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Posted by ミリタリーブログ at

2014年07月12日

来たんで付けたSAIマグウェル




ハイ!あふりかです。

台風が過ぎ去りまして、途端にバーチーは夏ですw

さて、先日到着しましたコチラ、予約頂いたお客さんへ発送する前に

さっそくあふりかのグロックに付けてみました。

あくまで、お客様へのアドバイスの為です。

あふりかの趣味ではございません(棒)


【Salient Arms International】 Glock Mag Well







到着開封。SAIロゴとパンダの転写シールが付属してます。

今後継続的に付属するかはわかりません。





組み込み作業を全カットで装着画像w

実銃への組み込みは簡単だそうですが、エアガンへの組み込みには

そこそこの作業が必要になります。それは次回詳しく説明します。





まずはノーマルマグベース装着マガジン装填。

装填自体は全く問題ありません。マグウェルながらマグベースが

マグウェル内に隠れてしまう事なく露出しています。





TTIマグベースパッド装着マガジン装填。

こちらはベースパッド自体が長いのでスタックした際は

ベースパッドを掴めば良いんであまりSAIマグウェルの特徴は反映しませんが、

側面スラントがあるので結構掴みやすいです。





シューターズディザイン製+2マグダンパー装着マガジン装填。

SDのってPEARCE GRIP社のレプリカでしたっけ?

従来販売されていたグロック用マグベース、エクステンドパッドは

ノーマルベース幅に準拠していますんで他社マグウェルも含めて

装填には全く問題ありません。SAIマグウェルはマグベース、パッドが

露出していますんで干渉の心配はありません。

問題はコイツw





以前紹介しましたがVickersのマグベースは幅広でスタック時に指を掛ける仕様ですんで

通常のマグウェルですとこのようにマガジンキャッチが掛かる位置まで

マガジンを装填することが不可能です。あふりかはこの点が非常に悩ましかったんです。

で、SAIのマグウェルはマグベースが露出しますんで、このような幅広マグベースにも

対応するもんだと信じておりました。


が!









大変申し訳ございません。

入りませんでした!

あふりかは、あふりか屋HPでも「併用可能」と当初記載しておりましたが

あふりかの確認不足でした。



「ほんじゃなんでSAIのマグベースは入るねん?」




SAIのマグベースもノーマルより幅広ですやん。

なんでコッチは入りますねん?

理由が解りました。

Vickersマグベースは樹脂製。SAIマグベースはアルミ製。

Vickersマグベースは樹脂製故に強度を保つ為に、マガジンボトムの

レールが入る部分の厚みがアルミ等の金属製マグベースに比べて厚くできています。

その厚み分、キャッチが掛かる位置までマガジンが装填しきれませんでした。

ではどれほどキャッチ位置まで距離があるのか?

あふりか計測致しました。その差・・・・


約2.6mm!

遥かなる2.6mm・・

しかし、あふりかは諦めが悪いんです、グロックに関してはw

ご覧ください。







キャッチ位置を上の画像と比較してみてください。

しっかり掛かっています。





このように振っても大丈夫(あたりまえですがw)


これぞGLOCK LOVEですw


組み込み作業、加工点、Vickersマグベース対応方法は

追ってお送りいたします。


ほんじゃ!

以下宣伝乙。

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズあふグロ

2014年06月28日

SAI Minimalist Mag Guide




ハイ!あふりかです。

今日も今日とてバーチーはジメジメしております。

夏のあっちぃのもイヤですが梅雨のジメジメも堪りません。

でも、お米が育つためには仕方ありませんなぁ。

おっきく育てよぉw

さて、ご注文頂いた方は

♪まだかなまだかなぁマグウェルまだかなぁ~♪

と気をもんでいらした事と思います。

もちろんあふりかも気をモミモミしてましたw

明日あたり日本に向けて発送です。


Salient Arms International Minimalist Mag Guide





















もう発売されてから1か月は経つのですが、相変わらず商品情報が壁の向こうで

SAIが小出しにする画像しか頼りになりません。

あふりかはイマイチ、ノーマルマグベースもマグウェルツライチで使用できる

というセッティング方法が判らないんですが、とにかくもうアメーリカで使用している方は

イイヨイイヨ

と仰いますんで、なんとかなるんでしょうなw

多少加工が必要だったとしても

まぁ、なんだかんだ付けちゃいますけどねw

もうしばらくのご辛抱です。


そして追伸!

明日行われるビクトリーショウ、SATマガジンさんブースで

あふりか屋製品が数点委託販売されます。

サファリランド最新ホルスター7TSやGrip Forceアダプター、

TTIマガジンパッドなどの実物が販売されます。滅多に目にするモンじゃ御座いませんので

是非SATマガジンブースにお立ち寄り頂きましてご覧ください。

出来れば買ってくださいねw


ほんじゃ!

以下宣伝乙
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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズあふグロ

2014年06月23日

グロックカスタムエロエロ




ハイ!あふりかです。

いやぁ暑くなりましたなぁ。

気温もそうですが連夜のW杯中継で

熱くなりっぱなしですw

そろそろ運命の日が近づいてきました。

今からドキがムネムネです。

さて、あふりかのドキがムネムネすると言えば


グロックカスタム!


マルイさんからS&W MPが出るとは言いましても、

実銃界同様にエアガン界でもGlockユーザーは多く、

アメーリカでもGlockカスタムの進化は止まる様子がありません。

本日はアメーリカでのGlockカスタムを眺めながらエアガンカスタムへの

フィードバックを探ってみたいと思います。





上はGen4 Glock23、下がGen3 Glock22.

どちらも40口径を使用するGlockです。

あふりかはグアムで40のM&Pと9mmのGlockを撃ち比べる事が出来ましたが、

40はかなりパワフルな弾薬です。長い距離での弾道落差をあまり感じる事が無く、

その辺が使用者の求めるところじゃないかなぁと思います。

23、22共に9mm仕様の19、17と内外サイズが変わりませんので

19、17用アクセサリィが装着可能です。どちらにもTANGODOWN/Vickersの

マガジンキャッチ
が装着されています。グリップフォースアダプター

23にはカットが不要な新型、17には旧型が使用されています。

グリップフォースアダプターの装着例が非常に増えました。

17にはRogersマグウェルが装着されています。

トータルで見るとお安く効果的なカスタムです。







こちらはなかなか興味深いカスタムです。

トリガーガードリダクション、ステップリングが施されたGlock17.

まずスライドストップはTANGODOWN/Vickersスライドストップに交換されています。
このスライドストップはトゥーハンド時やコンシールの際に邪魔にならないサイズでありながら、

シッカリと親指に掛かるという事でアチラでも人気の高い製品です。

あふりかのエアガンにも34以外付いてます。

注目はセンチネル社のスラントマグウェル。

側面に切欠きを作りマガジンを引きはがす事が可能となっています。

センチネル社のマグウェルは前方を浅くする事でマグベースを露出させ、

Glockで起こりやすいと言われているグリップ内でのマガジンスタック時に

ベース前方に指を掛けたり、パンツポケットの縁に掛けて引き抜く事が可能なんですが

ややマグベースの露出が少なく実際には引き抜きにくいと言う事です。

所有者さんのコメントでは行きつけのガンショップに依頼して側面に

切欠きを作ってもらったとの事。結構大胆な事をやりますw





クナイが写っているって事はミッキーの息子さん、ロギーの撮った画像じゃないかな?

FRサイトは10-8、バレルは新鋭KKMに交換されています。

こちらも一味違うリダクション、ステップリングが施されていて

非常に握り易そう。

マガジンに装着されているのは10-8の新製品、

グラスファイバー含羞ポリマー製マガジンベースです。





このマグベースもマガジンスタックに備えてベース前方にセレーションがモールドされており、

万が一の際には画像のように指を掛けて引き抜くことが可能です。

あとで紹介するTANGODOWN/Vickersマグベースと違い、

幅はノーマルに準拠、厚みは2倍はあろうかって程厚いです。

Glock19などのコンパクトサイズの場合、マガジンも短くなるので

掌で叩き込む際に17用よりも余分に押し込む必要があります。

このくらいの厚みがあるほうが良いんでしょうね。

ちょっと前にレプリカが発売されましたが、勇み足と言うか

先に発売されていたM&P用アルミベースを真似て作ってしまったので

このサイズになっていません。ちょっと残念です。





こちらがTANGODOWN/Vickersマグベース

こんだけあると壮観ですなぁw

TANGODOWN/Vickersマグベースや、

10-8マグベースには表面にディンプルモールドがあり、これを塗ってマガジン数を管理する事が出来るんですけど、

こんだけあるとディンプルに数が足りませんw





こちらも結構お手軽なカスタム。グリップフォースアダプター

RogersマグウェルTANGODOWN/Vickersの

マガジンキャッチ
が本体に装着されています。

マガジンにはタランタクティカルのベースパッドを使用。

TTIマグベースも最近レプが出ましたがコチラのフラットダークアースはラインナップされなかったみたいですね。

あふりか屋、まだFDE在庫がありますw 大型のベースパッドはマガジンチエンジの際にグラブしやすく、

グリップに叩き込む際も手の移動量が少なくて済み使いやすいです。3グンマッチでの使用者多いですねぇ。







これも良く見ると面白いカスタムです。

おそらくGen3 19フレームをボアサイトソリューション社でリダクション、ステップリングを

行った製品だと思います。ハイグリップ仕様にトリガーガード下をリダクションする際、

SAIとは異なり弧を描いて削るのがボアサイトソリューションの特徴。

で、面白いのがビーバーテイル。これ、Gen4用のビーバーテイルを

カットして付けてますw 最初に買ったのがGen3で、リダクションしちゃったから

グリップフォース付けてもグラついてしまったからかも知れません。





最後はコチラ。なにか変じゃないですか?

よーく見てくださいw

グリップエンド部分。エンドとマガジンベースパッドが面位置です。

これはバックストラップ下部分を恐らくデブコンで延長しています。

恐らくスラッグプラグを装着したのと同じ効果を狙ったカスタム。

マグウェルを装着せず、延長した部分にマガジン先端を当てると滑り込ませるのが

簡単になるって寸法ですw

ここに上げたカスタムはプライベートで行った物や大手カスタムショップの

手が掛かったカスタムでは無いです。結構お手軽に可能なものばかり。

この辺のカスタム見るのがとても楽しく、参考になります。

みなさんも挑戦してみてはいかがでしょうか


ほんじゃ!

以下宣伝乙。


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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズあふグロ

2014年05月16日

静岡行ったのは何年振りか?w




ハイ!あふりかです。

今日のバーチーも暑い!w

イイ天気が続いています。

今の季節が一番サバゲにはイイんじゃないかなぁ。

さて、あふりか昨日は静岡ホビーショウ2014に行ってまいりました。

まぁ皆さん目的は良くご存じだと思いますがアレを見に行った訳です。

ですが、今回東京マルイさんは大変気合が入ったと申しましょうか、

なんなんすかソレ?w

ってのが無くて、見たいものを見せてくれたって感じで非常に楽しかったです。







ついに完成品が展示されまして、ドライファイアを試す事が出来た、

あふりか超々期待のS&W MP9.







あふりかの個人的な好みとしてはサムセーフティ無しが希望でして、

チラ見せを拝見した時には「えーなんでー」って少しブーたれたんですけど、

今回スタッフさんにお話しを伺ったところ、トイガンとして

セーフティ機構(トリガーセーフティを除く完全な安全装置)を備えていない製品化は

安全配慮上行わないとの事でした。全く以て仰る通り。コレでイイーんですw

まぁウニャムニャすればあふりか好みにも出来そうなんで大丈夫でしょうw

あふりかはSigで採用されたスライドリリースレバー利用も好きですけどね。

サムセーフティはスライドストップ同様アンビ仕様。

どちら側から操作してもクリック感がシッカリしており、それでいて

解除に引っかかりは感じませんでした。コレ、非常に重要です。

実銃同様1911ユーザーの乗り換えも意識していると思いますが、

1911ユーザー厳しいですからねぇw セーフティが外れる感触にも

一家訓ありますからw あふりかガバ吉ではありませんが

セーフティの感触はイイです。却ってマルイ1911シリーズよりシャキとしてます。

M&Pで東京マルイさんのリーディングカンパニー根性を見たのがこちら。





非常に見難い画像ですが、M&Pはエジェクションポートを開きますと

チャンバー左側面にHOP調整ダイヤルがあり、この状態でHOP調整が可能です。

マルイさんGBBハンドガンとしては初の機構。

コレは非常にうれしい。ご存じのとおり、あふりかは面倒くさいことが大嫌いなんですw

HOP調整の度にスライド外すの嫌いでしたw

エジェクションポートから調整出来るのはホント嬉しい。

ただ、スティーブ・フィッシャーの指ではトイフーでリームーですw

持った感触ですが・・・







以前グアムアウトドアシューティングレンジGOSRで2日間、

S&W MP40SWを使った感覚と比較しますと、非常に

フィーリングが近いと言いますか、某社製に比べてグリップに厚みを感じます。

サイティングした状態でのグリッピングの感触は東京マルイがGoodでした。

マガジンキャッチボタンのスプリングテンションもハッキリしており、

キャッチを押し込めばスルっとマガジンがドロップするのもイイです。

スタッフさんは腰にBHI CQCホルスターを提げていましてチャント収納、

ドロウも出来ていたんでサイズもバッチリだと思います。

あふりか、ホルスターもイイ奴見つけたんで期待してください。

Glock用は近日入荷いたします(サラっと宣伝w)

もうねぇ、待った甲斐ありましたよぉw ここまで出来てれば

早く出せェー

なんて言いませんw ちゃんとイイ子で待てますw


さて、静岡ネタはどちら様もトックにやられていますんで、

他製品に関してはあふりかゆっくりやらせて頂きますw

そちらもあふりか非常に気に入ったんで後日ネタとさせて頂きます。

さて、昨日告知いたしましたSAIマグウェルですが予約受付開始いたしました。

詳細はあふりか屋ホームページをご覧ください。


ほんじゃ!

以下宣伝乙。
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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズ

2014年05月15日

すみませんがクタクタです。




ハイ!あふりかです。

本日は静岡ホビーショウ2014に行ってきましたよ。

これ見にw







すんばらしい出来です!!

アソコの買わないで待った甲斐があります!

個人的にはサムセーフティ要らないかなって感じですが

マルイさんの説明を聞いて納得する部分も大いにあります。

あとは個人の好みでなんとか出来そうですし。

もう発売を待つのみです。

さて、昨日告知しましたコレ





明日20:00より、あふりか屋にて予約を承ります。

予約受付期間は明日5/16 20:00より5/24 24:00までの1週間となります。

予約のお客様に関しましては先行予約販売価格にてお受付いたします。

尚、今回業販のご依頼も承りますが上記先行予約販売価格は適応となりませんので

大変申し訳ありませんがご注意ください。

すみませんが、あふりかヘトヘトでございます。

本日はこのへんでw


ほんじゃ!

