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Posted by ミリタリーブログ at

2014年05月23日

SAIマグウェル(夜の部)





ハイ!あふりかです。

本日二度目の緊急告知ですw。

明日24時こちらの予約が締切となります。

まだ迷ってる方はご決断を!


【Salient Arms International】 Glock Mag Well








これ、なかなかどのような細工になっているのか確認が出来なかったのですが

昨日、Skypeで実物確認しました。





こちらは試作段階の別画像。側面のウォールは従来のマグウェルに比べて

かなり低いと言うか殆ど無い状態です。前後に伸ばして傾斜を設けている感じです。

Slug Plugのような感じの使い方となると思います。

装填されたマガジンに装着されているのはノーマルマガジンベース。

ノーマルでもマガジンがスタックした際にマグベースが露出していると共に

マグウェル側面のスラントにより「引きはがす」(マガジンベースに指を掛けて引き抜く)事が可能です。





こちらは製品版画像。従来マグウェルに比べてかなり深くグリップに差し込まれています。

確認した所、グリップには無加工で取り付け可能との事。まぁこの辺はエアガンフレームと

実物との差異はあると思うので若干の加工(ZEV-TECHの場合、グリップ前の膨らみを削ります)が

必要となるかもしれません。グリップした感触としては小指がマグウェルに掛かり、

レストの役目を果たすそうです。また・・





最新トレーニングで実践され始めているプローン時のこの方法。

グリップエンドを左手で握りこんで地面に当てる事で銃の安定をさせる際にも

マグウェル横幅を1/8インチ(3mm)増やしただけなので非常に握りやすいとの事です。




今回残念ながらVTAC/SAIのマグベースまでは手が回りそうもありません。

こちらは次回という事でw


本日24時、あふりか屋HPでのご予約締切となります。

ご入金最終確認は5月26日午前中までとさせて頂きますので

どーしようかなぁーと迷ってる方はお早めにお願いいたします。


ほんじゃ!

以下宣伝乙。
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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)宣伝乙!!あふグロ

2014年05月23日

SAIマグウェル(昼の部)





ハイ!あふりかです。

早い時間に緊急告知です。

明日24時こちらの予約が締切となります。


【Salient Arms International】 Glock Mag Well








これなかなかどのような細工になっているのか確認が出来なかったのですが

昨日、Skypeで実物確認しました。





こちらは試作段階の別画像。側面のウォールは従来のマグウェルに比べて

かなり低いと言うか殆ど無い状態です。前後に伸ばして傾斜を設けている感じです。

Slug Plugのような感じの使い方となると思います。

装填されたマガジンに装着されているのはノーマルマガジンベース。

ノーマルでもマガジンがスタックした際にマグベースが露出していると共に

マグウェル側面のスラントにより「引きはがす」(マガジンベースに指を掛けて引き抜く)事が可能です。





こちらは製品版画像。従来マグウェルに比べてかなり深くグリップに差し込まれています。

確認した所、グリップには無加工で取り付け可能との事。まぁこの辺はエアガンフレームと

実物との差異はあると思うので若干の加工(ZEV-TECHの場合、グリップ前の膨らみを削ります)が

必要となるかもしれません。グリップした感触としては小指がマグウェルに掛かり、

レストの役目を果たすそうです。また・・





最新トレーニングで実践され始めているプローン時のこの方法。

グリップエンドを左手で握りこんで地面に当てる事で銃の安定をさせる際にも

マグウェル横幅を1/8インチ(3mm)増やしただけなので非常に握りやすいとの事です。




今回残念ながらVTAC/SAIのマグベースまでは手が回りそうもありません。

こちらは次回という事でw


本日24時、あふりか屋HPでのご予約締切となります。

ご入金最終確認は5月26日午前中までとさせて頂きますので

どーしようかなぁーと迷ってる方はお早めにお願いいたします。


ほんじゃ!

以下宣伝乙。
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Posted by あふりか屋 at 12:30Comments(0)宣伝乙!!あふグロ

2014年05月20日

マグウェルとマグベースの悩ましい関係





ハイ!あふりかです。

初夏のような陽気が続くバーチーです。

暑いのは嫌いじゃないけど汗かきには厳しいなぁw

さて、コチラの予約を開始しています。


【Salient Arms International】 Glock Mag Well







Glockをはじめ、S&W MPなどのハンドガンや3ガンマッチ仕様のショットガン、

最近ではM4の製造もはじめましたSAI(セイリアント インターナショナル アームス)が

新たに開発したGlock用マグウェルです。

このマグウェル、今までのものとどう違うのか?

実はマグウェルとマグベースの悩ましい関係を解消するスグレモノなのです。





こちらはあふりかが現在使用していますACE1 RMRスライド仕様のGlock17.

中身はGlock18ですけどw グリップエンドに付いてますのは【SCHERER】SLUG PLUG






スラッグプラグはGlockのグリップ空洞に差し込むプラグとなり、グリップ内の切欠きを埋め、

スロープを作る事でマガジンが滑り込みやすくなるアクセサリィです。

スラッグプラグは長さをやや延長しており、マガジンを当てやすい為、

よりマガジンを素早く叩き込めます。







マガジン装填口自体はオリジナルのままなので、ワイドタイプの

【Vickers Tactical】GLOCK MAGAZINE BASEPLATESや装弾数を増加する

【Taran Tactical Innovations】TTI Glock Firepower Base Pad Kitどちらも対応しています。

しかし、例えばマグウエルを使用した場合・・・


こちらは【Rogers】 Glock Grip Adapter Mag Well












ノーマルマグベースを始め、各社増弾用マグパッドが付属するマガジンは装填可能ですが、




【Vickers Tactical】GLOCK MAGAZINE BASEPLATESはマグベースの幅が広くマガジンが装填できません。






これはマグウェルというアクセサリー自体の構造が、銃のマガジン装填口に被せ、

側面にカベを作っている為です。今まで【Vickers Tactical】GLOCK MAGAZINE BASEPLATESのような

ワイドなマグベースが無かった為、従来のマグベース、マグパッドに適応したサイズのマグウェルしか存在しませんでした。









あふりかのGlock34に装着されたZEV TECHのマグウェルも同様です。

こちらのシルバーはステンレス製でして、この種のマグウェルの中では最大重量だと思います。

主にシューティングマッチを想定した製品なのでスタビライザー効果も狙っていると思います。

が、EDCやタクティカルシーンを考えた場合は大きすぎ、重すぎます。

このように、マグウェルを装着すると使用できないマガジンが発生すると言うのは

ユーザーとしてみると非常に悩ましい問題でして故にあふりかはTier2にはスラッグプラグを使用しているのですが、

【Salient Arms International】 Glock Mag Wellはこの問題を解消しています。





こちらは試作段階の製品画像。



こちらは製品段階の商品画像。

マグウェル全高が低くなっています。

恐らく製品コンセプトとしては、マグウエルが差し込まれる深さをグリップボトムに合わせ、

厚みを増すことで側面に「カベ」を作っているのだと思います。

サイズはミニマムサイズとなり材質はアルミと言う事もあり軽量。

コンシール時にも邪魔になり難いサイズだと思います。




案の定、コスタ大明神が手にするSAI Tier2 Costa Ludusエディションの装着されていましたw

マグベースどんと来いSAIマグウェルは現在予約受付中です!


ほんじゃ!

以下宣伝乙。
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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)宣伝乙!!あふグロ

2014年05月16日

静岡行ったのは何年振りか?w




ハイ!あふりかです。

今日のバーチーも暑い!w

イイ天気が続いています。

今の季節が一番サバゲにはイイんじゃないかなぁ。

さて、あふりか昨日は静岡ホビーショウ2014に行ってまいりました。

まぁ皆さん目的は良くご存じだと思いますがアレを見に行った訳です。

ですが、今回東京マルイさんは大変気合が入ったと申しましょうか、

なんなんすかソレ?w

ってのが無くて、見たいものを見せてくれたって感じで非常に楽しかったです。







ついに完成品が展示されまして、ドライファイアを試す事が出来た、

あふりか超々期待のS&W MP9.







あふりかの個人的な好みとしてはサムセーフティ無しが希望でして、

チラ見せを拝見した時には「えーなんでー」って少しブーたれたんですけど、

今回スタッフさんにお話しを伺ったところ、トイガンとして

セーフティ機構(トリガーセーフティを除く完全な安全装置)を備えていない製品化は

安全配慮上行わないとの事でした。全く以て仰る通り。コレでイイーんですw

まぁウニャムニャすればあふりか好みにも出来そうなんで大丈夫でしょうw

あふりかはSigで採用されたスライドリリースレバー利用も好きですけどね。

サムセーフティはスライドストップ同様アンビ仕様。

どちら側から操作してもクリック感がシッカリしており、それでいて

解除に引っかかりは感じませんでした。コレ、非常に重要です。

実銃同様1911ユーザーの乗り換えも意識していると思いますが、

1911ユーザー厳しいですからねぇw セーフティが外れる感触にも

一家訓ありますからw あふりかガバ吉ではありませんが

セーフティの感触はイイです。却ってマルイ1911シリーズよりシャキとしてます。

M&Pで東京マルイさんのリーディングカンパニー根性を見たのがこちら。





非常に見難い画像ですが、M&Pはエジェクションポートを開きますと

チャンバー左側面にHOP調整ダイヤルがあり、この状態でHOP調整が可能です。

マルイさんGBBハンドガンとしては初の機構。

コレは非常にうれしい。ご存じのとおり、あふりかは面倒くさいことが大嫌いなんですw

HOP調整の度にスライド外すの嫌いでしたw

エジェクションポートから調整出来るのはホント嬉しい。

ただ、スティーブ・フィッシャーの指ではトイフーでリームーですw

持った感触ですが・・・







以前グアムアウトドアシューティングレンジGOSRで2日間、

S&W MP40SWを使った感覚と比較しますと、非常に

フィーリングが近いと言いますか、某社製に比べてグリップに厚みを感じます。

サイティングした状態でのグリッピングの感触は東京マルイがGoodでした。

マガジンキャッチボタンのスプリングテンションもハッキリしており、

キャッチを押し込めばスルっとマガジンがドロップするのもイイです。

スタッフさんは腰にBHI CQCホルスターを提げていましてチャント収納、

ドロウも出来ていたんでサイズもバッチリだと思います。

あふりか、ホルスターもイイ奴見つけたんで期待してください。

Glock用は近日入荷いたします(サラっと宣伝w)

もうねぇ、待った甲斐ありましたよぉw ここまで出来てれば

早く出せェー

なんて言いませんw ちゃんとイイ子で待てますw


さて、静岡ネタはどちら様もトックにやられていますんで、

他製品に関してはあふりかゆっくりやらせて頂きますw

そちらもあふりか非常に気に入ったんで後日ネタとさせて頂きます。

さて、昨日告知いたしましたSAIマグウェルですが予約受付開始いたしました。

詳細はあふりか屋ホームページをご覧ください。


ほんじゃ!

以下宣伝乙。
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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズ

2014年05月15日

すみませんがクタクタです。




ハイ!あふりかです。

本日は静岡ホビーショウ2014に行ってきましたよ。

これ見にw







すんばらしい出来です!!

アソコの買わないで待った甲斐があります!

個人的にはサムセーフティ要らないかなって感じですが

マルイさんの説明を聞いて納得する部分も大いにあります。

あとは個人の好みでなんとか出来そうですし。

もう発売を待つのみです。

さて、昨日告知しましたコレ





明日20:00より、あふりか屋にて予約を承ります。

予約受付期間は明日5/16 20:00より5/24 24:00までの1週間となります。

予約のお客様に関しましては先行予約販売価格にてお受付いたします。

尚、今回業販のご依頼も承りますが上記先行予約販売価格は適応となりませんので

大変申し訳ありませんがご注意ください。

すみませんが、あふりかヘトヘトでございます。

本日はこのへんでw


ほんじゃ!

以下宣伝乙。

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズ宣伝乙!!

2014年05月14日

あのマグウェルについて!




ハイ!あふりかです。

今日のバーチーはピーカンで汗ばむ陽気でした。

梅雨が来るなんて信じられないw

さて、本日は緊急告知の予告です。

これについて・・・







Salient Arms Internationalが開発していたGlock Gen123用マグウェルですが、

ようやく完成しまして何とか発注が可能な状況となりました。

SAI製マグベースはまだ未定ですが、ご覧のようにマグウェルはミニマムサイズとなっており

確認した所、TANGODOWN LAVのワイドサイズマグベースにも対応しているそうです。

マグウェルとの相性が宜しくなかったマグベースも使用可能と言う事で非常に期待大です。

今般、数量確保の為に完全予約前金制にて承る予定です。

詳細は明日この時間に!

まずは取り急ぎの告知でした。


ほんじゃ!

以下宣伝乙。  続きを読む

Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)宣伝乙!!あふグロ

2014年05月08日

長くやってると増えるアレ




ハイ!あふりかです。

今日のバーチーはとっても暖かく少し汗ばむほどでした。

庭に出て撮影してたら汗がタラタラw

さて、本日はあふりかが使用していますGlockのマガジンについてご紹介します。

コチラがあふりかが現在使用していますGlockとそのマガジン達です。





長年Glockばかり愛でていましたんでナンヤカンヤ増えてますw




まずはGlock本体。上段左から2丁が東京マルイGlock18Cベースの34とSAI Tier2 RMR。

右端は東京マルイGlock17ベース、AS社SAIスライド(初期タイプ)を搭載した

SOCOMGEAR製Timberwolfフレームカスタムです。

続いてマガジン。



上段から。東京マルイGlock用マガジンにARREDOND ACCESSORIES Glock Base Padを装着したもの。

次はTTIベースパッド。左、中央は試作バージョンのNOVESKEとCosta Ludusマーク。

右端は製品版Costa Ludusマーク。製品版の方がプリントが濃くなってます。

ポン付けですと若干カタつきますが、あふりかはガス注入時の取り外しが楽なので

特に手を加えていません。気になる方はマガジンラグ側面にアルミテープを張ったり

マグベース先端内側にスポンジゴムを張ってみてください。

マガジン自重が増加するのでマガジンキャッチを押すとスッとドロップします。

くれぐれもコンクリートやアスファルトの上でドロップしないように。もったいないですw

下段左からStrike Industries製Buffalo Wings Magazine Base Plateを装着したもの。

次はお馴染みMagpul Industries製Glock用スピードプレート装着。これはPTSです。

次の3つがVickers Tactical GLOCK MAGAZINE BASEPLATEを装着した東京マルイ製マガジン。

右端はWE製樹脂マガジンに同じくLAVベースプレートを装着しています。

続いてGlock19用マガジン。





左端から。WE製Glock17/18用マガジンにARREDOND ACCESSORIES Glock Base Padを装着し

外観はGlock19用マガジンとしたもの。次はGUARDER製KJ19用リアル刻印マガジン。

【Taran Tactical Innovations】TTI Glock Firepower Base Padを装着。

ご注意頂きたいのがマルイ製マガジンに比べて各社19用マガジンはボトムの幅が狭く

ベースプレートが入るラグも高さが低い為に熱して曲げる事が可能な

Vickers Tactical GLOCK MAGAZINE BASEPLATEは比較的簡単に装着可能ですが、

【Taran Tactical Innovations】TTI Glock Firepower Base Padを装着する場合、

マガジン側にピンを立てるなどの加工が必要となります。

隣はKJ19付属オリジナルマガジン。最後は東京マルイ17用マガジンにGUARDER エクステンドグリップと

Vickers Tactical GLOCK MAGAZINE BASEPLATEを装着したもの。

これだけマガジンがありますとマガジンポーチの選択も大変です。

あふりかは10年ほど前からカイデックス/樹脂製マグケースのみ使用しています。

圧倒的にドロウしやすく、マガジンをリポーチ(ポーチに戻す)際も全く気を使わない為です。





こちらはBLADE-TECH製ダブルマグケース。Glock用です。Glockの実物マガジンは

外郭が樹脂製と言う事もあり他のダブルカラムマガジンに比べて厚みがある為、専用若しくは

汎用マグケースが必要となります。こちらはG-CODE Rtiハンガーを装着しています。





こちらはBHI製ダブルマグケース。ダブルカラム汎用となります。

実際にグアムで使用し、スピードリロードなども試しましたが非常に使いやすいマグケースです。

主にベルトへの直付けで使用。





こちらはBHI CQC シングルマグケース(カーボン柄)。こちらも汎用となります。

ベルトへの装着が簡単で軽量なのでコンシールドロウの練習に使ってます。





続いてコチラは【SpetzGear Tactical】Kydex Handgun Magazine Pouches(東京マルイGlock対応).

2枚のカイデックスを使用し体への密着度を増したタイプです。

3mm厚のカイデックス使用は他社にない特徴でケースが体の下敷きになっても

割れてしまう事が無いタフな製品です。





最後はRAVENコンシールメントのシングルマグケースMDカット。

カイデックスホルスターブームの発端となったメーカーですね。

でも見てのとおりベルトループが外してあって最近使ってません。

と言うのも・・・





実銃用マグケースでこの種のカイデックス2ピースの場合、実物マガジンや

ブルーガンのダミーマガジンを使用して型を取るんですけど、実物マガジン用ですと

エアガンマガジンのリップ先端が収まりきれずマガジンにテンションが掛からないんです。




スペッッギアとの比較。スペッツギアはエアガンマガジンを使用して型を取っていますので

マガジンを差し込むとマグケースのキャッチ部分突起がマガジンにちょうど嵌り、

「カチ」っと音がします。RAVENの場合はそこまで入りません。まぁドライヤーで柔らかくして

軍手はめて握ればいいんですけどねw ちょっと面倒でw

次は変わり種w





【Safariland】Model 71 Injection Molded Single Magazine Pouchです。

ブロコスベルトの右側に配置してゲームやマッチでアンロードしたマガジンを

入れるようにしています。面白いのはダブルカラムマガジンもシングルスタックマガジンも

良好なテンションで保持するところです。





本体は弾力のある樹脂製でサイドがアコーディオン構造となっており

現在あふりかが使用しているGlock、XDM、Sig、1911のマガジンすべてが使用可能です。

マガジン大杉勝男 月に向かって打て!w
(判るかなぁ~判んねえだろうなぁ~w)





コッチのマガジンも無駄に多いんですがGlockほど遊べないのが難点w

だからマガジンキャッチで遊んでます。





実1911シリーズ用10-8パフォーマンスマガジンキャッチ

タニオコバKimberフレームに組み込み。この組み込みは結構大変。

実マガジンキャッチとエアガンフレームはフレーム側ホールに段差が無い為に

無加工では入りませんしキャッチラグもマガジンに合いません。

でもコレ、トゥーハンド時に左手手のひらがキャッチに触らず、マガジンチェンジ時には

右手内で半回転させれば斜めにカットされたキャッチの先端だけが親指に触れるので

構えやすく操作しやすいです。M&PやGlockのマガジンキャッチにも

このアイディアを反映させた製品があります。故に1911のカスタムは外せないw

勉強になります。

話が脱線しましたw







脱線ついでですがTimberWolfフレームのGlockだと入るホルスターが無いって

ご相談があったんですが、ピッタシでは無いもののBLADE-TECHレボリューションGlock21用だと

ドロウに問題なく、ジャンプしても抜け落ちることはありませんでした。脱線ですがご参考までに。

あー長かったw


ほんじゃ!

以下宣伝乙。
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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(2)あふりか道リターンズあふグロ

2014年05月07日

あふグロ Glock19中身編




ハイ!あふりかです。

皆さんGWはどの様に過ごされましたでしょうか?

少しお天気が崩れたところもあったようですが

行楽やレジャーを楽しむんだ方も多かったようです。

今日は少しお疲れでしたかね?w

さて、本日は興味の無い方には全く役に立たない、あふりかKJ Glock19カスタムの

中身についてのお話です。






前回は外見並びにWE製17用マガジンへのアルレドンドマグダンパー取り付けによる

外観の19用マガジン化でした。東京マルイGlock17/18用マガジン(グリップエクステンシション付)、

WE製Glock17/18用マガジンはマガジンの気化スペースが大きく、連射時の温度低下の影響は

19用オリジナルサイズマガジンよりも低く、安定した射撃が可能です。が、あふりかのGlock19は

内部カスタムにより19用オリジナルサイズマガジン使用時にもほぼ同等の使用感を得られるようにしています。





ローデシングノズルはGURADER製ですが以前のタイプでガスルート部分がフラット形状です。

前回ブログでも触れましたがマガジンガスルートパッキンはこれに合わせてフラット面の物を使用。

何種類かのノズルとパッキンの組み合わせを試しましたがフラット+フラットが一番作動感が良く、

マガジンからBB弾をロードする際のマルファンクションも発生しませんでした。

ブリーチはGunsModify Glock17用。以前はフリーダムアートさん謹製樹脂軽量ブリーチを

使用していましたが、購入から3年を経過して各部の劣化が見られたので交換しました。

リコイルスプリングガイドはGURDER製19用。スプリングは17用ライトスプリングをカットしています。

オリジナルは少々硬すぎます。ブリーチの各部接触面はリューターにて研磨しています。





ハンマー周りです。あふりかは精密な工作機械を持っていません。リューターやヤスリを駆使していますので

加工跡が荒々しいですw お客さんからカスタムの依頼を受けるのですが、余程の事が無いとお断りしているのは

この加工の粗さ。とてもお客さんにご提供出来るクオリティではありません。

シアブロックは東京マルイ17用純正使用。これはKJ 19が東京マルイ26の拡大コピーである為に、

マルイ26同様、トリガーのコッキングインジケーター機能が無いためです。

ハンマーはGunsModify製ゼロハンマーVer.3。ゼロハンマーはVer.1から使ってきましたが、

どれもカスタムとの組み合わせてではポン付けとは行かず良好な作動の為には調整が必要です。

17用シアブロックとハンマーをKJ 19に組んだ場合の問題点はバルブノッカーの突出不足。

KJ 19を個人でカスタムされる方からの相談で一番多いのがブローバック不足ですが、

原因はこの辺が多いです。あふりかの場合ゼロハンマーVer.3の特色である、

ハンマーが落ちた際の角度が浅いとゆう利点を無視してブロック接触面を削り、

よりハンマーが倒れこみノッカーへのインパクトを強くしました。またVer.3の場合、

工作ミスなのか一番のウリであるカムがブリーチと接触しないって点に不具合があり

常にブリーチと触れている状態であったのでカム平面を切削しています。

また、GunsModifyブリーチと組み合わせた場合、シアブロック接触面の一段上が

ブリーチ突起部とかなり接触し、ブローバック時にスライドが上方へ押し上げられる現象があるので

ハンマー接触部を切削してあります。





ハンマーダウンの状態。ゼロハンマーVer.3の通常状態より前方に倒れています。

この為、ブリーチ後部にハンマー前面が接触。ドライファイアしますとハンマーがダインした

瞬間スライドが若干前進します。この状態ですと実際にBB弾を発射しますと

チャンバー内でのBB弾保持位置がズレる為にフライヤーが発生し射撃精度が損なわれます。

その為ハンマー前面を切削しています。







若干ピンボケなのが申し訳ありません。

コッキング状態でバルブノッカーが若干前に出ているのが解るでしょうか?

ノッカー自体のラグも削り突出量を増加しています。

この状態でマガジンをロードしてもノッカーはバルブに接触する事は無く

「プシュ」とガスが出てしまう事はありません。

トリガーバーはGUARDER製スティールトリガーバー。19に組んだ場合、

トリガーバーが若干長い事もありシアを充分押し切る事が出来ず、

気が付かずに引くとトリガーバーが曲がってしまう事があります。

あふりかの場合、若干トリガーバーを曲げて押し出し量を減らすとともに

フレーム側のシアが入り込むモールド部分を更に掘り込んでいます。

これでトリガーはナチュラルに引くことが出来ます。マガジン前部を削るなどの

加工を行っていません。マガジン全部削るの面倒なんでw

トリガーリターンスプリングはステンレス製引きバネを加工。

2.3ポンド前後の重さとなっており実銃カスタムくらいの重さです。





作動とはあまり関係無いですが、TABGODOWN LAVマガジンキャッチを

装着しています。咄嗟のマガジンチェンジでキャッチを思い切り押し込むと

許容量以上押し込んでしまいマガジンキャッチが引っかかってリターンしない事がありますが

こちらはスプリングを加工して思いっきり押し込んでもこの位置でストップします。

3連続エマージェンシーリロードなんかやると、この加工の意味が解ると思います。

このようなカスタムを行う上で、今やコレ無くして考えられないのが・・・





確かに値段はお高い!が!高価なパーツを購入し、長い調整で苦労する事を思えば

あふりかは安いもんだと思います。今回の19カスタムでも あふりかはリキッド、ペーストを

各部で使い分けてます。効果は抜群。マガジンバルブに使用するとバルブシャフトの

動きも良くなりブローバック作動も良くなります。もちろんゴムパッキンが劣化する事はありません。

あー超長かったw





知ってました?KJ 19用マガジンのボトムサイズって東京マルイ17用マガジンより

少し小さいの。ラグも浅いんです。だからTTIマグベース付けるの大変なんすけど

GW中にチャチャっとやってみました。

各種マグベースを装着したマガジンについてはまた今度。


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズあふグロ

2014年05月02日

あふグロ Glock19編





ハイ!あふりかです。

本日のバーチーはとっても良いお天気でした。

GW真っ只中!お天気良くてイイっすねぇw

さて、期待を裏切る連日の更新です。

昨日ブログの最後でご紹介をしました、KJ Glock19ベースの

カスタムを本日はご紹介いたします。




数年前からアメーリカでのハンドガン流行のキーワードは・・


EDC Concealed carry


規制の強化や法律の改正、減少しない銃器犯罪、市民の防衛意識から

ハンドガンや予備マガジン、小型ナイフなどの護身武器やそれに付随する

アイテムを周囲から気が付かれないように携帯する事や、それに必要なアパレル、

CC状態からのレスポンスシュートトレーニングが注目を集めています。

フルサイズに比べて携帯が楽でコンシールしやすいコンパクトハンドガンは

パワーとアーキュラシィのバランスが取れたハンドガンとして非常に人気があります。





コンパクトハンドガンの中でもGlock19は信頼性の高さと豊富なアクセサリィから

大ヒット作となっておりプロ、個人問わず様々なカスタムが存在します。

話を国内、エアガンに移しますとフルサイズに比べてマガジンが小さくなるコンパクトハンドガンは

作動面でフルサイズに比べて不利でありメーカーさんとしても難しいジャンルであると共に、

サバイバルゲームやシューティングマッチではコンシールの必要性は重要では無いために

特定のファン以外の方はそれほど関心が無いと思います。


で・す・が!

事、グロ吉にとってコンパクトタイプであるGlock19は外す事の出来ないモデルなのです。

しかーし!先ほど述べました通り、マガジンが小型である為にどうしても

17や18などのフルサイズに比べて作動感が芳しくなく、サバゲやタクトレのセカンダリィとしては

少々頼りない状況でした。



いやじゃ、いやじゃ、19を使いたいんじゃぁ~


って事で細々と細工を致しまして、ようやく使えるようになりましたw




外観レシピはGrip Force、Slug Plug、LAVマガジンキャッチ、LAVスライドストップ等のリアルパーツと

海外製ながら信頼性と再現性の高いエアガン用パーツを使用しています。

内部は相当弄りましたんで説明が長くなっちゃうんで端折りますw





使用するマガジンは左がKJ製オリジナルマガジン。マガジンベースは

エアソフトサージョン製+2マグダンパー。リアルカウント用に装弾数は17発。

右はGUARDER製リアルタイプマガジンマグベースはLAVマグベース。

こちらは装弾数15発。







こちらは東京マルイ製17/18用マガジン。

GUARDER製17→19マガジンエクステンダーを装着。

KJ製マガジンと同じくリアルカウント17発ですがエクステンダーの効果で非常に

グリッピングし易くなっています。





Glock19の場合、グリップのボトムがバックストラップ方向にスラントカットされており、

マガジンエクステンダーを装着するとこのような隙間が発生します。

グリップにはあまり影響を感じません。ちなみにあふりかの19には

スラッグプラグが装着されており、通常ですとマガジンエクステンダー装着マガジンは

プラグが邪魔となり装填が出来ませんが、あふりかの場合、エクステンダー内部を削り、

プラグが入るスペースを確保し、マガジン固定用ヘクススクリューを短いものと交換して

プラグとの干渉を回避しています。







最後がミソのこのマガジン。実はWE製Glock17/18用マガジンです。

以前からWE製マガジンは非常にパワフルと評判が良かったので試しに購入。

折角調子の良くなった19に使って見たくて外見の改造を行いました。

意味解りますでしょうか?(グロ吉はすぐわかると思いますがw)

以前あふりか屋で販売していましたアルレドンド製+6マグダンパーを

17用マガジンに被せ、外観は19用マガジンですが中身はガスの効率が良い

17用マガジン、それもドッカンパワーのWE製としたんです。







マガジンへの装着はエポキシ接着剤を使用。

以前、葉隠マッチでV2のアスファルト地面に落として割れてしまった奴を

後生大事に持っていましたんで再生致しましたw

ボトムキャップを取り外し可能としてマガジンメンテナンスに備えています。

キャップ底にはガス注入用の穴を空けたんですが

ボンベのノズルがチョット届かなかったw 穴空けなきゃ良かったw





>細かいところですがガスルートパッキンにご注目ください。

マルイ純正との違いが分かりますでしょうか?

パッキンTOPがフラットです。マルイ純正はローディングノズル底面の形状に合わせて

カーブとなっています。あふりかが19に使用しているノズルはGUARDER製のフラット底部ノズルなので

ガスルートパッキンはこのタイプがガス漏れも無く効率良い作動となります。

ここで紹介したマガジンのルートパッキンは全てフラットに交換済みです。







上の方にあるマガジン単体の画像を見ますとマグベースが斜めになっています。

これは先程ご説明したようにGlock19のグリップボトムがスラントカットされているので、

マグベースをスラントに合わせて装着したためです。このように実際に19に装着しますと

グリップボトムとマグベースが隙間が出来ません。








ホルスターはライト未装着の状態ではBLADE-TECHの昔からある奴w これは26用なんですが

先っちょがチョビっつ出てます。ライト装着の際はOTG MKⅢを使用します。現在あふりかのベルトマウントは

全てG-Code仕様となっていますのでRtiハンガーが装着されています。

ああ、そう言えば以前造ったスペッツギアのホルスターとベルトマウント、

今、スペッツギアのウォルターのトコにありますw

ウォルター、参考にしてねw

あふりか手持ちのSAI Tier2/17、34、Timberwolf17とブローバックの感触を比べると

こちらの19が一番良いものとなってしまいましたw スライドが短い事による

小気味の良さって事だと思いますが、これであればサバゲやタクトレのセカンダリィとして

全く問題が無い仕上がりです。

暖かい日が続いていますのでGBBは絶好調です。

皆さんもお手持ちGBBハンドガン、整備してみませんか?





こちらの話はまた今度!

ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズあふグロ

2014年05月01日

THYRM SWITCHBACK LARGE!




ハイ!あふりかです。

いつの間にか5月になっちまいやがりましたw

もうGWに突入ですねぇ。

あふりかは中々商品が到着しなくてヤキモキしていました。

ご報告が一日遅れましたが入荷しております。



【THYRM】SWITCHBACK LARGE



もう他店さんも扱いを始めてしまいましたんで

あふりか急速に冷め始めましたがw この種のアイテムとしては

非常によくできており使いこなしやすいイイ製品です。







ハンドガンとハンドライトを同時に使用するのはかなり難しく、

タクトレなんかで経験ある人はハンドガンでターゲットを捉えるのに

苦労されたんじゃないかと思いますが、本リングを使用しますと

各種ライトグリップが可能であるとともにハンドガンをトゥーハンドグリップする事も出来ます。

尚且つこの状態でスイッチ操作も出来ちゃいます。

あふりかの周辺ではタクテコーな方は勿論、自動車整備関係の方からも

熱い視線が投げかけられていますw

前回少ししか取らなかったんで入荷即完売でしたが

今回は若干余裕あります。GW、インドアサバゲ計画している方、如何でしょうか?


さて、更新を行わずあふりかは何をしていたかと言いますと、

こんな事をシコシコとやっておりました。









KJ Glock19ベースのカスタムです。

GlockファンとしてはGlock19はマストアイテムなんですが

なかなかサバイバルゲームやタクトレのようなハード使用に追随出来る

製品が無く、コツコツと手を加えてきましたが、

ようやく東京マルイGlock17、18並み、いや作動感はそれ以上の

感触となりました。ついでと言ってはナニですがAM誌Shinさんの

Glock19予備マガジンに装着されていた、

【ARREDOND ACCESSORIES】Glock Base Padを装着。

ただ付けるのは面白くないのでチョット工夫してみました。

このマガジンが自分で言うは痛々しいですが超スグレモノです。

これベースナニだか解ります?

詳細は次回!

明日更新すると思うとそれは罠ですw


ほんじゃ!

以下宣伝乙。
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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)宣伝乙!!