイズが合わなくなりホルスターに収まりませんので注意です。







問題なのがこのパーツ。内部銃口先端のピースですが、

銃口に収まる突起があり、これがエアガンの場合、インナーバレルに触れてしまい

奥までハンドガンを差し込めません。なので突起を切っちゃましたw

これでも銃は安定して保持されます。

17用と19用の違いはこのピースの大きさだけですw











あふりかの場合、VTAC BROCOSベルトに装着する為にG-Code Rtiハンガーを取り付けました。

余談ですが、アメーリカのポリスオフィサー、特に私服の方はあんまりパドル好きじゃないようです。

ホルスター掴まれて捻られると簡単に銃を奪われてしまうとか。

サバゲやタクトレでは関係ないですけどね。







ライト対応なのでX300を装着したKJ Glock19が入ります。

そして・・・







ライトが付いてなくても入りますw 保持もこの通り。

ドロウの感覚も殆ど変りません!

びっくらこきましたw














KJ Glock19はリアルサイズなので17用には無加工で使えます。

19用で使用する場合は先端ピースの突起を切る必要ありです。

17用にマルイ17を使用する場合、先端ピースの突起を切り取り、

若干サイドモールド(②、③赤枠)をペーパー掛けしてあげた方が良いです。

通常のホルスターでこの作業をやるのは難しいですが

ご覧のとおりこのホルスターはアジの開きのように展開が可能ですので

作業はガンプラの組み立てが出来れば可能だと思います。
(作ったことないので良くわかりませんがw)

また、装着するライトの種類によってはライト後端が①赤枠に接触しドロウ時に

抵抗を感じる場合がありますのでペーパーやルーターで削って調整してみてください。

あふりかはX300使用で若干削りました。

また、X300の場合、バッテリー蓋が不意に開かないように装着する割ピンを

付けていると赤枠①に接触しますので出来れば付けない方が良いです。

ハンドガンにX300を装着した場合、トリガーガード前方が蓋を押さえてますので

割ピンは必要ない筈です。


ロックに関してはサイズオーバーのマルイフレームは影響しませんので安心です。

TOP画のハウさんのように私もやっとサファリユーザーになりましたわw

さて、ホルスター他にこんなのも到着してます。


【Grip Force】Grip Force Adapter
フラツトダークアース






なんかさぁ~最近あふりかんトコで扱ってる実物のパチが

どんどん出てくるんだけどさぁw

まだグリップフォースのFDEはパチ出てないからねぇw

FDEカラーの樹脂って結構製造難しいらしいです。

ちなみに先にご紹介しました7TSホルスターですが、

マグロックサムレストが付いたGlockですと収納できません。

サムレストがロックレバー部分に干渉します。

あふりかがグリップフォース推しなのはこの辺もあります。


ほんじゃ!

以下宣伝乙。


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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)宣伝乙!!あふグロ