以下宣伝乙。

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズ

2014年05月08日

長くやってると増えるアレ




ハイ!あふりかです。

今日のバーチーはとっても暖かく少し汗ばむほどでした。

庭に出て撮影してたら汗がタラタラw

さて、本日はあふりかが使用していますGlockのマガジンについてご紹介します。

コチラがあふりかが現在使用していますGlockとそのマガジン達です。





長年Glockばかり愛でていましたんでナンヤカンヤ増えてますw




まずはGlock本体。上段左から2丁が東京マルイGlock18Cベースの34とSAI Tier2 RMR。

右端は東京マルイGlock17ベース、AS社SAIスライド(初期タイプ)を搭載した

SOCOMGEAR製Timberwolfフレームカスタムです。

続いてマガジン。



上段から。東京マルイGlock用マガジンにARREDOND ACCESSORIES Glock Base Padを装着したもの。

次はTTIベースパッド。左、中央は試作バージョンのNOVESKEとCosta Ludusマーク。

右端は製品版Costa Ludusマーク。製品版の方がプリントが濃くなってます。

ポン付けですと若干カタつきますが、あふりかはガス注入時の取り外しが楽なので

特に手を加えていません。気になる方はマガジンラグ側面にアルミテープを張ったり

マグベース先端内側にスポンジゴムを張ってみてください。

マガジン自重が増加するのでマガジンキャッチを押すとスッとドロップします。

くれぐれもコンクリートやアスファルトの上でドロップしないように。もったいないですw

下段左からStrike Industries製Buffalo Wings Magazine Base Plateを装着したもの。

次はお馴染みMagpul Industries製Glock用スピードプレート装着。これはPTSです。

次の3つがVickers Tactical GLOCK MAGAZINE BASEPLATEを装着した東京マルイ製マガジン。

右端はWE製樹脂マガジンに同じくLAVベースプレートを装着しています。

続いてGlock19用マガジン。





左端から。WE製Glock17/18用マガジンにARREDOND ACCESSORIES Glock Base Padを装着し

外観はGlock19用マガジンとしたもの。次はGUARDER製KJ19用リアル刻印マガジン。

【Taran Tactical Innovations】TTI Glock Firepower Base Padを装着。

ご注意頂きたいのがマルイ製マガジンに比べて各社19用マガジンはボトムの幅が狭く

ベースプレートが入るラグも高さが低い為に熱して曲げる事が可能な

Vickers Tactical GLOCK MAGAZINE BASEPLATEは比較的簡単に装着可能ですが、

【Taran Tactical Innovations】TTI Glock Firepower Base Padを装着する場合、

マガジン側にピンを立てるなどの加工が必要となります。

隣はKJ19付属オリジナルマガジン。最後は東京マルイ17用マガジンにGUARDER エクステンドグリップと

Vickers Tactical GLOCK MAGAZINE BASEPLATEを装着したもの。

これだけマガジンがありますとマガジンポーチの選択も大変です。

あふりかは10年ほど前からカイデックス/樹脂製マグケースのみ使用しています。

圧倒的にドロウしやすく、マガジンをリポーチ(ポーチに戻す)際も全く気を使わない為です。





こちらはBLADE-TECH製ダブルマグケース。Glock用です。Glockの実物マガジンは

外郭が樹脂製と言う事もあり他のダブルカラムマガジンに比べて厚みがある為、専用若しくは

汎用マグケースが必要となります。こちらはG-CODE Rtiハンガーを装着しています。





こちらはBHI製ダブルマグケース。ダブルカラム汎用となります。

実際にグアムで使用し、スピードリロードなども試しましたが非常に使いやすいマグケースです。

主にベルトへの直付けで使用。





こちらはBHI CQC シングルマグケース(カーボン柄)。こちらも汎用となります。

ベルトへの装着が簡単で軽量なのでコンシールドロウの練習に使ってます。





続いてコチラは【SpetzGear Tactical】Kydex Handgun Magazine Pouches(東京マルイGlock対応).

2枚のカイデックスを使用し体への密着度を増したタイプです。

3mm厚のカイデックス使用は他社にない特徴でケースが体の下敷きになっても

割れてしまう事が無いタフな製品です。





最後はRAVENコンシールメントのシングルマグケースMDカット。

カイデックスホルスターブームの発端となったメーカーですね。

でも見てのとおりベルトループが外してあって最近使ってません。

と言うのも・・・





実銃用マグケースでこの種のカイデックス2ピースの場合、実物マガジンや

ブルーガンのダミーマガジンを使用して型を取るんですけど、実物マガジン用ですと

エアガンマガジンのリップ先端が収まりきれずマガジンにテンションが掛からないんです。




スペッッギアとの比較。スペッツギアはエアガンマガジンを使用して型を取っていますので

マガジンを差し込むとマグケースのキャッチ部分突起がマガジンにちょうど嵌り、

「カチ」っと音がします。RAVENの場合はそこまで入りません。まぁドライヤーで柔らかくして

軍手はめて握ればいいんですけどねw ちょっと面倒でw

次は変わり種w





【Safariland】Model 71 Injection Molded Single Magazine Pouchです。

ブロコスベルトの右側に配置してゲームやマッチでアンロードしたマガジンを

入れるようにしています。面白いのはダブルカラムマガジンもシングルスタックマガジンも

良好なテンションで保持するところです。





本体は弾力のある樹脂製でサイドがアコーディオン構造となっており

現在あふりかが使用しているGlock、XDM、Sig、1911のマガジンすべてが使用可能です。

マガジン大杉勝男 月に向かって打て!w
(判るかなぁ~判んねえだろうなぁ~w)





コッチのマガジンも無駄に多いんですがGlockほど遊べないのが難点w

だからマガジンキャッチで遊んでます。





実1911シリーズ用10-8パフォーマンスマガジンキャッチ

タニオコバKimberフレームに組み込み。この組み込みは結構大変。

実マガジンキャッチとエアガンフレームはフレーム側ホールに段差が無い為に

無加工では入りませんしキャッチラグもマガジンに合いません。

でもコレ、トゥーハンド時に左手手のひらがキャッチに触らず、マガジンチェンジ時には

右手内で半回転させれば斜めにカットされたキャッチの先端だけが親指に触れるので

構えやすく操作しやすいです。M&PやGlockのマガジンキャッチにも

このアイディアを反映させた製品があります。故に1911のカスタムは外せないw

勉強になります。

話が脱線しましたw







脱線ついでですがTimberWolfフレームのGlockだと入るホルスターが無いって

ご相談があったんですが、ピッタシでは無いもののBLADE-TECHレボリューションGlock21用だと

ドロウに問題なく、ジャンプしても抜け落ちることはありませんでした。脱線ですがご参考までに。

あー長かったw


ほんじゃ!

以下宣伝乙。
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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(2)あふりか道リターンズあふグロ

2014年05月07日

あふグロ Glock19中身編




ハイ!あふりかです。

皆さんGWはどの様に過ごされましたでしょうか?

