2016年01月21日
ライトが有っても無くても入ります。
ハイ!あふりかです。
忘れた頃に更新します。
さて、現在アメーリカでは年に一度のお祭り騒ぎ、
SHOT SHOWが開催されており、各社今年の新作の発表などが
行われておりまして、海の向こう側の砂漠の向こう側のお話ではありますが
大変盛り上がってるようでございます。
そんな騒ぎを横目で見つつ新入荷のお知らせです。
こちらの製品が入荷致しました。
【SAFARILAND】
7TS ALS Holster (Model 7379) w/light Glock20/21
ブラック 右用
何か前に扱ってねぇ?
と思ったあなた!
するどい!
しかし、チョイ違います。
以前のはこちら。
今回のはコチラ!
違いが判りますか?
ナニ?判る?!
違いが判るあなたはゴールドブレンドです。
スライド後部をご覧ください。
以前入荷しましたのはカットダウンモデルで
リアサイトが露出していますが、今回はリアサイト部分も
カバーされたバージョンとなります。
カットダウンバージョンはビル・ロジャースの特注モデルで
今回のはサファリランドの通常モデルとなります。
今回特筆すべき点は・・・
Glock20/21用だという事です!
最近はサバゲブームだという事で初心者の方も多いと聞いておりますので
ご説明致しますと、東京マルイ グロック17/18Cは、
実銃Glock17に比べてフレームの高さ、幅が少々オーバーサイズとなっており、
実銃Glock17用樹脂ホルスターには収まりません若しくは
収まったとしても、本来のドロウとは比べようも無くキツい状態となってしまいます。
故に実銃でも45ACP/10mmを使用する為に、9mmパラを使用する
Glock17用よりも大きなサイズとなっているGlock20/21用ホルスターを
使用せねばならんのです。
お労しやエアガンファン・・・
あふりかは以前入荷したカットダウンバージョンが17用しかありませんでしたので
内部を削るなどカスタムして使用しておりました。
赤く囲った部分をマルイグロックシリーズに干渉しないように削っております。
今回入荷の製品はこの手間が必要ありません!
が、しかし!
1か所だけ加工が必要となりますのがココ!
ホルスター先端に入っているこの部品。
これをこのように・・
カットしないと銃が入りません。
実銃では突起部分がマズルに入りますが、
エアガンの場合はインナーバレルがある為に突起が入らないからです。
この部分だけ加工すればエアガンでの使用が可能です。
少々手間が掛かりますがコチラのホルスター、
銃にライトが着いていてもいなくても、ちゃんとホルスターに収まり
しっかりロックが掛かります。
そして対応するライトは、
Surefire X200/X300/X300U、XC1
ITI M3
Streamlight TLR-1
と幅広く、ライトを交換しても使用可能という汎用性の高さも
特色となっています。
在庫少数となりましたので
ご興味のある方はお早めに!
ほんじゃ!
Posted by あふりか屋 at 20:46│Comments(0)
│宣伝乙!!
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