2014年06月23日
グロックカスタムエロエロ
ハイ!あふりかです。
いやぁ暑くなりましたなぁ。
気温もそうですが連夜のW杯中継で
熱くなりっぱなしですw
そろそろ運命の日が近づいてきました。
今からドキがムネムネです。
さて、あふりかのドキがムネムネすると言えば
グロックカスタム!
マルイさんからS&W MPが出るとは言いましても、
実銃界同様にエアガン界でもGlockユーザーは多く、
アメーリカでもGlockカスタムの進化は止まる様子がありません。
本日はアメーリカでのGlockカスタムを眺めながらエアガンカスタムへの
フィードバックを探ってみたいと思います。
上はGen4 Glock23、下がGen3 Glock22.
どちらも40口径を使用するGlockです。
あふりかはグアムで40のM&Pと9mmのGlockを撃ち比べる事が出来ましたが、
40はかなりパワフルな弾薬です。長い距離での弾道落差をあまり感じる事が無く、
その辺が使用者の求めるところじゃないかなぁと思います。
23、22共に9mm仕様の19、17と内外サイズが変わりませんので
19、17用アクセサリィが装着可能です。どちらにもTANGODOWN/Vickersの
マガジンキャッチが装着されています。グリップフォースアダプターは
23にはカットが不要な新型、17には旧型が使用されています。
グリップフォースアダプターの装着例が非常に増えました。
17にはRogersマグウェルが装着されています。
トータルで見るとお安く効果的なカスタムです。
こちらはなかなか興味深いカスタムです。
トリガーガードリダクション、ステップリングが施されたGlock17.
まずスライドストップはTANGODOWN/Vickersスライドストップに交換されています。
このスライドストップはトゥーハンド時やコンシールの際に邪魔にならないサイズでありながら、
シッカリと親指に掛かるという事でアチラでも人気の高い製品です。
あふりかのエアガンにも34以外付いてます。
注目はセンチネル社のスラントマグウェル。
側面に切欠きを作りマガジンを引きはがす事が可能となっています。
センチネル社のマグウェルは前方を浅くする事でマグベースを露出させ、
Glockで起こりやすいと言われているグリップ内でのマガジンスタック時に
ベース前方に指を掛けたり、パンツポケットの縁に掛けて引き抜く事が可能なんですが
ややマグベースの露出が少なく実際には引き抜きにくいと言う事です。
所有者さんのコメントでは行きつけのガンショップに依頼して側面に
切欠きを作ってもらったとの事。結構大胆な事をやりますw
クナイが写っているって事はミッキーの息子さん、ロギーの撮った画像じゃないかな?
FRサイトは10-8、バレルは新鋭KKMに交換されています。
こちらも一味違うリダクション、ステップリングが施されていて
非常に握り易そう。
マガジンに装着されているのは10-8の新製品、
グラスファイバー含羞ポリマー製マガジンベースです。
このマグベースもマガジンスタックに備えてベース前方にセレーションがモールドされており、
万が一の際には画像のように指を掛けて引き抜くことが可能です。
あとで紹介するTANGODOWN/Vickersマグベースと違い、
幅はノーマルに準拠、厚みは2倍はあろうかって程厚いです。
Glock19などのコンパクトサイズの場合、マガジンも短くなるので
掌で叩き込む際に17用よりも余分に押し込む必要があります。
このくらいの厚みがあるほうが良いんでしょうね。
ちょっと前にレプリカが発売されましたが、勇み足と言うか
先に発売されていたM&P用アルミベースを真似て作ってしまったので
このサイズになっていません。ちょっと残念です。
こちらがTANGODOWN/Vickersマグベース
こんだけあると壮観ですなぁw
TANGODOWN/Vickersマグベースや、
10-8マグベースには表面にディンプルモールドがあり、これを塗ってマガジン数を管理する事が出来るんですけど、
こんだけあるとディンプルに数が足りませんw
こちらも結構お手軽なカスタム。グリップフォースアダプター、
Rogersマグウェル、TANGODOWN/Vickersの
マガジンキャッチが本体に装着されています。
マガジンにはタランタクティカルのベースパッドを使用。
TTIマグベースも最近レプが出ましたがコチラのフラットダークアースはラインナップされなかったみたいですね。
あふりか屋、まだFDE在庫がありますw 大型のベースパッドはマガジンチエンジの際にグラブしやすく、
グリップに叩き込む際も手の移動量が少なくて済み使いやすいです。3グンマッチでの使用者多いですねぇ。
これも良く見ると面白いカスタムです。
おそらくGen3 19フレームをボアサイトソリューション社でリダクション、ステップリングを
行った製品だと思います。ハイグリップ仕様にトリガーガード下をリダクションする際、
SAIとは異なり弧を描いて削るのがボアサイトソリューションの特徴。
で、面白いのがビーバーテイル。これ、Gen4用のビーバーテイルを
カットして付けてますw 最初に買ったのがGen3で、リダクションしちゃったから
グリップフォース付けてもグラついてしまったからかも知れません。
最後はコチラ。なにか変じゃないですか?
よーく見てくださいw
グリップエンド部分。エンドとマガジンベースパッドが面位置です。
これはバックストラップ下部分を恐らくデブコンで延長しています。
恐らくスラッグプラグを装着したのと同じ効果を狙ったカスタム。
マグウェルを装着せず、延長した部分にマガジン先端を当てると滑り込ませるのが
簡単になるって寸法ですw
ここに上げたカスタムはプライベートで行った物や大手カスタムショップの
手が掛かったカスタムでは無いです。結構お手軽に可能なものばかり。
この辺のカスタム見るのがとても楽しく、参考になります。
みなさんも挑戦してみてはいかがでしょうか。
ほんじゃ!
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