少しお天気が崩れたところもあったようですが

行楽やレジャーを楽しむんだ方も多かったようです。

今日は少しお疲れでしたかね?w

さて、本日は興味の無い方には全く役に立たない、あふりかKJ Glock19カスタムの

中身についてのお話です。






前回は外見並びにWE製17用マガジンへのアルレドンドマグダンパー取り付けによる

外観の19用マガジン化でした。東京マルイGlock17/18用マガジン(グリップエクステンシション付)、

WE製Glock17/18用マガジンはマガジンの気化スペースが大きく、連射時の温度低下の影響は

19用オリジナルサイズマガジンよりも低く、安定した射撃が可能です。が、あふりかのGlock19は

内部カスタムにより19用オリジナルサイズマガジン使用時にもほぼ同等の使用感を得られるようにしています。





ローデシングノズルはGURADER製ですが以前のタイプでガスルート部分がフラット形状です。

前回ブログでも触れましたがマガジンガスルートパッキンはこれに合わせてフラット面の物を使用。

何種類かのノズルとパッキンの組み合わせを試しましたがフラット+フラットが一番作動感が良く、

マガジンからBB弾をロードする際のマルファンクションも発生しませんでした。

ブリーチはGunsModify Glock17用。以前はフリーダムアートさん謹製樹脂軽量ブリーチを

使用していましたが、購入から3年を経過して各部の劣化が見られたので交換しました。

リコイルスプリングガイドはGURDER製19用。スプリングは17用ライトスプリングをカットしています。

オリジナルは少々硬すぎます。ブリーチの各部接触面はリューターにて研磨しています。





ハンマー周りです。あふりかは精密な工作機械を持っていません。リューターやヤスリを駆使していますので

加工跡が荒々しいですw お客さんからカスタムの依頼を受けるのですが、余程の事が無いとお断りしているのは

この加工の粗さ。とてもお客さんにご提供出来るクオリティではありません。

シアブロックは東京マルイ17用純正使用。これはKJ 19が東京マルイ26の拡大コピーである為に、

マルイ26同様、トリガーのコッキングインジケーター機能が無いためです。

ハンマーはGunsModify製ゼロハンマーVer.3。ゼロハンマーはVer.1から使ってきましたが、

どれもカスタムとの組み合わせてではポン付けとは行かず良好な作動の為には調整が必要です。

17用シアブロックとハンマーをKJ 19に組んだ場合の問題点はバルブノッカーの突出不足。

KJ 19を個人でカスタムされる方からの相談で一番多いのがブローバック不足ですが、

原因はこの辺が多いです。あふりかの場合ゼロハンマーVer.3の特色である、

ハンマーが落ちた際の角度が浅いとゆう利点を無視してブロック接触面を削り、

よりハンマーが倒れこみノッカーへのインパクトを強くしました。またVer.3の場合、

工作ミスなのか一番のウリであるカムがブリーチと接触しないって点に不具合があり

常にブリーチと触れている状態であったのでカム平面を切削しています。

また、GunsModifyブリーチと組み合わせた場合、シアブロック接触面の一段上が

ブリーチ突起部とかなり接触し、ブローバック時にスライドが上方へ押し上げられる現象があるので

ハンマー接触部を切削してあります。





ハンマーダウンの状態。ゼロハンマーVer.3の通常状態より前方に倒れています。

この為、ブリーチ後部にハンマー前面が接触。ドライファイアしますとハンマーがダインした

瞬間スライドが若干前進します。この状態ですと実際にBB弾を発射しますと

チャンバー内でのBB弾保持位置がズレる為にフライヤーが発生し射撃精度が損なわれます。

その為ハンマー前面を切削しています。







若干ピンボケなのが申し訳ありません。

コッキング状態でバルブノッカーが若干前に出ているのが解るでしょうか?

ノッカー自体のラグも削り突出量を増加しています。

この状態でマガジンをロードしてもノッカーはバルブに接触する事は無く

「プシュ」とガスが出てしまう事はありません。

トリガーバーはGUARDER製スティールトリガーバー。19に組んだ場合、

トリガーバーが若干長い事もありシアを充分押し切る事が出来ず、

気が付かずに引くとトリガーバーが曲がってしまう事があります。

あふりかの場合、若干トリガーバーを曲げて押し出し量を減らすとともに

フレーム側のシアが入り込むモールド部分を更に掘り込んでいます。

これでトリガーはナチュラルに引くことが出来ます。マガジン前部を削るなどの

加工を行っていません。マガジン全部削るの面倒なんでw

トリガーリターンスプリングはステンレス製引きバネを加工。

2.3ポンド前後の重さとなっており実銃カスタムくらいの重さです。





作動とはあまり関係無いですが、TABGODOWN LAVマガジンキャッチを

装着しています。咄嗟のマガジンチェンジでキャッチを思い切り押し込むと

許容量以上押し込んでしまいマガジンキャッチが引っかかってリターンしない事がありますが

こちらはスプリングを加工して思いっきり押し込んでもこの位置でストップします。

3連続エマージェンシーリロードなんかやると、この加工の意味が解ると思います。

このようなカスタムを行う上で、今やコレ無くして考えられないのが・・・





確かに値段はお高い!が!高価なパーツを購入し、長い調整で苦労する事を思えば

あふりかは安いもんだと思います。今回の19カスタムでも あふりかはリキッド、ペーストを

各部で使い分けてます。効果は抜群。マガジンバルブに使用するとバルブシャフトの

動きも良くなりブローバック作動も良くなります。もちろんゴムパッキンが劣化する事はありません。

あー超長かったw





知ってました?KJ 19用マガジンのボトムサイズって東京マルイ17用マガジンより

少し小さいの。ラグも浅いんです。だからTTIマグベース付けるの大変なんすけど

GW中にチャチャっとやってみました。

各種マグベースを装着したマガジンについてはまた今度。


ほんじゃ!

以下宣伝乙。  続きを読む

Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズあふグロ

2014年05月02日

あふグロ Glock19編





ハイ!あふりかです。

本日のバーチーはとっても良いお天気でした。

GW真っ只中!お天気良くてイイっすねぇw

さて、期待を裏切る連日の更新です。

昨日ブログの最後でご紹介をしました、KJ Glock19ベースの

カスタムを本日はご紹介いたします。




数年前からアメーリカでのハンドガン流行のキーワードは・・


EDC Concealed carry


規制の強化や法律の改正、減少しない銃器犯罪、市民の防衛意識から

ハンドガンや予備マガジン、小型ナイフなどの護身武器やそれに付随する

アイテムを周囲から気が付かれないように携帯する事や、それに必要なアパレル、

CC状態からのレスポンスシュートトレーニングが注目を集めています。

フルサイズに比べて携帯が楽でコンシールしやすいコンパクトハンドガンは

パワーとアーキュラシィのバランスが取れたハンドガンとして非常に人気があります。





コンパクトハンドガンの中でもGlock19は信頼性の高さと豊富なアクセサリィから

大ヒット作となっておりプロ、個人問わず様々なカスタムが存在します。

話を国内、エアガンに移しますとフルサイズに比べてマガジンが小さくなるコンパクトハンドガンは

作動面でフルサイズに比べて不利でありメーカーさんとしても難しいジャンルであると共に、

サバイバルゲームやシューティングマッチではコンシールの必要性は重要では無いために

特定のファン以外の方はそれほど関心が無いと思います。


で・す・が!

事、グロ吉にとってコンパクトタイプであるGlock19は外す事の出来ないモデルなのです。

しかーし!先ほど述べました通り、マガジンが小型である為にどうしても

17や18などのフルサイズに比べて作動感が芳しくなく、サバゲやタクトレのセカンダリィとしては

少々頼りない状況でした。



いやじゃ、いやじゃ、19を使いたいんじゃぁ~


って事で細々と細工を致しまして、ようやく使えるようになりましたw




外観レシピはGrip Force、Slug Plug、LAVマガジンキャッチ、LAVスライドストップ等のリアルパーツと

海外製ながら信頼性と再現性の高いエアガン用パーツを使用しています。

内部は相当弄りましたんで説明が長くなっちゃうんで端折りますw





使用するマガジンは左がKJ製オリジナルマガジン。マガジンベースは

エアソフトサージョン製+2マグダンパー。リアルカウント用に装弾数は17発。

右はGUARDER製リアルタイプマガジンマグベースはLAVマグベース。

こちらは装弾数15発。







こちらは東京マルイ製17/18用マガジン。

GUARDER製17→19マガジンエクステンダーを装着。

KJ製マガジンと同じくリアルカウント17発ですがエクステンダーの効果で非常に

グリッピングし易くなっています。





Glock19の場合、グリップのボトムがバックストラップ方向にスラントカットされており、

マガジンエクステンダーを装着するとこのような隙間が発生します。

グリップにはあまり影響を感じません。ちなみにあふりかの19には

スラッグプラグが装着されており、通常ですとマガジンエクステンダー装着マガジンは

プラグが邪魔となり装填が出来ませんが、あふりかの場合、エクステンダー内部を削り、

プラグが入るスペースを確保し、マガジン固定用ヘクススクリューを短いものと交換して

プラグとの干渉を回避しています。







最後がミソのこのマガジン。実はWE製Glock17/18用マガジンです。

以前からWE製マガジンは非常にパワフルと評判が良かったので試しに購入。

折角調子の良くなった19に使って見たくて外見の改造を行いました。

意味解りますでしょうか?(グロ吉はすぐわかると思いますがw)

以前あふりか屋で販売していましたアルレドンド製+6マグダンパーを

17用マガジンに被せ、外観は19用マガジンですが中身はガスの効率が良い

17用マガジン、それもドッカンパワーのWE製としたんです。







マガジンへの装着はエポキシ接着剤を使用。

以前、葉隠マッチでV2のアスファルト地面に落として割れてしまった奴を

後生大事に持っていましたんで再生致しましたw

ボトムキャップを取り外し可能としてマガジンメンテナンスに備えています。

キャップ底にはガス注入用の穴を空けたんですが

ボンベのノズルがチョット届かなかったw 穴空けなきゃ良かったw





>細かいところですがガスルートパッキンにご注目ください。

マルイ純正との違いが分かりますでしょうか?

パッキンTOPがフラットです。マルイ純正はローディングノズル底面の形状に合わせて

カーブとなっています。あふりかが19に使用しているノズルはGUARDER製のフラット底部ノズルなので

ガスルートパッキンはこのタイプがガス漏れも無く効率良い作動となります。

ここで紹介したマガジンのルートパッキンは全てフラットに交換済みです。







上の方にあるマガジン単体の画像を見ますとマグベースが斜めになっています。

これは先程ご説明したようにGlock19のグリップボトムがスラントカットされているので、

マグベースをスラントに合わせて装着したためです。このように実際に19に装着しますと

グリップボトムとマグベースが隙間が出来ません。








ホルスターはライト未装着の状態ではBLADE-TECHの昔からある奴w これは26用なんですが

先っちょがチョビっつ出てます。ライト装着の際はOTG MKⅢを使用します。現在あふりかのベルトマウントは

全てG-Code仕様となっていますのでRtiハンガーが装着されています。

ああ、そう言えば以前造ったスペッツギアのホルスターとベルトマウント、

今、スペッツギアのウォルターのトコにありますw

ウォルター、参考にしてねw

あふりか手持ちのSAI Tier2/17、34、Timberwolf17とブローバックの感触を比べると

こちらの19が一番良いものとなってしまいましたw スライドが短い事による

小気味の良さって事だと思いますが、これであればサバゲやタクトレのセカンダリィとして

全く問題が無い仕上がりです。

暖かい日が続いていますのでGBBは絶好調です。

皆さんもお手持ちGBBハンドガン、整備してみませんか?





こちらの話はまた今度!

ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズあふグロ

2014年03月17日

トレグロ




ハイ!あふりかです。

またもや怠惰な更新となってしまいました。

昨日のバーチーは良いお天気に恵まれ、

家族で成田山に行ってまいりました。





生憎山門は改修中w

前に厳島神社行った時にも鳥居が工事中w

まぁ逆に珍しくてイイんですけど。

さて、先日入荷して製品もご好評頂きまして絶賛売り切れ発生中ですw

もうちょい沢山頼めればイイんですけど、あれも欲しいこれも欲しいで先立つものがねぇ。

頑張りますw

この前、あふりかが夜中、なでしこジャパンの試合をテレビで見ながら応援していましたら、

SpetzGear Tacticalのウォルターから

ブログの内容を翻訳してくれ

との話がありまして、よりによって今かいなって感じでしたが

簡単に内容を伝えましたら大変喜んでいました。

ウォルターは日本での販売を非常に喜んでいまして、これからも

日本のファンにも喜んでもらえる製品を作るよって言っておりました。

ちょうどお客さんからホルスターの注文を頂いていたんですが

使用しているエアガンが東京マルイさんのグロック18C。

SpetzGear Tacticalのグロック用ホルスターは東京マルイのグロック17用となっていまして、

18Cはスライドにあるセレクターがホルスターサイドウォールに当たってしまい、

ちゃんと収納が出来ません。お客様の問い合わせ内容を見るに

マッチかタクトレに使いたいご様子なんで、ここは一肌脱ごうと思いまして

18Cが収納可能なようにサイドウォールをカットするカスタムをお受けしました。





カットは最小限にってご希望でしたんで、セレクターが当たらず、セミフルの確認が可能な感じにカット。

こちらのお客様は海外で実銃グロックの射撃をしてからエアガンのグロックをお使いになるようになったそうです。

エアガングロックで練習して、また実銃射撃に備えてくださいね。

なんか、あふりかの趣旨が伝わったようで非常に嬉しかったw

そんな あふりかの最近のおもちゃの様子w





海外の最新アイテムを、おもちゃに適応させて、また海外で使えるように備えておりますw

左上の【THYRM】SWITCHBACK LARGEは外出の際に持ち歩いたり、

家でクルリンパやったりしてますが、なるほどアイディアに満ちた製品です。

結構使えそうな感じです。

RMRには【STRIKE INDUSTRIES】JellyFish-RMRを装着してみました。

商品説明やブログにも記載しましたが、Tier2のRMRに装着するには

リアサイトに干渉しないようにJellyFish側をカットしなくてはいけないのですが、

樹脂製と言う事もあって加工は簡単でした。

装着した状態でダットは確認可能ですが、ターゲットは非常に見にくいw

レンジバッグに入れて運搬する際なんかは、他のアイテムに当たってキズが

付かないので保護用にはイイかなぁと思います。

注目は右上。コレは米LYMAN社の -ELECTRONIC TRIGGER PULL GAUGE。

トリガープルの重さをデジタル表示で計測が可能なアイテムです。

こちらは売り物では無く個人的に目的があって購入。

以前ブログに書きましたが、エアガンシューターが海外で実銃を撃った時に

真っ先に感じるのがトリガーの重さ。実銃はエアガンとは比べられない重さを感じます。

特に全く手を加えていないストックガンは、エアガンの感覚でトリガーを引くと

なんじゃコリャ状態です。

あふりかは海外での経験を元に、使用するグロックのトリガーを弄りまして、

敢えて重くしております。しかし今までは計測器がなかったので数値での比較が

出来ませんでした。そこでコチラのゲージを手に入れまして東京マルイ製グロック17と

あふりかの改造グロックと比較をしてみました。

東京マルイ グロック17(どノーマル)

平均値:1.15ポンド(約521g)

あふりかTier2

平均値:2.72ポンド(約1233g)

あふりか34

平均値:2.90ポンド(約1315g)


ちなみにSAIのカスタムが2.35ポンド(約1065g)

警察関係の支給グロックが5,00ポンド(約2267g)

実銃の場合、スプリング類の他にコネクターもトリガーの重さに関係しましすが、

あふりかのグロックは実銃カスタムに近い数値となりました。



最近はサバイバルゲームフィールドが増え、エアガンの楽しみ方も様々ですが

実銃を撃つ為にエアガンで練習をする方もいらっしゃいます。

こんなグロックカスタムもアリなんじゃないかなぁと思います。

トレーニンググロック トレグロ

如何なもんでございましょうか?w


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:17Comments(0)あふりか道リターンズあふグロ

2014年03月08日

次回入荷【PEARCE GRIP】GRIP FRAME INCERT!




ハイ!あふりかです。

日陰と日向では温度差が5℃もあるそうです。

日向ぼっこって大事w

さて、本日ご紹介する次回入荷製品はコチラ!


【PEARCE GRIP】GRIP FRAME INCERT





グロックグリップのバックストラップ部空洞に差し込む事で

装填口にスロープを造り、滑らかにマガジンを滑り込ませる事が

可能となります。当初コチラのPEARCE GRIP社製品を扱っていましたが

ラリィ・ヴィッカース、ケン・ハッカーソンが推奨する製品の為か

非常に品薄となっておりまして、Gen3用が今回ようやく再入荷となります。





外観、材質、機能としては他社同種製品と全く差がありません。

Glock用プラグは海外では非常に需要の高い製品で

様々なメーカーが販売しています。





Lone Wolf、イイねぇ〜w 考えときますw

小さなアイムですが機能性は高く、【SCHERER】SLUG PLUGと迷っちゃうトコですねぇ。

グロックは非常に種類が多く、グリップ空洞形状が異なることから

プラグも種類がたくさんあります。





これ違いが判りますか?Glock26用になります。

GUARDERから26用リアルフレームが出たことですし今後は26用も欲しいとこですね。

Gen123用フラットフェイスプラグは日本に向けてフライト中。

乞うご期待。


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズ

2014年03月07日

次回入荷【TangoDown】iO Aimpoint Micro Cover!





ハイ!あふりかです。

全聾の作曲家にマスゴミは幻想を抱きましたが

腰痛持ちのサバゲーマーには全く関心は無いでしょうw


さて、本日ご紹介する次回入荷製品はコチラ!


【TangoDown】iO Aimpoint Micro Cover









Aimpoint T-1に装着するカバー、アメーリカの

T-1ユーザーに人気急上昇中です。








【STRIKE INDUSTRIES】JellyFish-RMR紹介の際にも書きましたけど、

光学機器ってのは機械ですから故障の可能性は0%には出来ないんですよね。

評価の高いAimpoint T-1も例外ではありません。本カバーを装着することで

衝突時の衝撃を緩和し、雨、埃の侵入を極力防ぎます。

POPなディザインもイイんですけど、対物、接眼レンズカバーを・・





この様に重ねておけるのは非常に便利ですよねぇ。




あふりかは本物が高くて手が出ないので次世代、GBB共に

ノーベルアームス製を使ってるんですが、このように装着可能です。

ハニカムレンズカバーにも蓋が付けられますよ。

今回は・・





ブラック来ます!

前回品切れで頼めなかったんですけど

今回は間に合いました。

只今日本に向けてフライト中。

乞うご期待です。


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズ

2014年03月06日

次回入荷【Magpul】MS1- Multi-Mission Sling QDスイベルセット!





ハイ!あふりかです。

なんか最近は国内外ともに物騒な話が多いです。

お国も、自分も、危機に備えなければいけませんね。


さて、次回入荷製品、本日ご紹介はコチラ!


【Magpul】MS1- Multi-Mission Sling
QDスイベルセット




もう今から何年前になるのでしょうか?この動画を見てシビれていたのは・・



たった1分少々のこの動画でなぜに興奮してしまったのか?

大げさに言えば、あふりかのその後の人生が変わってしまいましたw

この動画から幾らでも話題が引っ張り出せるのですが、本日は

スリングについて御託をw

Magpul DynamicsがリリースしたDVD「The Art of The Tactical Carbine」は

その後のMagpulリリース製品と相まって大ヒットとなりましたが、その中でも

影響が大きかったのがMS(ミッションスリング)シリーズでしょう。

コスタ、トラヴィスが見せた素早いプライマリィのスイッチとその際に

M4カスタムに装着されていたスリングはその後、日本のエアソフトファンにも

広く受け入れられました。ハンドリングに優れたシングルポイントと

携行性に優れた2ポイントスリングを状況によって使い分ける事が可能な

2WAYスリング仕様は、その後の他社スリングにも大きな影響を与えました。

しかしながら、イラクやアフガニスタンでの戦訓からか携行に有利な

2ポイントスリングが現在は人気であるようです。

コスタ、トラヴィス、その後加わったスティーブ・フィッシャーも

抜けてしまったMagpulですが、ヒット製品に固執せず、今も更に良い製品を

開発しようという精神は大いに賞賛したいと思います。

今回新たにリリースされたMS1 - Multi-Mission Slingは

ユーザーの好みに合わせて各種アタッチメントの変更が可能となっており、

シングル、2ポイント、2WAYと使い分ける事が可能となっています。





お世辞にも伸縮しやすかったとは言いづらかったアジャスタブル機能は

完全に新規設計となり、Magpulお得意のポリマー加工によるスライダーを採用。

ナイロンスリングとポリマースライダーの組み合わせにより以前とは比較にならないほど

スリング長の調整が簡単に、素早く行えるようになっています。

このアジャスタブル機能、大きく分けて2タイプがあります。

恐らく製品として最初に注目されたのはVTACが開発した機能。

古くはブラックホーク社でも販売されていた製品ですがこちらは・・




サポートハンド脇下にあるプルタブを引く事でスリングを短縮し

サポートハンド脇下にあるアジャスターを操作しスリングが伸長。

対して昨今のアジャスタブルスリングは・・






サポートハンド直近にあるスライダーを引いてスリングを伸長し

脇下にあるスライダーを先端に戻してスリングを短縮。

射撃時のサポートハンド位置を考えるとスライダータイプが非常に射手には

優しい設計だと思います。

今回入荷するMagpul MS1 マルチスリングも・・




MS1も今回はスライダーを採用しています。

そして注目は・・





スリング本体はアジャスターのついた2ポイントスリングですが

このMS4アダプターをスリング後端にトリグライズを使用し装着すると

シングルポイントスリングとしての使用が可能となります。

あふりかの個人的な好みではありますが、QDスイベルは意外と使い易いです。

そこで今回、MS1スリングとこのMS4アダプターをセットとして販売いたします。

スリング先端に使用するQDスイベルには是非コチラを使って頂きたい。


【BLUE FORCE GEAR】 RED SWIVEL



MS1がスリング幅1.25inchとなりますので、スリングと同時に本QDスイベルも

1.25対応が入荷予定です。ゴム製プルタブを引っ張ってもらえば

瞬間的にスリングが取り外せます。MS4アダプターに装着してもらえば

あっと言う間にシングルポイントスリングにトランスフォームします。

乞うご期待!


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズ

2014年03月05日

次回入荷【SCHERER】SLUG PLUG!




ハイ!あふりかです。

どーも簡単に書こうとしても

思い入れが激しい為か長くなりますw

さて、次回入荷製品紹介、本日はコチラ!



【SCHERER】SLUG PLUG



グロックのグリップ、バックストラップ内側の空洞に差し込む事で

マガジン装填口にある半円の切り欠きを埋め、スロープを作る事で

マガジンを滑らかに装填する事が可能となります。




グリップフェイスよりも延長されたサイズですので、マガジンを押し当てながら

素早くリロードが可能です。





元デルタフォース隊員、ポウル・ハウ氏が使用するGlock32に装着されています。




コンパクトサイズのグロックの場合、好みや手の大きさにもよりますが

マグウェルを着けてしまうとグリッピングの感覚が変わってしまう為、

Slug Plugを選択する方が多いようです。









REDBACKONEのジェイソン・ファラ氏の使うSAI Glock19にも装着されています。

材質はポリマー樹脂製で非常に軽量。

装着後の重量変化は全く感じません。


余談ですが・・・






Taylor Freelance社のSeattle Slugはブラス製。

エアガンの19は軽いのでコレもイイかなぁと思ってます。

カットしなきゃならないから大変ですけどw

余談終わりw









(この加工の意味が判っていただけるか?w)




【SCHERER】SLUG PLUGはポリマー製と言う事もあり

加工は簡単でエアガンへの取り付けも比較的容易に行えます。

東京マルイGlock17のフルサイズにはマガジン背面にある突起が引っかからないように

プラグ側に幅4.5mm、深さ1mmの溝を作成して下さい。

KJW Glock19やコンパクトモデルの場合、マガジンに突起がありませんので

フレームとのマッチング以外、加工は必要ありません。


あふりかのタクティカルお友達から


「ナメクジまだぁー?」


との熱いリクエストを頂いているコチラは

只今、日本に向けてフライト中。

乞うご期待。


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズ

2014年03月04日

次回入荷【STRIKE INDUSTRIES】JellyFish-RMR!




ハイ!あふりかです。

明日はサッカー日本代表W戦!

あふりかはサムライブルーは勿論ですが

なでしこジャパンが大好きです。ぜひ昨年のアルガルベの雪辱を

晴らしてもらいたい。がんばれ日本代表!

さて、昨日に引き続き次回入荷製品のご紹介です。

本日はコチラ!



【STRIKE INDUSTRIES】JellyFish-RMR



肉眼に比べて照準誤差の少ない光学照準器は、プライマリィである

ライフルやカービンは言うに及ばず、支援火器であるSAW、GPMG、

果てはハンドガンにまで搭載されるようになりました。

世にはアイアンサイト派の方も多いのですが、ロウライト状況での

照準などを考えますとAimpointに代表されるオプティクスは

肉眼の限界を補助し正確な射撃を行う上で非常に重要なGearとなりました。

しかしながら物は精密な機械。過酷な状況では故障が予想され

いざと言う時に破損されてはその高性能の恩恵に預かることが出来ません。

ここ数年、Acogなどの倍率照準器搭載時の近距離補助として、

またはセカンダリィであるハンドガン用光学照準器として注目されている

Torijicon社製RMRシリーズ、正確にして軽量と言う事で人気ですが

やはり耐久性が問題視されています。





クリス・コスタ大明神が使用するSAI Tier2 Glockにも搭載され非常に注目をされていますが

頑固親父LAVことVickers Tacticalラリィ・ヴィッカース氏はその耐久性を問題視しており

過酷な状況での使用には懐疑的です。

雨や埃、射撃時の振動、障害物との衝突による衝撃での故障が確認されており

更なる耐久性の向上が待たれています。

そんなTrijicon RMRシリーズですが、現状でも視認性の高さや

素早く正確なサイティングが可能な点が評価されており、何とか故障を

抑え使用したいという要求から生まれたのが【STRIKE INDUSTRIES】JellyFish-RMRです。











RMRシリーズ中、LED RMR、ADJUSTABLE LED RMRに対応したカバーです。

半透明樹脂製でありRMRに被せるように装着。装着した状態でもダットの確認が可能です。

内部への水、埃の侵入を防止、障害物との衝突による衝撃を和らげ、

故障の発生を抑えます。装着は非常に簡単。





カバー内部に矢印部分に収まる突起があり容易には脱落しません。

*逆に突起が深く入るので取り外し難くなる事があるようです。

頻繁に取り外す必要がある場合はカバー内部突起を少し削って使用してください。





カバーを装着した状態でもADJUSTABLE LED RMRの照度調整が可能です。

で、問題が一つ。





これはあふりか私物のGlockですが、リアサイトとRMRの間隔を見てください。

ギリギリな感じですよね。Tier2搭載のRMRに装着する場合、このリアサイトとRMRの隙間が

狭すぎるために装着が出来ません。



じゃダメじゃーん!w

ダメじゃなーい!w



JellyFish-RMRは樹脂製とは言えソフトな材質となっていますので、




RMRとリアサイトの間になる部分をディザインナイフ等で切り取ってしまいます。

これはメーカーも推奨する方法となります。

もうあふりかは付ける気(切っちゃう気)マンマンですw

ちょっとニッチな製品ですが、Tier2使用者には非常にありがたい製品だと思います。

乞うご期待!


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズ

2014年03月03日

次回入荷【THYRM】SWITCHBACK LARGE!




ハイ!あふりかです。

日刊どころかSATマガジン同様、隔月化しそうなあふりか屋新聞w

さて、ようやく荷物が日本に向けて動き出しまして

皆さんに次回入荷製品の詳細をお届けできそうです。

そこで、今までの怠惰な更新を反省しつつ、

荷物到着まで次回入荷製品を紹介していこうと思います。

まず1発目は、あふりか的には今回の目玉であるこちら!



【THYRM】SWITCHBACK LARGE





新メーカーTHYRM(サイリム)が開発したハンドライト用リンググリップです。

今や軍、法執行機関ではライフル、カービン等のプライマリィに限らず、

セカンダリィであるハンドガンへのライト装着とその状態でのキャリィが

常識となっています。闇は何も夜にだけ存在するものではありません。

屋内の暗がりなどでライトは索敵は云うに及ばず、眩惑効果もあり

有効な「武器」として認識されています。

しかーし、通常私服で行動する法執行機関職員は、

ハンドガンの携帯を周囲から確認しにくいコンシールドキャリイとする場合、

ライトの装着されたハンドガンは大きく、その状態で収納するホルスターを

周囲から気がつけれないように携帯するのは非常に困難です。



以前本ブログでご紹介しましたグラハムコンバットのマット・グラハム氏は、

航空機に銃を携帯して搭乗することが可能なエアマーシャル(米連邦航空保安局法執行官)として勤務してました。

エアマーシャルの正式支給品はSig229とASP伸縮警棒。これを周囲の乗客に気がつかれないように

携帯します。エアマーシャルの射撃訓練は廃棄処分となった実物の旅客機内で行うものがあり、

実際のフライト状況にある薄暗闇を再現した状況での正確な射撃を要求されます。

銃とは別に携帯されたハンドライトを銃と同時に抜き、正確な射撃を行うことは

非常に困難であった為、マットグラハム氏が開発したのが【SUREFIRE】Flashlight Combat Rings

その有効且つ効果的な使用方法であるグラハムメソッドです。











マット・グラハム氏はこの【SUREFIRE】Flashlight Combat Ringsとグラハムメソッドを用いて

上記のエアマーシャル射撃検定において最速記録を更新しています。

マット・グラハム氏によってハンドライト用リングとグラハムメソッドの有効性は実証されましたが、

グラハムメソッドは、その特殊なグリッピングから正確に対象をライトで照射しつつ射撃を行うには

継続的な訓練を必要とします。施設や時間が設けられた法執行官と違い、民間人には

有効ではありながらも、やや難しいメソッドでありました。





そこで開発されたのがTHYRM社のSWITCHBACKシリーズです。



【SUREFIRE】Flashlight Combat Rings

ライト点灯のスイッチ操作を、サポートハンド人差し指にリングを通し

人差し指と中指で挟み込み、銃を握り、

ウエポンハンドの拳にスイッチを押し付ける事で行いますが、

SWITCHBACKの場合、サポートハンド人差し指をリングに通し、

親指でリング上にある突起を押しテコの原理でライトを持つサポートハンドの

拳にスイッチを押し付け行います。サポートハンドの中指、薬指、小指は

ナチュラルにハンドガンを握る事が可能となる為、ハンドガングリッピングのセオリーである

コンバットグリップが可能となり、スイッチコントロールによってグリッピングを崩すことなく射撃が行えます。

手が小さい場合もグリッピングが容易となりライトの照射方向がコントロールし易くなります。












材質は非金属である強化樹脂製、ライトテールキャップを外しSWITCHBACKを挟み込む様に装着します。

そして重要なのは・・・






ミスタータクティカル!w あのクリス・コスタ大明神推奨アイテムとして

本体にはCosta Ludusオフィシャルマークがモールドされています。





今回入荷するLargeのメーカー推奨適応モデルは

Surefire SUREFIRE G2X, P2X, P3X, 6PX, Z2X, G2ZX,

Z3, 6Z, 6P, 6PL, 9P, C2, C3, Z2L, G2, G2Lとなりますが、上記サイズに準拠した

他社ライトにも装着が可能との事です。(テールキャップ形状によって不可モデルありです。)





リング本体にペンクリップを備えており、ライトホルダーを用いず、

パンツフロントポケットに入れても必要以上にライトが沈むことなくドロウし易い設計です。

前回葉隠マッチ出場者はあのコースあのシーンを思い出してみてください。

使えそうでしょ?w

今回あふりかは腰痛が酷くて競技には参加出来ませんが

ライト新調しちゃいましたw 

只今日本に向けて飛んでますので乞うご期待。


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(1)あふりか道リターンズ

2014年02月20日

暇の手慰み




ハイ!あふりかです。

いやぁ〜すっかり更新サボってしまいましたw

さて、ちょっと荷物が到着するまで時間がかかりそうなので

暇つぶしにこんな事をしてみました。

まずはこちらから!


【SpetzGear Tactical】Kydex Belt-Loop Holsters
(東京マルイGlock対応)




旧ソヴィエト、ロシア軍特殊部隊「スペッツナズ」の元隊員である

ウォルター・ヤルマコフ氏が製作するカイデックスホルスター。

通常はベルトループなど耐久性が求められる部品に使用される、

厚み3mmのカイデックスを使用して作られるSpetzGearのホルスターは

タックプローン時にホルスターが体の下敷きになっても割れてしまう事が無く、

その耐久性の高さからLAPDでも一部採用されるなど非常に信頼性の高い製品です。





RCSのヒットから、現在アメリカには多くのハンドメイドカイデックスホルスターメーカーが

存在します。スペッツギアはウォルター自身が1つ1つ丁寧に作ってることもあって

大量生産が出来ません。故にベルトアタッチメントが現状ループのみとなっています。









こちらはあふりかが使用していますVTAC BROKOSベルトとOTGホルスター。

ウォルターが一生懸命作ったホルスターを、あふりかは是非使いたいのですが

現在使用しているベルトにはポン付けがそのままでは出来ません。

何より、パンケーキ型カイデックスホルスターをG-code Rtiモーリーアダプターにつける為の

プラットフォームがありません。



無いなら〜


作るぅ〜w














SpetzGearホルスターと同じく3mm厚のカイデックスを切り出し、

ヒートガンで曲げましてRtiハンガーを取り付けました。

これで使用中のVTAC BROKOSベルトや、G-Code各種Rtiベルトアタッチメントへ

ポンとつける事が可能になりました。

しかし、3mmカイデックス曲げるのは大変でした。

ウォルター流石やでぇ〜w

で!ついでですが、あふりかはベルトループが嫌いなんですw

ベルトを縫うように通して腰の定位置に合わせて、ベルトサイズ調整してってのが

非常に・・面倒臭い!

面倒臭いぃ〜面倒臭いぃ〜面倒臭いこと大嫌いぃ〜
(あふりかが良く太陽模型で歌う鼻歌です)


あふりかが使っていたRCSの・・





上のライトベアリングに付いてるヤツがベルトを外すことなく、

取り付けが簡単で好きなんです。でも、Rtiホイールが付いたそんなのは売ってません



無いなら〜


作るぅ〜w











これで17RMR、34、1911と使ってるホルスターが全て

Rtiで使い回しできるようになりました。


めでたしめでたし



最後に次回入荷製品をチラッと予告!




乞うご期待!

ほんじゃ

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズあふグロ

2014年01月30日

Vickers Tactical Slide Stop



元Magpul Dynamicsのスティーブ「冷蔵庫」フィッシャーさんが新会社「Sentinel Consepts」を立ち上げました。
シグネイチャーアイテムが出たら是非欲しいです。


ハイ!あふりかです。

今日は雨との予報でしたが現在のところ

バーチーは良いお天気です。

さて、次の入荷商品を考えているんですが

欲しいモノがアリスぎてジャパンで困ってます。

あふりか屋は店主の個人的趣味でグロック用パーツに

注力してますが、探せばさがすほど面白い商品が出てきてしまい、

おじさんは目がうつろです。

ところでコチラの製品が残り僅かとなっています。


【Vickers Tactical】GLOCK SLIDE STOP

薄っぺらで評判の悪いグロックノーマルスライドストップを

ヴィッカースタクティカルのラリィ・ヴィッカース頑固親父、通称LAVさんが

Tango Downと組んで開発したスグレモノスライドストップです。

全長は延長せず、幅を広くする事でリリースし易くなっています。

スライドがオープンホールドした後のメソッドに関しては、

フレッシュマガジン装填後、スライドをサポートハンドで引く

「パワーストローク」

サポート又はウエポンハンドの親指で解除する

「サムリリース」があります。ストーブパイプ等のマルファンクション対処と

同じ流れで行える「パワーストローク」を推奨するクラス、インストラクターもいれば、

次弾発射のスピードが速い「サムリリース」を推奨するトコもあります。

本製品はノーマル全長と同等でハイテングリップの際に誤ってスライドストップに

サポートハンドが触れてしまいスライドストップが掛からないミスを引き起こさない

形状ながら「サムリリース」時にも確実に指がかかる絶妙なサイズ、形状となっています。






ところがです。

こちらはリアルグロック用となっており、エアガンのマガジンフォロアスプリングでは

ビクともしない強力なリターンスプリングがカシメで付いております。






しかーし!Glock LOVE(LAV)があれば何でも出来るぅっ!!

まぁどーした事でしょうぅ。










バッチ来いあふりかのグロックには付いています。

こんなもんカシメ部分にマイナスドライバーぶち込んでグイってやれば

スプリングは外れます。あとはエアガン用スプリング組めばイイだけ。

愛さえあれば何でも出来るぅっ!!

無くなってしまえばまた入荷する製品ではありますが

お時間は頂くものなので見逃しているGlock LOVEさんは

お急ぎください。


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(2)あふりか道リターンズ

2014年01月06日

明けましておめでとうございます。




ハイ!あふりかです。

新年明けましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いいたします。

TOP画は午年にちなみましてローデシア グレイズスカウトでございますw

今年も皆様万事うまくいきますように。

さて、お正月明けであふりか屋在庫はショボい状態では御座いますが、

まだこの辺とか・・


【Vickers Tactical】GLOCK MAGAZINE BASEPLATES



【Vickers Tactical】GLOCK SLIDE STOP




この辺が・・

【Taran Tactical Innovations】
TTI Glock Firepower Base Pad Kit




お残りになってますんで、気になる方は

どうぞよろしくお願いいたします。

また次回入荷製品も着々と進行しております。


【ZEV Technologies】 Glock SPEED FEED MAGWELL



大々的に入荷告知をしたわけではありませんが、

鼻の効くGlock Loveさんに嗅ぎ当てられまして

入荷した時にはステンレスシルバーが1個のみとなりますw





OTGの中の人のGlock34に付いてますw

意外とシルバーもかっこいいです。

入荷まで今しばらくお待ちください。


ほんじゃ!

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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(1)あふりか道リターンズ

2013年12月24日

あぶとまっ党、黙祷




ハイ!あふりかです。

腰が痛いのでブログもサボりがちですが、

本日はお悔み申し上げたく更新です。

ご存知の方も多いと思いますが、ロシア(ソビエト時代も含め)が

誇る銃器ディザイナー、ミハエル・カラシニコフ氏が永眠されました。

94歳の大往生です。言うまでもなくカラシニコフ氏は生産数世界一の名銃

AK47の設計者にしてソビエト、ロシアの小火器を数多く設計した方です。

カラシニコフ氏が設計したAK47は、当時の旧ソビエトのお国事情と、

氏が経験した大祖国防衛戦争の戦訓を大いに生かした

堅牢無比、訓練不足の兵士でも引き金を引けば必ず弾丸が発射される信頼性、

極寒地で手袋をしていても射撃が可能な操作性が旧ソビエト、ロシア兵士に愛されたのみならず、

敵対する国の兵士にも高く評価された傑作です。









あふりかの原点でありますローデシア、南ア、PMSCでも多くのAKが使用されていました。








あふりかもタクトレ以降、宗旨替えするまでは

あぶとまっ党

などと名乗り、AK上等であった事は最近の方はご存知ない事でしょう。

ミハエル・カラシニコフ氏の安らかな眠りをお祈りいたします。

ウラー!ウラー!ウラー!


以下宣伝乙。
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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(1)あふりか道リターンズ

2013年11月28日

たまには1911系w




ハイ!あふりかです。

もう11月も終わりですよw

ほんと1年なんてあっちゅー間ですね。

次回入荷製品がアメーリカから発送されました。

入荷まで今しばらくお待ちください。


さて、以前も申し上げましたが、あふりかの大好きな

Glockをカスタムする上で、どうしても無視出来ないのが


1911!


アメーリカの魂、1911はいくらGlockやM&Pの人気が高いといっても

この先のカスタム傾向を考える上で忘れてはいけない銃です。


Magpul MOE 1911 Grip Panels





MAGPULお得意の強化樹脂製1911グリップパネルです。

コスタ大明神、トラヴィス社長が去って以来、メディア露出的には

寂しいマグプルですが、魅力的な製品のリリースは続いております。

本製品はMAGPUL初の1911関連製品。最近の1911グリップのトレンドである、

マガジンキャッチにアクセスし易いサムスレッドを採用し素材は他の製品でも

強度に定評のあるポリマー樹脂製です。





こちらは以前、「フルメタルだぁーー」とどっかで書かれた

フルABSのあふりかのMEUですw 装着していますのは

VZ GripのオペレーターⅡ。VZ Grip、10-8パフォーマンス、

ストライクインダストリィズが販売している1911グリップはこのような

マガジンキャッチへのアクセスを考慮したサムスレッドを備えています。

グロックのマガジンキャッチ部分を切削してキャッチを押しやすくする

カスタムと発想は同じですね。これに関してグロックの方が早かったと思います。

このようにカスタムの傾向は様々な銃がお互いに影響を及ぼしていますんで

自分の好きな銃ばっか弄ってウッヒョーとか言ってられないのが

またまた楽しいとこですね。このグリップが来るのか来ないのかは

来月のお楽しみです。


ほんじゃ!

以下宣伝乙。  続きを読む

Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズ