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Posted by ミリタリーブログ at

2014年07月12日

来たんで付けたSAIマグウェル




ハイ!あふりかです。

台風が過ぎ去りまして、途端にバーチーは夏ですw

さて、先日到着しましたコチラ、予約頂いたお客さんへ発送する前に

さっそくあふりかのグロックに付けてみました。

あくまで、お客様へのアドバイスの為です。

あふりかの趣味ではございません(棒)


【Salient Arms International】 Glock Mag Well







到着開封。SAIロゴとパンダの転写シールが付属してます。

今後継続的に付属するかはわかりません。





組み込み作業を全カットで装着画像w

実銃への組み込みは簡単だそうですが、エアガンへの組み込みには

そこそこの作業が必要になります。それは次回詳しく説明します。





まずはノーマルマグベース装着マガジン装填。

装填自体は全く問題ありません。マグウェルながらマグベースが

マグウェル内に隠れてしまう事なく露出しています。





TTIマグベースパッド装着マガジン装填。

こちらはベースパッド自体が長いのでスタックした際は

ベースパッドを掴めば良いんであまりSAIマグウェルの特徴は反映しませんが、

側面スラントがあるので結構掴みやすいです。





シューターズディザイン製+2マグダンパー装着マガジン装填。

SDのってPEARCE GRIP社のレプリカでしたっけ?

従来販売されていたグロック用マグベース、エクステンドパッドは

ノーマルベース幅に準拠していますんで他社マグウェルも含めて

装填には全く問題ありません。SAIマグウェルはマグベース、パッドが

露出していますんで干渉の心配はありません。

問題はコイツw





以前紹介しましたがVickersのマグベースは幅広でスタック時に指を掛ける仕様ですんで

通常のマグウェルですとこのようにマガジンキャッチが掛かる位置まで

マガジンを装填することが不可能です。あふりかはこの点が非常に悩ましかったんです。

で、SAIのマグウェルはマグベースが露出しますんで、このような幅広マグベースにも

対応するもんだと信じておりました。


が!









大変申し訳ございません。

入りませんでした!

あふりかは、あふりか屋HPでも「併用可能」と当初記載しておりましたが

あふりかの確認不足でした。



「ほんじゃなんでSAIのマグベースは入るねん?」




SAIのマグベースもノーマルより幅広ですやん。

なんでコッチは入りますねん?

理由が解りました。

Vickersマグベースは樹脂製。SAIマグベースはアルミ製。

Vickersマグベースは樹脂製故に強度を保つ為に、マガジンボトムの

レールが入る部分の厚みがアルミ等の金属製マグベースに比べて厚くできています。

その厚み分、キャッチが掛かる位置までマガジンが装填しきれませんでした。

ではどれほどキャッチ位置まで距離があるのか?

あふりか計測致しました。その差・・・・


約2.6mm!

遥かなる2.6mm・・

しかし、あふりかは諦めが悪いんです、グロックに関してはw

ご覧ください。







キャッチ位置を上の画像と比較してみてください。

しっかり掛かっています。





このように振っても大丈夫(あたりまえですがw)


これぞGLOCK LOVEですw


組み込み作業、加工点、Vickersマグベース対応方法は

追ってお送りいたします。


ほんじゃ!

以下宣伝乙。

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズあふグロ