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Posted by ミリタリーブログ at

2014年07月12日

来たんで付けたSAIマグウェル




ハイ!あふりかです。

台風が過ぎ去りまして、途端にバーチーは夏ですw

さて、先日到着しましたコチラ、予約頂いたお客さんへ発送する前に

さっそくあふりかのグロックに付けてみました。

あくまで、お客様へのアドバイスの為です。

あふりかの趣味ではございません(棒)


【Salient Arms International】 Glock Mag Well







到着開封。SAIロゴとパンダの転写シールが付属してます。

今後継続的に付属するかはわかりません。





組み込み作業を全カットで装着画像w

実銃への組み込みは簡単だそうですが、エアガンへの組み込みには

そこそこの作業が必要になります。それは次回詳しく説明します。





まずはノーマルマグベース装着マガジン装填。

装填自体は全く問題ありません。マグウェルながらマグベースが

マグウェル内に隠れてしまう事なく露出しています。





TTIマグベースパッド装着マガジン装填。

こちらはベースパッド自体が長いのでスタックした際は

ベースパッドを掴めば良いんであまりSAIマグウェルの特徴は反映しませんが、

側面スラントがあるので結構掴みやすいです。





シューターズディザイン製+2マグダンパー装着マガジン装填。

SDのってPEARCE GRIP社のレプリカでしたっけ?

従来販売されていたグロック用マグベース、エクステンドパッドは

ノーマルベース幅に準拠していますんで他社マグウェルも含めて

装填には全く問題ありません。SAIマグウェルはマグベース、パッドが

露出していますんで干渉の心配はありません。

問題はコイツw





以前紹介しましたがVickersのマグベースは幅広でスタック時に指を掛ける仕様ですんで

通常のマグウェルですとこのようにマガジンキャッチが掛かる位置まで

マガジンを装填することが不可能です。あふりかはこの点が非常に悩ましかったんです。

で、SAIのマグウェルはマグベースが露出しますんで、このような幅広マグベースにも

対応するもんだと信じておりました。


が!









大変申し訳ございません。

入りませんでした!

あふりかは、あふりか屋HPでも「併用可能」と当初記載しておりましたが

あふりかの確認不足でした。



「ほんじゃなんでSAIのマグベースは入るねん?」




SAIのマグベースもノーマルより幅広ですやん。

なんでコッチは入りますねん?

理由が解りました。

Vickersマグベースは樹脂製。SAIマグベースはアルミ製。

Vickersマグベースは樹脂製故に強度を保つ為に、マガジンボトムの

レールが入る部分の厚みがアルミ等の金属製マグベースに比べて厚くできています。

その厚み分、キャッチが掛かる位置までマガジンが装填しきれませんでした。

ではどれほどキャッチ位置まで距離があるのか?

あふりか計測致しました。その差・・・・


約2.6mm!

遥かなる2.6mm・・

しかし、あふりかは諦めが悪いんです、グロックに関してはw

ご覧ください。







キャッチ位置を上の画像と比較してみてください。

しっかり掛かっています。





このように振っても大丈夫(あたりまえですがw)


これぞGLOCK LOVEですw


組み込み作業、加工点、Vickersマグベース対応方法は

追ってお送りいたします。


ほんじゃ!

以下宣伝乙。

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふグロ

2014年06月28日

SAI Minimalist Mag Guide




ハイ!あふりかです。

今日も今日とてバーチーはジメジメしております。

夏のあっちぃのもイヤですが梅雨のジメジメも堪りません。

でも、お米が育つためには仕方ありませんなぁ。

おっきく育てよぉw

さて、ご注文頂いた方は

♪まだかなまだかなぁマグウェルまだかなぁ~♪

と気をもんでいらした事と思います。

もちろんあふりかも気をモミモミしてましたw

明日あたり日本に向けて発送です。


Salient Arms International Minimalist Mag Guide





















もう発売されてから1か月は経つのですが、相変わらず商品情報が壁の向こうで

SAIが小出しにする画像しか頼りになりません。

あふりかはイマイチ、ノーマルマグベースもマグウェルツライチで使用できる

というセッティング方法が判らないんですが、とにかくもうアメーリカで使用している方は

イイヨイイヨ

と仰いますんで、なんとかなるんでしょうなw

多少加工が必要だったとしても

まぁ、なんだかんだ付けちゃいますけどねw

もうしばらくのご辛抱です。


そして追伸!

明日行われるビクトリーショウ、SATマガジンさんブースで

あふりか屋製品が数点委託販売されます。

サファリランド最新ホルスター7TSやGrip Forceアダプター、

TTIマガジンパッドなどの実物が販売されます。滅多に目にするモンじゃ御座いませんので

是非SATマガジンブースにお立ち寄り頂きましてご覧ください。

出来れば買ってくださいねw


ほんじゃ!

以下宣伝乙
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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふグロ

2014年06月23日

グロックカスタムエロエロ




ハイ!あふりかです。

いやぁ暑くなりましたなぁ。

気温もそうですが連夜のW杯中継で

熱くなりっぱなしですw

そろそろ運命の日が近づいてきました。

今からドキがムネムネです。

さて、あふりかのドキがムネムネすると言えば


グロックカスタム!


マルイさんからS&W MPが出るとは言いましても、

実銃界同様にエアガン界でもGlockユーザーは多く、

アメーリカでもGlockカスタムの進化は止まる様子がありません。

本日はアメーリカでのGlockカスタムを眺めながらエアガンカスタムへの

フィードバックを探ってみたいと思います。





上はGen4 Glock23、下がGen3 Glock22.

どちらも40口径を使用するGlockです。

あふりかはグアムで40のM&Pと9mmのGlockを撃ち比べる事が出来ましたが、

40はかなりパワフルな弾薬です。長い距離での弾道落差をあまり感じる事が無く、

その辺が使用者の求めるところじゃないかなぁと思います。

23、22共に9mm仕様の19、17と内外サイズが変わりませんので

19、17用アクセサリィが装着可能です。どちらにもTANGODOWN/Vickersの

マガジンキャッチ
が装着されています。グリップフォースアダプター

23にはカットが不要な新型、17には旧型が使用されています。

グリップフォースアダプターの装着例が非常に増えました。

17にはRogersマグウェルが装着されています。

トータルで見るとお安く効果的なカスタムです。







こちらはなかなか興味深いカスタムです。

トリガーガードリダクション、ステップリングが施されたGlock17.

まずスライドストップはTANGODOWN/Vickersスライドストップに交換されています。
このスライドストップはトゥーハンド時やコンシールの際に邪魔にならないサイズでありながら、

シッカリと親指に掛かるという事でアチラでも人気の高い製品です。

あふりかのエアガンにも34以外付いてます。

注目はセンチネル社のスラントマグウェル。

側面に切欠きを作りマガジンを引きはがす事が可能となっています。

センチネル社のマグウェルは前方を浅くする事でマグベースを露出させ、

Glockで起こりやすいと言われているグリップ内でのマガジンスタック時に

ベース前方に指を掛けたり、パンツポケットの縁に掛けて引き抜く事が可能なんですが

ややマグベースの露出が少なく実際には引き抜きにくいと言う事です。

所有者さんのコメントでは行きつけのガンショップに依頼して側面に

切欠きを作ってもらったとの事。結構大胆な事をやりますw





クナイが写っているって事はミッキーの息子さん、ロギーの撮った画像じゃないかな?

FRサイトは10-8、バレルは新鋭KKMに交換されています。

こちらも一味違うリダクション、ステップリングが施されていて

非常に握り易そう。

マガジンに装着されているのは10-8の新製品、

グラスファイバー含羞ポリマー製マガジンベースです。





このマグベースもマガジンスタックに備えてベース前方にセレーションがモールドされており、

万が一の際には画像のように指を掛けて引き抜くことが可能です。

あとで紹介するTANGODOWN/Vickersマグベースと違い、

幅はノーマルに準拠、厚みは2倍はあろうかって程厚いです。

Glock19などのコンパクトサイズの場合、マガジンも短くなるので

掌で叩き込む際に17用よりも余分に押し込む必要があります。

このくらいの厚みがあるほうが良いんでしょうね。

ちょっと前にレプリカが発売されましたが、勇み足と言うか

先に発売されていたM&P用アルミベースを真似て作ってしまったので

このサイズになっていません。ちょっと残念です。





こちらがTANGODOWN/Vickersマグベース

こんだけあると壮観ですなぁw

TANGODOWN/Vickersマグベースや、

10-8マグベースには表面にディンプルモールドがあり、これを塗ってマガジン数を管理する事が出来るんですけど、

こんだけあるとディンプルに数が足りませんw





こちらも結構お手軽なカスタム。グリップフォースアダプター

RogersマグウェルTANGODOWN/Vickersの

マガジンキャッチ
が本体に装着されています。

マガジンにはタランタクティカルのベースパッドを使用。

TTIマグベースも最近レプが出ましたがコチラのフラットダークアースはラインナップされなかったみたいですね。

あふりか屋、まだFDE在庫がありますw 大型のベースパッドはマガジンチエンジの際にグラブしやすく、

グリップに叩き込む際も手の移動量が少なくて済み使いやすいです。3グンマッチでの使用者多いですねぇ。







これも良く見ると面白いカスタムです。

おそらくGen3 19フレームをボアサイトソリューション社でリダクション、ステップリングを

行った製品だと思います。ハイグリップ仕様にトリガーガード下をリダクションする際、

SAIとは異なり弧を描いて削るのがボアサイトソリューションの特徴。

で、面白いのがビーバーテイル。これ、Gen4用のビーバーテイルを

カットして付けてますw 最初に買ったのがGen3で、リダクションしちゃったから

グリップフォース付けてもグラついてしまったからかも知れません。





最後はコチラ。なにか変じゃないですか?

よーく見てくださいw

グリップエンド部分。エンドとマガジンベースパッドが面位置です。

これはバックストラップ下部分を恐らくデブコンで延長しています。

恐らくスラッグプラグを装着したのと同じ効果を狙ったカスタム。

マグウェルを装着せず、延長した部分にマガジン先端を当てると滑り込ませるのが

簡単になるって寸法ですw

ここに上げたカスタムはプライベートで行った物や大手カスタムショップの

手が掛かったカスタムでは無いです。結構お手軽に可能なものばかり。

この辺のカスタム見るのがとても楽しく、参考になります。

みなさんも挑戦してみてはいかがでしょうか


ほんじゃ!

以下宣伝乙。


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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふグロ

2014年06月14日

ホルスターカスタム




ハイ!あふりかです。

梅雨の中休みなのか今日は暑かったですねぇ。

チョイとハンドガンの練習しただけで汗タラタラでした。

さて、先月ご案内しましたコチラ。

【Salient Arms International】 Glock Mag Well



来週あたりにアメーリカを出発するとの連絡がありました。

第一次ロットは販売開始と共に完売、あふりかが依頼した数量に

若干ショートしまして少し発送が遅れてしまったようです。

ギリギリ月末か来月頭には到着しそうです。

ご予約頂きましたお客様は今しばらくお待ちください。



で、本日は表題の件。

先日入荷致しましたコチラのお話。


【SAFARILAND】7TS ALS with Light Holster






サファリランドの新型ホルスター7TSですが、お客様からご相談がありまして、

「Glock34対応にカスタム出来ないでしょうか?」

とのお話でして、ちょっくら自分ので試してみました。







あふりかもGlockは34も使ってますので出来ればホルスターは共通で使えると

イイんですけど、ご存じのとおり太っちょマルイグロックですと色々と問題がありまして

一筋縄ではいきませんが、上手い事対応カスタムが出来ました。









以前ご紹介したOTGホルスターのようにRMRも対応とはなりませんでしたが、

17、34、19が共通で使えるホルスターとなりまして非常に便利です。

エアガンのカスタムだけでも楽しいのに、ホルスターまで始まってしまいましたw

7TSホルスターのカスタムについては是非ご相談ください。


ほんじゃ!

以下宣伝乙  続きを読む

Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)宣伝乙!!あふグロ

2014年06月10日

やっと来ました!サファリランド7TSホルスター




ハイ!あふりかです。

もう更新がマメじゃないんでいつの間にか梅雨ですよw

ここひと月ほど、荷物の行方が分からなくてハラハラしていて

ブログどころじゃありませんでしたw

さて、そんな荷物が昨日到着しました。


【SAFARILAND】7TS ALS with Light Holster



サファリランド樹脂製ホルスターの発明者、ビル・ロジャース氏の

アドバイスが反映されたサファリランド社初インジェクション方式の特殊樹脂を使用した

ホルスターが入荷しました。あふりかは手が小さい為にサファリ6004などのロックシステムが

全く使いこなせず、まともにドロウが出来ないために同社ホルスターを敬遠してまして

いままで使う機会が全くありませんでしたが、新に加わりましたALS(オートマチックロックシステム)の

評判が良く、これなら使えそうと狙っておりました。どうせならライト装着で使用出来るバージョンを!

と待っていましたらロジャース社から案内が来まして早速注文。ところが途中の経由地を間違えたのか

入荷に1か月もかかってしまいハラハラしました。







こちらが今回入荷しましたライト対応バージョン。

ライトはSurefire X200/X300/X300U、ITI M3、

Streamlight TLR-1と各社モデルに対応しています。

優れどころはまた後でご説明します。







こちらが、サファリ嫌いのあふりかを誘因しましたALS。

レバーを下げると銃を引き抜くことが可能となり、下げないと

人がぶら下がっても抜けませんw





パドルを取り除いた状態。「G17」とマジックで書かれてますw

ぶっちゃけ言いますと17用、19用・・・同じサイズです!w

あふりかの場合、東京マルイ17/18ベースカスタムとの併用を考えて

17用を使用することにしました。

違いは中身だけ。これも後で説明します。









この7TSホルスターの優れた部分は同じALSの6378と違い、

インジェクションモールド且つ新素材の為に分解、展開が可能です。

内部は銃の形状そのままをトレースしたのでは無く、砂や小石、

水が浸入した際にもドロウ、リホルスターに影響を及ぼさないように

ホルスター内部に多くの空間を設けている点。

AKシリーズが砂や泥を被っても平気で動くのは機関部がスカスカがだからってのと

同じ感じでしょうか?w









こちらがALSのロッキングピース。

なんと樹脂のテンションのみです。

スプリングなど使ってません。意外ですけど理にかなってる。

面白いのがロックする部分がエジェクションポートのエッジ部分と言う事。

面白い発想ですが、コレ、かなり効いてます。

そしてエアガンを使用する場合にも若干助かります。

マルイフレームは実銃に比べてサイズオーバーなので

ホルスターは20/21用を選択するのが暗黙の了解となっていますw

こちらのホルスターはロックをフレームでは無くスライドエジェクションポートで行いますので

フレームサイズ違いの影響を受けません。

ただし、例えばスライドに滑り止め用のテープなどを張っている場合、

このピースとのサイズが合わなくなりホルスターに収まりませんので注意です。







問題なのがこのパーツ。内部銃口先端のピースですが、

銃口に収まる突起があり、これがエアガンの場合、インナーバレルに触れてしまい

奥までハンドガンを差し込めません。なので突起を切っちゃましたw

これでも銃は安定して保持されます。

17用と19用の違いはこのピースの大きさだけですw











あふりかの場合、VTAC BROCOSベルトに装着する為にG-Code Rtiハンガーを取り付けました。

余談ですが、アメーリカのポリスオフィサー、特に私服の方はあんまりパドル好きじゃないようです。

ホルスター掴まれて捻られると簡単に銃を奪われてしまうとか。

サバゲやタクトレでは関係ないですけどね。







ライト対応なのでX300を装着したKJ Glock19が入ります。

そして・・・







ライトが付いてなくても入りますw 保持もこの通り。

ドロウの感覚も殆ど変りません!

びっくらこきましたw














KJ Glock19はリアルサイズなので17用には無加工で使えます。

19用で使用する場合は先端ピースの突起を切る必要ありです。

17用にマルイ17を使用する場合、先端ピースの突起を切り取り、

若干サイドモールド(②、③赤枠)をペーパー掛けしてあげた方が良いです。

通常のホルスターでこの作業をやるのは難しいですが

ご覧のとおりこのホルスターはアジの開きのように展開が可能ですので

作業はガンプラの組み立てが出来れば可能だと思います。
(作ったことないので良くわかりませんがw)

また、装着するライトの種類によってはライト後端が①赤枠に接触しドロウ時に

抵抗を感じる場合がありますのでペーパーやルーターで削って調整してみてください。

あふりかはX300使用で若干削りました。

また、X300の場合、バッテリー蓋が不意に開かないように装着する割ピンを

付けていると赤枠①に接触しますので出来れば付けない方が良いです。

ハンドガンにX300を装着した場合、トリガーガード前方が蓋を押さえてますので

割ピンは必要ない筈です。


ロックに関してはサイズオーバーのマルイフレームは影響しませんので安心です。

TOP画のハウさんのように私もやっとサファリユーザーになりましたわw

さて、ホルスター他にこんなのも到着してます。


【Grip Force】Grip Force Adapter
フラツトダークアース






なんかさぁ~最近あふりかんトコで扱ってる実物のパチが

どんどん出てくるんだけどさぁw

まだグリップフォースのFDEはパチ出てないからねぇw

FDEカラーの樹脂って結構製造難しいらしいです。

ちなみに先にご紹介しました7TSホルスターですが、

マグロックサムレストが付いたGlockですと収納できません。

サムレストがロックレバー部分に干渉します。

あふりかがグリップフォース推しなのはこの辺もあります。


ほんじゃ!

以下宣伝乙。


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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)宣伝乙!!あふグロ

2014年05月23日

SAIマグウェル(夜の部)





ハイ!あふりかです。

本日二度目の緊急告知ですw。

明日24時こちらの予約が締切となります。

まだ迷ってる方はご決断を!


【Salient Arms International】 Glock Mag Well








これ、なかなかどのような細工になっているのか確認が出来なかったのですが

昨日、Skypeで実物確認しました。





こちらは試作段階の別画像。側面のウォールは従来のマグウェルに比べて

かなり低いと言うか殆ど無い状態です。前後に伸ばして傾斜を設けている感じです。

Slug Plugのような感じの使い方となると思います。

装填されたマガジンに装着されているのはノーマルマガジンベース。

ノーマルでもマガジンがスタックした際にマグベースが露出していると共に

マグウェル側面のスラントにより「引きはがす」(マガジンベースに指を掛けて引き抜く)事が可能です。





こちらは製品版画像。従来マグウェルに比べてかなり深くグリップに差し込まれています。

確認した所、グリップには無加工で取り付け可能との事。まぁこの辺はエアガンフレームと

実物との差異はあると思うので若干の加工(ZEV-TECHの場合、グリップ前の膨らみを削ります)が

必要となるかもしれません。グリップした感触としては小指がマグウェルに掛かり、

レストの役目を果たすそうです。また・・





最新トレーニングで実践され始めているプローン時のこの方法。

グリップエンドを左手で握りこんで地面に当てる事で銃の安定をさせる際にも

マグウェル横幅を1/8インチ(3mm)増やしただけなので非常に握りやすいとの事です。




今回残念ながらVTAC/SAIのマグベースまでは手が回りそうもありません。

こちらは次回という事でw


本日24時、あふりか屋HPでのご予約締切となります。

ご入金最終確認は5月26日午前中までとさせて頂きますので

どーしようかなぁーと迷ってる方はお早めにお願いいたします。


ほんじゃ!

以下宣伝乙。
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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)宣伝乙!!あふグロ

2014年05月23日

SAIマグウェル(昼の部)





ハイ!あふりかです。

早い時間に緊急告知です。

明日24時こちらの予約が締切となります。


【Salient Arms International】 Glock Mag Well








これなかなかどのような細工になっているのか確認が出来なかったのですが

昨日、Skypeで実物確認しました。





こちらは試作段階の別画像。側面のウォールは従来のマグウェルに比べて

かなり低いと言うか殆ど無い状態です。前後に伸ばして傾斜を設けている感じです。

Slug Plugのような感じの使い方となると思います。

装填されたマガジンに装着されているのはノーマルマガジンベース。

ノーマルでもマガジンがスタックした際にマグベースが露出していると共に

マグウェル側面のスラントにより「引きはがす」(マガジンベースに指を掛けて引き抜く)事が可能です。





こちらは製品版画像。従来マグウェルに比べてかなり深くグリップに差し込まれています。

確認した所、グリップには無加工で取り付け可能との事。まぁこの辺はエアガンフレームと

実物との差異はあると思うので若干の加工(ZEV-TECHの場合、グリップ前の膨らみを削ります)が

必要となるかもしれません。グリップした感触としては小指がマグウェルに掛かり、

レストの役目を果たすそうです。また・・





最新トレーニングで実践され始めているプローン時のこの方法。

グリップエンドを左手で握りこんで地面に当てる事で銃の安定をさせる際にも

マグウェル横幅を1/8インチ(3mm)増やしただけなので非常に握りやすいとの事です。




今回残念ながらVTAC/SAIのマグベースまでは手が回りそうもありません。

こちらは次回という事でw


本日24時、あふりか屋HPでのご予約締切となります。

ご入金最終確認は5月26日午前中までとさせて頂きますので

どーしようかなぁーと迷ってる方はお早めにお願いいたします。


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 12:30Comments(0)宣伝乙!!あふグロ

2014年05月20日

マグウェルとマグベースの悩ましい関係





ハイ!あふりかです。

初夏のような陽気が続くバーチーです。

暑いのは嫌いじゃないけど汗かきには厳しいなぁw

さて、コチラの予約を開始しています。


【Salient Arms International】 Glock Mag Well







Glockをはじめ、S&W MPなどのハンドガンや3ガンマッチ仕様のショットガン、

最近ではM4の製造もはじめましたSAI(セイリアント インターナショナル アームス)が

新たに開発したGlock用マグウェルです。

このマグウェル、今までのものとどう違うのか?

実はマグウェルとマグベースの悩ましい関係を解消するスグレモノなのです。





こちらはあふりかが現在使用していますACE1 RMRスライド仕様のGlock17.

中身はGlock18ですけどw グリップエンドに付いてますのは【SCHERER】SLUG PLUG






スラッグプラグはGlockのグリップ空洞に差し込むプラグとなり、グリップ内の切欠きを埋め、

スロープを作る事でマガジンが滑り込みやすくなるアクセサリィです。

スラッグプラグは長さをやや延長しており、マガジンを当てやすい為、

よりマガジンを素早く叩き込めます。







マガジン装填口自体はオリジナルのままなので、ワイドタイプの

【Vickers Tactical】GLOCK MAGAZINE BASEPLATESや装弾数を増加する

【Taran Tactical Innovations】TTI Glock Firepower Base Pad Kitどちらも対応しています。

しかし、例えばマグウエルを使用した場合・・・


こちらは【Rogers】 Glock Grip Adapter Mag Well












ノーマルマグベースを始め、各社増弾用マグパッドが付属するマガジンは装填可能ですが、




【Vickers Tactical】GLOCK MAGAZINE BASEPLATESはマグベースの幅が広くマガジンが装填できません。






これはマグウェルというアクセサリー自体の構造が、銃のマガジン装填口に被せ、

側面にカベを作っている為です。今まで【Vickers Tactical】GLOCK MAGAZINE BASEPLATESのような

ワイドなマグベースが無かった為、従来のマグベース、マグパッドに適応したサイズのマグウェルしか存在しませんでした。









あふりかのGlock34に装着されたZEV TECHのマグウェルも同様です。

こちらのシルバーはステンレス製でして、この種のマグウェルの中では最大重量だと思います。

主にシューティングマッチを想定した製品なのでスタビライザー効果も狙っていると思います。

が、EDCやタクティカルシーンを考えた場合は大きすぎ、重すぎます。

このように、マグウェルを装着すると使用できないマガジンが発生すると言うのは

ユーザーとしてみると非常に悩ましい問題でして故にあふりかはTier2にはスラッグプラグを使用しているのですが、

【Salient Arms International】 Glock Mag Wellはこの問題を解消しています。





こちらは試作段階の製品画像。



こちらは製品段階の商品画像。

マグウェル全高が低くなっています。

恐らく製品コンセプトとしては、マグウエルが差し込まれる深さをグリップボトムに合わせ、

厚みを増すことで側面に「カベ」を作っているのだと思います。

サイズはミニマムサイズとなり材質はアルミと言う事もあり軽量。

コンシール時にも邪魔になり難いサイズだと思います。




案の定、コスタ大明神が手にするSAI Tier2 Costa Ludusエディションの装着されていましたw

マグベースどんと来いSAIマグウェルは現在予約受付中です!


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)宣伝乙!!あふグロ

2014年05月14日

あのマグウェルについて!




ハイ!あふりかです。

今日のバーチーはピーカンで汗ばむ陽気でした。

梅雨が来るなんて信じられないw

さて、本日は緊急告知の予告です。

これについて・・・







Salient Arms Internationalが開発していたGlock Gen123用マグウェルですが、

ようやく完成しまして何とか発注が可能な状況となりました。

SAI製マグベースはまだ未定ですが、ご覧のようにマグウェルはミニマムサイズとなっており

確認した所、TANGODOWN LAVのワイドサイズマグベースにも対応しているそうです。

マグウェルとの相性が宜しくなかったマグベースも使用可能と言う事で非常に期待大です。

今般、数量確保の為に完全予約前金制にて承る予定です。

詳細は明日この時間に!

まずは取り急ぎの告知でした。


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)宣伝乙!!あふグロ

2014年05月08日

長くやってると増えるアレ




ハイ!あふりかです。

今日のバーチーはとっても暖かく少し汗ばむほどでした。

庭に出て撮影してたら汗がタラタラw

さて、本日はあふりかが使用していますGlockのマガジンについてご紹介します。

コチラがあふりかが現在使用していますGlockとそのマガジン達です。





長年Glockばかり愛でていましたんでナンヤカンヤ増えてますw




まずはGlock本体。上段左から2丁が東京マルイGlock18Cベースの34とSAI Tier2 RMR。

右端は東京マルイGlock17ベース、AS社SAIスライド(初期タイプ)を搭載した

SOCOMGEAR製Timberwolfフレームカスタムです。

続いてマガジン。



上段から。東京マルイGlock用マガジンにARREDOND ACCESSORIES Glock Base Padを装着したもの。

次はTTIベースパッド。左、中央は試作バージョンのNOVESKEとCosta Ludusマーク。

右端は製品版Costa Ludusマーク。製品版の方がプリントが濃くなってます。

ポン付けですと若干カタつきますが、あふりかはガス注入時の取り外しが楽なので

特に手を加えていません。気になる方はマガジンラグ側面にアルミテープを張ったり

マグベース先端内側にスポンジゴムを張ってみてください。

マガジン自重が増加するのでマガジンキャッチを押すとスッとドロップします。

くれぐれもコンクリートやアスファルトの上でドロップしないように。もったいないですw

下段左からStrike Industries製Buffalo Wings Magazine Base Plateを装着したもの。

次はお馴染みMagpul Industries製Glock用スピードプレート装着。これはPTSです。

次の3つがVickers Tactical GLOCK MAGAZINE BASEPLATEを装着した東京マルイ製マガジン。

右端はWE製樹脂マガジンに同じくLAVベースプレートを装着しています。

続いてGlock19用マガジン。





左端から。WE製Glock17/18用マガジンにARREDOND ACCESSORIES Glock Base Padを装着し

外観はGlock19用マガジンとしたもの。次はGUARDER製KJ19用リアル刻印マガジン。

【Taran Tactical Innovations】TTI Glock Firepower Base Padを装着。

ご注意頂きたいのがマルイ製マガジンに比べて各社19用マガジンはボトムの幅が狭く

ベースプレートが入るラグも高さが低い為に熱して曲げる事が可能な

Vickers Tactical GLOCK MAGAZINE BASEPLATEは比較的簡単に装着可能ですが、

【Taran Tactical Innovations】TTI Glock Firepower Base Padを装着する場合、

マガジン側にピンを立てるなどの加工が必要となります。

隣はKJ19付属オリジナルマガジン。最後は東京マルイ17用マガジンにGUARDER エクステンドグリップと

Vickers Tactical GLOCK MAGAZINE BASEPLATEを装着したもの。

これだけマガジンがありますとマガジンポーチの選択も大変です。

あふりかは10年ほど前からカイデックス/樹脂製マグケースのみ使用しています。

圧倒的にドロウしやすく、マガジンをリポーチ(ポーチに戻す)際も全く気を使わない為です。





こちらはBLADE-TECH製ダブルマグケース。Glock用です。Glockの実物マガジンは

外郭が樹脂製と言う事もあり他のダブルカラムマガジンに比べて厚みがある為、専用若しくは

汎用マグケースが必要となります。こちらはG-CODE Rtiハンガーを装着しています。





こちらはBHI製ダブルマグケース。ダブルカラム汎用となります。

実際にグアムで使用し、スピードリロードなども試しましたが非常に使いやすいマグケースです。

主にベルトへの直付けで使用。





こちらはBHI CQC シングルマグケース(カーボン柄)。こちらも汎用となります。

ベルトへの装着が簡単で軽量なのでコンシールドロウの練習に使ってます。





続いてコチラは【SpetzGear Tactical】Kydex Handgun Magazine Pouches(東京マルイGlock対応).

2枚のカイデックスを使用し体への密着度を増したタイプです。

3mm厚のカイデックス使用は他社にない特徴でケースが体の下敷きになっても

割れてしまう事が無いタフな製品です。





最後はRAVENコンシールメントのシングルマグケースMDカット。

カイデックスホルスターブームの発端となったメーカーですね。

でも見てのとおりベルトループが外してあって最近使ってません。

と言うのも・・・





実銃用マグケースでこの種のカイデックス2ピースの場合、実物マガジンや

ブルーガンのダミーマガジンを使用して型を取るんですけど、実物マガジン用ですと

エアガンマガジンのリップ先端が収まりきれずマガジンにテンションが掛からないんです。




スペッッギアとの比較。スペッツギアはエアガンマガジンを使用して型を取っていますので

マガジンを差し込むとマグケースのキャッチ部分突起がマガジンにちょうど嵌り、

「カチ」っと音がします。RAVENの場合はそこまで入りません。まぁドライヤーで柔らかくして

軍手はめて握ればいいんですけどねw ちょっと面倒でw

次は変わり種w





【Safariland】Model 71 Injection Molded Single Magazine Pouchです。

ブロコスベルトの右側に配置してゲームやマッチでアンロードしたマガジンを

入れるようにしています。面白いのはダブルカラムマガジンもシングルスタックマガジンも

良好なテンションで保持するところです。





本体は弾力のある樹脂製でサイドがアコーディオン構造となっており

現在あふりかが使用しているGlock、XDM、Sig、1911のマガジンすべてが使用可能です。

マガジン大杉勝男 月に向かって打て!w
(判るかなぁ~判んねえだろうなぁ~w)





コッチのマガジンも無駄に多いんですがGlockほど遊べないのが難点w

だからマガジンキャッチで遊んでます。





実1911シリーズ用10-8パフォーマンスマガジンキャッチ

タニオコバKimberフレームに組み込み。この組み込みは結構大変。

実マガジンキャッチとエアガンフレームはフレーム側ホールに段差が無い為に

無加工では入りませんしキャッチラグもマガジンに合いません。

でもコレ、トゥーハンド時に左手手のひらがキャッチに触らず、マガジンチェンジ時には

右手内で半回転させれば斜めにカットされたキャッチの先端だけが親指に触れるので

構えやすく操作しやすいです。M&PやGlockのマガジンキャッチにも

このアイディアを反映させた製品があります。故に1911のカスタムは外せないw

勉強になります。

話が脱線しましたw







脱線ついでですがTimberWolfフレームのGlockだと入るホルスターが無いって

ご相談があったんですが、ピッタシでは無いもののBLADE-TECHレボリューションGlock21用だと

ドロウに問題なく、ジャンプしても抜け落ちることはありませんでした。脱線ですがご参考までに。

あー長かったw


ほんじゃ!

以下宣伝乙。
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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(2)あふグロ

2014年05月07日

あふグロ Glock19中身編




ハイ!あふりかです。

皆さんGWはどの様に過ごされましたでしょうか?

少しお天気が崩れたところもあったようですが

行楽やレジャーを楽しむんだ方も多かったようです。

今日は少しお疲れでしたかね?w

さて、本日は興味の無い方には全く役に立たない、あふりかKJ Glock19カスタムの

中身についてのお話です。






前回は外見並びにWE製17用マガジンへのアルレドンドマグダンパー取り付けによる

外観の19用マガジン化でした。東京マルイGlock17/18用マガジン(グリップエクステンシション付)、

WE製Glock17/18用マガジンはマガジンの気化スペースが大きく、連射時の温度低下の影響は

19用オリジナルサイズマガジンよりも低く、安定した射撃が可能です。が、あふりかのGlock19は

内部カスタムにより19用オリジナルサイズマガジン使用時にもほぼ同等の使用感を得られるようにしています。





ローデシングノズルはGURADER製ですが以前のタイプでガスルート部分がフラット形状です。

前回ブログでも触れましたがマガジンガスルートパッキンはこれに合わせてフラット面の物を使用。

何種類かのノズルとパッキンの組み合わせを試しましたがフラット+フラットが一番作動感が良く、

マガジンからBB弾をロードする際のマルファンクションも発生しませんでした。

ブリーチはGunsModify Glock17用。以前はフリーダムアートさん謹製樹脂軽量ブリーチを

使用していましたが、購入から3年を経過して各部の劣化が見られたので交換しました。

リコイルスプリングガイドはGURDER製19用。スプリングは17用ライトスプリングをカットしています。

オリジナルは少々硬すぎます。ブリーチの各部接触面はリューターにて研磨しています。





ハンマー周りです。あふりかは精密な工作機械を持っていません。リューターやヤスリを駆使していますので

加工跡が荒々しいですw お客さんからカスタムの依頼を受けるのですが、余程の事が無いとお断りしているのは

この加工の粗さ。とてもお客さんにご提供出来るクオリティではありません。

シアブロックは東京マルイ17用純正使用。これはKJ 19が東京マルイ26の拡大コピーである為に、

マルイ26同様、トリガーのコッキングインジケーター機能が無いためです。

ハンマーはGunsModify製ゼロハンマーVer.3。ゼロハンマーはVer.1から使ってきましたが、

どれもカスタムとの組み合わせてではポン付けとは行かず良好な作動の為には調整が必要です。

17用シアブロックとハンマーをKJ 19に組んだ場合の問題点はバルブノッカーの突出不足。

KJ 19を個人でカスタムされる方からの相談で一番多いのがブローバック不足ですが、

原因はこの辺が多いです。あふりかの場合ゼロハンマーVer.3の特色である、

ハンマーが落ちた際の角度が浅いとゆう利点を無視してブロック接触面を削り、

よりハンマーが倒れこみノッカーへのインパクトを強くしました。またVer.3の場合、

工作ミスなのか一番のウリであるカムがブリーチと接触しないって点に不具合があり

常にブリーチと触れている状態であったのでカム平面を切削しています。

また、GunsModifyブリーチと組み合わせた場合、シアブロック接触面の一段上が

ブリーチ突起部とかなり接触し、ブローバック時にスライドが上方へ押し上げられる現象があるので

ハンマー接触部を切削してあります。





ハンマーダウンの状態。ゼロハンマーVer.3の通常状態より前方に倒れています。

この為、ブリーチ後部にハンマー前面が接触。ドライファイアしますとハンマーがダインした

瞬間スライドが若干前進します。この状態ですと実際にBB弾を発射しますと

チャンバー内でのBB弾保持位置がズレる為にフライヤーが発生し射撃精度が損なわれます。

その為ハンマー前面を切削しています。







若干ピンボケなのが申し訳ありません。

コッキング状態でバルブノッカーが若干前に出ているのが解るでしょうか?

ノッカー自体のラグも削り突出量を増加しています。

この状態でマガジンをロードしてもノッカーはバルブに接触する事は無く

「プシュ」とガスが出てしまう事はありません。

トリガーバーはGUARDER製スティールトリガーバー。19に組んだ場合、

トリガーバーが若干長い事もありシアを充分押し切る事が出来ず、

気が付かずに引くとトリガーバーが曲がってしまう事があります。

あふりかの場合、若干トリガーバーを曲げて押し出し量を減らすとともに

フレーム側のシアが入り込むモールド部分を更に掘り込んでいます。

これでトリガーはナチュラルに引くことが出来ます。マガジン前部を削るなどの

加工を行っていません。マガジン全部削るの面倒なんでw

トリガーリターンスプリングはステンレス製引きバネを加工。

2.3ポンド前後の重さとなっており実銃カスタムくらいの重さです。





作動とはあまり関係無いですが、TABGODOWN LAVマガジンキャッチを

装着しています。咄嗟のマガジンチェンジでキャッチを思い切り押し込むと

許容量以上押し込んでしまいマガジンキャッチが引っかかってリターンしない事がありますが

こちらはスプリングを加工して思いっきり押し込んでもこの位置でストップします。

3連続エマージェンシーリロードなんかやると、この加工の意味が解ると思います。

このようなカスタムを行う上で、今やコレ無くして考えられないのが・・・





確かに値段はお高い!が!高価なパーツを購入し、長い調整で苦労する事を思えば

あふりかは安いもんだと思います。今回の19カスタムでも あふりかはリキッド、ペーストを

各部で使い分けてます。効果は抜群。マガジンバルブに使用するとバルブシャフトの

動きも良くなりブローバック作動も良くなります。もちろんゴムパッキンが劣化する事はありません。

あー超長かったw





知ってました?KJ 19用マガジンのボトムサイズって東京マルイ17用マガジンより

少し小さいの。ラグも浅いんです。だからTTIマグベース付けるの大変なんすけど

GW中にチャチャっとやってみました。

各種マグベースを装着したマガジンについてはまた今度。


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふグロ

2014年05月02日

あふグロ Glock19編





ハイ!あふりかです。

本日のバーチーはとっても良いお天気でした。

GW真っ只中!お天気良くてイイっすねぇw

さて、期待を裏切る連日の更新です。

昨日ブログの最後でご紹介をしました、KJ Glock19ベースの

カスタムを本日はご紹介いたします。




数年前からアメーリカでのハンドガン流行のキーワードは・・


EDC Concealed carry


規制の強化や法律の改正、減少しない銃器犯罪、市民の防衛意識から

ハンドガンや予備マガジン、小型ナイフなどの護身武器やそれに付随する

アイテムを周囲から気が付かれないように携帯する事や、それに必要なアパレル、

CC状態からのレスポンスシュートトレーニングが注目を集めています。

フルサイズに比べて携帯が楽でコンシールしやすいコンパクトハンドガンは

パワーとアーキュラシィのバランスが取れたハンドガンとして非常に人気があります。





コンパクトハンドガンの中でもGlock19は信頼性の高さと豊富なアクセサリィから

大ヒット作となっておりプロ、個人問わず様々なカスタムが存在します。

話を国内、エアガンに移しますとフルサイズに比べてマガジンが小さくなるコンパクトハンドガンは

作動面でフルサイズに比べて不利でありメーカーさんとしても難しいジャンルであると共に、

サバイバルゲームやシューティングマッチではコンシールの必要性は重要では無いために

特定のファン以外の方はそれほど関心が無いと思います。


で・す・が!

事、グロ吉にとってコンパクトタイプであるGlock19は外す事の出来ないモデルなのです。

しかーし!先ほど述べました通り、マガジンが小型である為にどうしても

17や18などのフルサイズに比べて作動感が芳しくなく、サバゲやタクトレのセカンダリィとしては

少々頼りない状況でした。



いやじゃ、いやじゃ、19を使いたいんじゃぁ~


って事で細々と細工を致しまして、ようやく使えるようになりましたw




外観レシピはGrip Force、Slug Plug、LAVマガジンキャッチ、LAVスライドストップ等のリアルパーツと

海外製ながら信頼性と再現性の高いエアガン用パーツを使用しています。

内部は相当弄りましたんで説明が長くなっちゃうんで端折りますw





使用するマガジンは左がKJ製オリジナルマガジン。マガジンベースは

エアソフトサージョン製+2マグダンパー。リアルカウント用に装弾数は17発。

右はGUARDER製リアルタイプマガジンマグベースはLAVマグベース。

こちらは装弾数15発。







こちらは東京マルイ製17/18用マガジン。

GUARDER製17→19マガジンエクステンダーを装着。

KJ製マガジンと同じくリアルカウント17発ですがエクステンダーの効果で非常に

グリッピングし易くなっています。





Glock19の場合、グリップのボトムがバックストラップ方向にスラントカットされており、

マガジンエクステンダーを装着するとこのような隙間が発生します。

グリップにはあまり影響を感じません。ちなみにあふりかの19には

スラッグプラグが装着されており、通常ですとマガジンエクステンダー装着マガジンは

プラグが邪魔となり装填が出来ませんが、あふりかの場合、エクステンダー内部を削り、

プラグが入るスペースを確保し、マガジン固定用ヘクススクリューを短いものと交換して

プラグとの干渉を回避しています。







最後がミソのこのマガジン。実はWE製Glock17/18用マガジンです。

以前からWE製マガジンは非常にパワフルと評判が良かったので試しに購入。

折角調子の良くなった19に使って見たくて外見の改造を行いました。

意味解りますでしょうか?(グロ吉はすぐわかると思いますがw)

以前あふりか屋で販売していましたアルレドンド製+6マグダンパーを

17用マガジンに被せ、外観は19用マガジンですが中身はガスの効率が良い

17用マガジン、それもドッカンパワーのWE製としたんです。







マガジンへの装着はエポキシ接着剤を使用。

以前、葉隠マッチでV2のアスファルト地面に落として割れてしまった奴を

後生大事に持っていましたんで再生致しましたw

ボトムキャップを取り外し可能としてマガジンメンテナンスに備えています。

キャップ底にはガス注入用の穴を空けたんですが

ボンベのノズルがチョット届かなかったw 穴空けなきゃ良かったw





>細かいところですがガスルートパッキンにご注目ください。

マルイ純正との違いが分かりますでしょうか?

パッキンTOPがフラットです。マルイ純正はローディングノズル底面の形状に合わせて

カーブとなっています。あふりかが19に使用しているノズルはGUARDER製のフラット底部ノズルなので

ガスルートパッキンはこのタイプがガス漏れも無く効率良い作動となります。

ここで紹介したマガジンのルートパッキンは全てフラットに交換済みです。







上の方にあるマガジン単体の画像を見ますとマグベースが斜めになっています。

これは先程ご説明したようにGlock19のグリップボトムがスラントカットされているので、

マグベースをスラントに合わせて装着したためです。このように実際に19に装着しますと

グリップボトムとマグベースが隙間が出来ません。








ホルスターはライト未装着の状態ではBLADE-TECHの昔からある奴w これは26用なんですが

先っちょがチョビっつ出てます。ライト装着の際はOTG MKⅢを使用します。現在あふりかのベルトマウントは

全てG-Code仕様となっていますのでRtiハンガーが装着されています。

ああ、そう言えば以前造ったスペッツギアのホルスターとベルトマウント、

今、スペッツギアのウォルターのトコにありますw

ウォルター、参考にしてねw

あふりか手持ちのSAI Tier2/17、34、Timberwolf17とブローバックの感触を比べると

こちらの19が一番良いものとなってしまいましたw スライドが短い事による

小気味の良さって事だと思いますが、これであればサバゲやタクトレのセカンダリィとして

全く問題が無い仕上がりです。

暖かい日が続いていますのでGBBは絶好調です。

皆さんもお手持ちGBBハンドガン、整備してみませんか?





こちらの話はまた今度!

ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふグロ

2014年03月17日

トレグロ




ハイ!あふりかです。

またもや怠惰な更新となってしまいました。

昨日のバーチーは良いお天気に恵まれ、

家族で成田山に行ってまいりました。





生憎山門は改修中w

前に厳島神社行った時にも鳥居が工事中w

まぁ逆に珍しくてイイんですけど。

さて、先日入荷して製品もご好評頂きまして絶賛売り切れ発生中ですw

もうちょい沢山頼めればイイんですけど、あれも欲しいこれも欲しいで先立つものがねぇ。

頑張りますw

この前、あふりかが夜中、なでしこジャパンの試合をテレビで見ながら応援していましたら、

SpetzGear Tacticalのウォルターから

ブログの内容を翻訳してくれ

との話がありまして、よりによって今かいなって感じでしたが

簡単に内容を伝えましたら大変喜んでいました。

ウォルターは日本での販売を非常に喜んでいまして、これからも

日本のファンにも喜んでもらえる製品を作るよって言っておりました。

ちょうどお客さんからホルスターの注文を頂いていたんですが

使用しているエアガンが東京マルイさんのグロック18C。

SpetzGear Tacticalのグロック用ホルスターは東京マルイのグロック17用となっていまして、

18Cはスライドにあるセレクターがホルスターサイドウォールに当たってしまい、

ちゃんと収納が出来ません。お客様の問い合わせ内容を見るに

マッチかタクトレに使いたいご様子なんで、ここは一肌脱ごうと思いまして

18Cが収納可能なようにサイドウォールをカットするカスタムをお受けしました。





カットは最小限にってご希望でしたんで、セレクターが当たらず、セミフルの確認が可能な感じにカット。

こちらのお客様は海外で実銃グロックの射撃をしてからエアガンのグロックをお使いになるようになったそうです。

エアガングロックで練習して、また実銃射撃に備えてくださいね。

なんか、あふりかの趣旨が伝わったようで非常に嬉しかったw

そんな あふりかの最近のおもちゃの様子w





海外の最新アイテムを、おもちゃに適応させて、また海外で使えるように備えておりますw

左上の【THYRM】SWITCHBACK LARGEは外出の際に持ち歩いたり、

家でクルリンパやったりしてますが、なるほどアイディアに満ちた製品です。

結構使えそうな感じです。

RMRには【STRIKE INDUSTRIES】JellyFish-RMRを装着してみました。

商品説明やブログにも記載しましたが、Tier2のRMRに装着するには

リアサイトに干渉しないようにJellyFish側をカットしなくてはいけないのですが、

樹脂製と言う事もあって加工は簡単でした。

装着した状態でダットは確認可能ですが、ターゲットは非常に見にくいw

レンジバッグに入れて運搬する際なんかは、他のアイテムに当たってキズが

付かないので保護用にはイイかなぁと思います。

注目は右上。コレは米LYMAN社の -ELECTRONIC TRIGGER PULL GAUGE。

トリガープルの重さをデジタル表示で計測が可能なアイテムです。

こちらは売り物では無く個人的に目的があって購入。

以前ブログに書きましたが、エアガンシューターが海外で実銃を撃った時に

真っ先に感じるのがトリガーの重さ。実銃はエアガンとは比べられない重さを感じます。

特に全く手を加えていないストックガンは、エアガンの感覚でトリガーを引くと

なんじゃコリャ状態です。

あふりかは海外での経験を元に、使用するグロックのトリガーを弄りまして、

敢えて重くしております。しかし今までは計測器がなかったので数値での比較が

出来ませんでした。そこでコチラのゲージを手に入れまして東京マルイ製グロック17と

あふりかの改造グロックと比較をしてみました。

東京マルイ グロック17(どノーマル)

平均値:1.15ポンド(約521g)

あふりかTier2

平均値:2.72ポンド(約1233g)

あふりか34

平均値:2.90ポンド(約1315g)


ちなみにSAIのカスタムが2.35ポンド(約1065g)

警察関係の支給グロックが5,00ポンド(約2267g)

実銃の場合、スプリング類の他にコネクターもトリガーの重さに関係しましすが、

あふりかのグロックは実銃カスタムに近い数値となりました。



最近はサバイバルゲームフィールドが増え、エアガンの楽しみ方も様々ですが

実銃を撃つ為にエアガンで練習をする方もいらっしゃいます。

こんなグロックカスタムもアリなんじゃないかなぁと思います。

トレーニンググロック トレグロ

如何なもんでございましょうか?w


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:17Comments(0)あふグロ

2014年02月20日

暇の手慰み




ハイ!あふりかです。

いやぁ〜すっかり更新サボってしまいましたw

さて、ちょっと荷物が到着するまで時間がかかりそうなので

暇つぶしにこんな事をしてみました。

まずはこちらから!


【SpetzGear Tactical】Kydex Belt-Loop Holsters
(東京マルイGlock対応)




旧ソヴィエト、ロシア軍特殊部隊「スペッツナズ」の元隊員である

ウォルター・ヤルマコフ氏が製作するカイデックスホルスター。

通常はベルトループなど耐久性が求められる部品に使用される、

厚み3mmのカイデックスを使用して作られるSpetzGearのホルスターは

タックプローン時にホルスターが体の下敷きになっても割れてしまう事が無く、

その耐久性の高さからLAPDでも一部採用されるなど非常に信頼性の高い製品です。





RCSのヒットから、現在アメリカには多くのハンドメイドカイデックスホルスターメーカーが

存在します。スペッツギアはウォルター自身が1つ1つ丁寧に作ってることもあって

大量生産が出来ません。故にベルトアタッチメントが現状ループのみとなっています。









こちらはあふりかが使用していますVTAC BROKOSベルトとOTGホルスター。

ウォルターが一生懸命作ったホルスターを、あふりかは是非使いたいのですが

現在使用しているベルトにはポン付けがそのままでは出来ません。

何より、パンケーキ型カイデックスホルスターをG-code Rtiモーリーアダプターにつける為の

プラットフォームがありません。



無いなら〜


作るぅ〜w














SpetzGearホルスターと同じく3mm厚のカイデックスを切り出し、

ヒートガンで曲げましてRtiハンガーを取り付けました。

これで使用中のVTAC BROKOSベルトや、G-Code各種Rtiベルトアタッチメントへ

ポンとつける事が可能になりました。

しかし、3mmカイデックス曲げるのは大変でした。

ウォルター流石やでぇ〜w

で!ついでですが、あふりかはベルトループが嫌いなんですw

ベルトを縫うように通して腰の定位置に合わせて、ベルトサイズ調整してってのが

非常に・・面倒臭い!

面倒臭いぃ〜面倒臭いぃ〜面倒臭いこと大嫌いぃ〜
(あふりかが良く太陽模型で歌う鼻歌です)


あふりかが使っていたRCSの・・





上のライトベアリングに付いてるヤツがベルトを外すことなく、

取り付けが簡単で好きなんです。でも、Rtiホイールが付いたそんなのは売ってません



無いなら〜


作るぅ〜w











これで17RMR、34、1911と使ってるホルスターが全て

Rtiで使い回しできるようになりました。


めでたしめでたし



最後に次回入荷製品をチラッと予告!




乞うご期待!

ほんじゃ

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふグロ

2013年12月18日

まだまだ行きますGrip Force!




ハイ!あふりかです。

早いもので今年も二週間を切りました。

ほんとうに1年過ぎるのがあっちゅー間です。

さて、去年の今頃はコヤツがあふりか屋に入荷して

あふりかは舞い上がっていましたw


【Grip Force】Grip Force Adapter



販売から1年経ちましたが、まだグロックユーザーに大人気です。

多くの実銃グロックユーザーの支持を勝ち取りまして今や

グロックモディフィケーションに欠かせないアイテムとなりました。

先行するグロックをS&W MPやスプリングフィールドXDMが追撃をしていますが

元来信頼度の高いグロックにGrip Forceを装着することで

後発ポリマーオートに劣らない撃ちやすさと安全性を実現する事が可能です。

あふりかも今やコレが付いていないグロックは考えられませんw

あふりか屋での販売が1年を迎えましたが未だに



「東京マルイ グロックへ組み込めますか?」


ってお問い合わせを頂きます。











あふりかの持つGlockには全て装着されています。

組み込みはすごーく簡単です。

まだお持ちのグロックに組み込んでいない方、

ご注文をお待ちしております!


ほんじゃ!

以下宣伝乙。



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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)宣伝乙!!あふグロ

2013年11月21日

地味売れ製品


【Taran Tactical Innovations】TTI Glock Firepower Base Pad Kitを使用する
MissBattleBornオネーチャン。

ハイ!あふりかです。

今日は、あふりかの愛犬がシャンプーに行ってきたんですが

生まれつきのお風呂嫌いで帰ってきても元気がなく、

今日はなかなか遊んでくれません。

さ、寂しいw


さて、本日は地味売れ製品のご紹介です。


【Rogers】 Glock Grip Adapter Mag Well




本製品はPrezine社が製造していますがGrip Forceとともにビル・ロジャース氏の

リコマンドプロダクツ(推奨製品)であり、OEM製品として「Rogers」ブランドでも

販売されている強化樹脂製グロック用マグウェルです。




樹脂製故に非常に軽量でグロックに装着しても重量変化を感じさせません。

また、形状が、




17よりもグリップの短い19に装着したり、

このようなプローン時のグリップに対応して本体にフィンガーチャンネルも備えており、

最新メソッドにも対応した優れものです。

リアルグロック用ですがエアガンへの取り付けも簡単。





【Taran Tactical Innovations】TTI Glock Firepower Base Pad Kitとの相性もバッチリです。

Grip Forceと共に発売当初よりビル・ロジャース氏が推している事もあり、

あふりか屋でも両製品を併せて購入される方が多いです。

先日入荷分は残り僅かとなりました。

追加分は来月到着予定です。

お急ぎの方はお見逃し無く!


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)宣伝乙!!あふグロ

2013年11月19日

年内最終入荷です!




ハイ!あふりかです。

日に日に寒くなります。

気がつけばもう11月も後半戦。

そろそろジングルベルも聞こえてきますよw

いやー一年は本当に早く過ぎてしまいます。


さて、こちらの製品は年内最終入荷です。


【Taran Tactical Innovations】
TTI Glock Firepower Base Pad Kit







一応、コスタ大明神の家紋入りは確保した分が全て入荷しました。

来年以降、ボチボチ他のカラーやエクステンド以外も

扱っていきたいと思います。

何分アレな製品ですので在庫はあるウチに

ご注文お願いいたします。

ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)宣伝乙!!あふグロ

2013年11月15日

Grip ForceとSAI Tier2




ハイ!あふりかです。

本日のバーチーはアメマーw

雨降ると腰が痛いです。

昨日入荷しましたVickersのスライドストップ、

マガジンキャッチ、お陰さまで瞬殺でしたw 

また頼んでおきますので暫くお待ちください。


さて、新たにあふりかの弱々しい腰の大砲となりました、

ACE1 ArmsのSAI Tier2。



チョット持たせてください!

って方に構えてもらうと殆どの人が驚きます。

ダットが見易い! 

RMRミリングの狙いはアイアンサイトと変化なく

ダットで狙うことが出来るって事ですから、その効果が如実に

現れているのだと思います。

が!

これがホルスタードロウからだとどーなるか?

Tier2に装着されたAMERIGLOのSUPPRESSOR SIGHTSタイプ

で狙うように構えるとフロントサイト直上にダットが見えるんですが、

GLOCKである事

を強く意識せずに構えるとダットが視界に入ってきません。

で、チョイと銃口を下げるとダットがパッと目に入ります。

何を言いたいか判ってきました?w

そう、フロントが浮きやすいグロックで尚且つダットサイトが載っている

SAI Tier2には・・・・

Grip Forceがその効果を

如何なく発揮いたします!w


【Grip Force】Grip Force Adapter



えーだってコスタ大明神は付けてないじゃーん


あの人はLAVさん開催の各有名トレーニングスクールインストラクターを

招いた天下一武道会で軽く優勝しちゃうような人です。

易々と我々と比べてはいけませんw

確かに完コピで愛でるのも楽しいですが、

アイテムを効果的に使った時の喜びも格別です。


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふグロ

2013年11月08日

トリガーにカチン!と来ます。




ハイ!あふりかです。

歳をとったせいか最近朝早く目が覚めます。

が、直ぐに起き上がれる訳ではありませんw

さて、グロックパーツの到着が待ち遠しいとこですが、

まだコッチに到着するには時間がありますんで、パーツを組んだ方には

是非挑戦して貰いたいカスタムをご紹介します。

あふりかは自慢できる程、実銃射撃の経験は多くありませんが、

リアルグロックを手にした時には通常の3倍の集中力を発揮しますw

そこから得た物は・・・・

エアガンのトリガーフィーリングは実銃と大きく異なる。

エアガンの楽しみ方は十人十色、いや、百人百色、いや・・・

キリが無いので止めましょうw まぁ人それぞれって事ですね。

中には海外で実銃を撃つための練習や、安全管理を徹底する為に

エアガンを使用する方もいます。実際に実銃を初めて撃つと色々と戸惑う事があるのですが、

あふりかが感じたエアガンとの違い(エアガンシューターが刷り込まれてしまった癖も含めて)は

トリガーフィーリングとトリガーの引き方です。




少し長い動画ですが、要するにトリガーの引き方が及ぼすアーキュラシーを解説しています。

トラビスのトリガーの引き方に注目して下さい。引ききったトリガーを戻すと

カチっ

と音がしていますよね。これがトリガーリセットです。

次弾以降を撃つ際、トラビスはリセット位置から再度トリガーを引いています。

多くのエアガンシューターが経験したと思うのですが、海外へ観光に出かけて

観光客相手のシューティングレンジで射撃を行う場合、

非常に厳しくトリガー操作の事を言われると思います。

これは射撃経験の浅い観光客が事故を起こさない為に当然の事なのですが、

これを見聞きし、誤解してしまったが為に、トリガーを引く度に指をトリガーから

離してしまう方が多く存在します。

クーパーズ ゴールデン ルールを思い出して下さい。


1. All guns are always loaded.
銃には常に弾が装填されていると考えてください

2. Never let the muzzle cover anything you are not willing to destroy.
あなたの傷つけたくないもの(あなた自身にも)に銃口を向けないでください。

3. Keep your finger off the trigger until your sights are on the target.
照準が目標を捉えるその時まで決して引き金に指を掛けないでください。

4. Be sure of your target and what is beyond it.
目標(銃弾が命中します)、その周辺(跳弾や弾丸の破片が飛びます)、後方
(貫通した弾丸が飛びます)にも充分注意して下さい。

—Jeff Cooper


この4つのルールがクリアされている場合、射撃への準備は整っており、

次弾、3弾を射撃する為にトリガーから指を離し

ワザワザ射撃の精度を落とす必要はないのです。


次弾、3弾と続けて射撃を行う場合、重要となるのが

トラビスとロン・アヴェリー氏が解説しているリセットを意識した射撃となる訳です。

では、国内で練習の為に使用するエアガンではどうか?

例えばグロックのエアガンを取ってみますと実銃に比べてリセットの感覚が

非常に希薄です。恐らくエアガンではトラヴィス動画の位置にカメラがあっても

音は拾えないと思います。

と言うことであふりかは、エアガンとしてはトリガープルがノーマルよりも

重くなる「改悪」に当たると思いますが、実銃のようなフィーリングでトリガーリセットを

体感出来る工夫をしています。




もし手元に東京マルイ グロック(あふりかのは18Cです)があれば

見比べてみてください。トリガーバーのコネクト部分が入る箇所を整形しています。

シア側を削りコネクト部分が入りやすくし、ブロック側を削りトリガーから指を離した際、

引っ掛からずにトリガーが戻ります。




トリガーバーのコネクト部分。山型に整形しています。

あくまでコネクト部分が入りやすく、逃げやすくする為ですので、

極端に角度をつけて削ってしまうとシアを押しきれずに逃げてしまうので注意が必要です。





まず、トリガーリターンスプリングをご覧ください。

東京マルイ グロック18Cは17に比べてリターンスプリング径が大きく、

スプリング線径も太いためにリターンが強く、リセット感も良いのですが、

あふりかは市販のスプリングを加工し更に引きの強さを増しています。

トリガーを戻す際、リセット位置にきたトリガーバーはリターンスプリングの力で

上方へ引き上げられますので、バネ係数が強い程、トリガーバーはリセット時に跳ね上がります。

ここでカチっ!といい音がします。気をつけたいのはバネを強くすれば

トリガープルも重くなると言う事。ただ実銃に比べれば可愛いもんです。

更にトリガーバーの根元をご覧ください。若干シア方向に曲げています。

トリガーバーをシア側に押し出してシアが切れるまでの距離を短縮しています。




コッキングされた状態です。GunsModifyのトリガーを使用しますと、

この位置までトリガーを下げる事が可能となります。
(若干トリガーセーフティを削ってデフォルトよりも下げてます)




この位置でシアに掛かっています。



ハンマーが落ちた位置です。

そして次弾を発射する時には・・



この位置までトリガーを戻せば

「カチっ!」

という良い音とともに指にもシアが掛かった感触が伝わってきます。

以前、Hiro Sogaさんにお会いしたとき、あふりかのGlockを触ってもらったんですが、

「なにこのトリガー?本物みたいじゃんw」

とお褒めいただきました。

少々面倒ですし失敗も怖いんですがGlock LAVは是非お試し下さい。


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(2)あふグロ

2013年11月06日

マガジンキャッチとスライドストップ




ハイ!あふりかです。

皆さん、水曜どうでしょうの新作、見てますか?

あふりかもアフリカに行きたいですw

さて、アフリカに行けないんで大人しく・・・


グロックでも弄りますか!w


今月入荷するGrip Forceなどのグロックパーツへの

お問い合わせが増えてまして少々焦っています。

中でも東京マルイ グロックシリーズへは取り付けに

加工が必要となる製品への問い合わせが多いです。


出来るって!

あふりかの様なぶきっちょなオサーンが組めるんだから

出来るって!


【Vickers Tactical】GLOCK SLIDE STOP









こちらはラリー・ヴィッカース考案のスライドストップ。

TangoDownが製造しています。ノーマルのペラッペラスライドストップと

比較しますと、厚みがあってセレーションが深く、張り出しが少ない割には

しっかり指にかかるんで非常に操作がしやすいです。

あふりかはスライドストップしてからはスライドをストロークしてしまうんで

あまり使わないんですけど、いざ使う段となりますと全く違和感がありません。



【Vickers Tactical】Glock EXTENDED MAGAZINE RELEASE









同じくラリィ・ヴィッカースが考案しTangoDownが製造しますマガジンキャッチ。

ノーマルよりもチョコっとフレームから頭を出す程度の長さなんですが、

これが絶妙と言いますか、よく考えられた長さで、こちらも操作がしやすいです。

頭のエッジが落としてあるのが判りますでしょうか?

親指に当たった感触は他の製品では味わえません。気持ちイイーw

両製品ともに日本に向けて移動中です。

早いもん勝ちとなりますんでお見逃し無く。


ほんじゃ!

以下宣伝乙

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふグロ