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Posted by ミリタリーブログ at

2015年11月10日

なんでもホルスター入荷!




ハイ!あふりかです。

生きてましたw

もう久々過ぎてブログの書き方を

良く憶えていませんw


さて、突然更新したのは他でもありません。

前回コッソリ入荷し、ほとんど身内の注文で捌けてしまった

コチラが再入荷致しました。


【SAFARILAND】578 GLS Pro-Fitホルスター








サファリランド社の最新型ホルスターです。

新規開発のGLS(グリップロックシステム)を備えており、

従来のALS(オートマチックロックシステム)とは異なり、グリップを握る

中指がロック解除レバーに触れる事でロックを解除し銃をドロウする事が可能です。

ALSのように親指でレバー操作をする事がありませんので、1911系や

東京マルイさんのM&Pの様にサムセイフティがある銃をドロウする際にも

操作がややこしくなりません。

なかなか良いロックシステムなのですが、コチラのホルスターの最大のウリは・・



何種類もの銃に対応している!

事なのです。


従来の樹脂系ホルスターは銃の種類や銃身長ごとにモデルが決まっており、

異なる銃を同じホルスターで使用する事は極めて困難でした。


(たまーに「ナニナニ用のホルスターにはホニャペケも入る的な事はありましたが・・)

あんまりズラズラ書きますと、今回更新した理由から離れてしまうので、

対応銃に関してはあふりか屋Webサイトをご照覧アレ。


で、何故更新したかと申しますと、再入荷にあたりご購入頂きました

ありがたいお客様へのインストラクションでござります。


まんず、お手元に届きましたホルスターと使用される銃をご用意ください。

あふりか屋では付属のシムが既にロックシステムに組み込まれた状態で

ご発送させて頂いております。

お使いになる銃によっては、例えばグロックですと組み込まれている

シムを外して頂く必要があります。






まずホルスター裏面のパドルを取り外します。

上部2本のヘクススクリューは付属レンチがジャストサイズですので

ご利用ください。中央部のベルト用ラグは+ドライバーで取り外します。

パドルを取り外しますと、ホルスター前部と、その後方に+スクリューが見えます。

こちらも取り外します。すると・・・






7TSシリーズ同様にアジの開き状態になります。

取り外しましたGLSがこちら。





すみません。すでにシムを取っ払った画像です。




これがシムです。矢印の部分が・・




ここにハマってますので、下から押し上げてラグの掛からない上の位置で取り外せます。

あとは逆手順でロックシステムを組み込み、ホルスターを元の状態へ。




これはスタンダードサイズホルスターにGlock34を突っ込んだ図。

ジャストサイズはロングサイズになります。





こちらはロングサイズに1911を突っ込んだ図。

ジャストサイズです。マルイさんの新製品M9もスッポリ入ります。

トリガーガードの薄い1911を使用する際はシムを利用します。


異なる銃を入れた際には必ずサイズアジャストを行ってください。

付属レンチを使用し、ホルスター下面にあります銀色のスクリューを調整します。

仕組みはこんな感じ。





スクリューを調整しますと・・




ロックシステム上部面が上下しホルスター内にある銃のフレーム下面を

上下させる事でジャストフィットさせます。

単純な構造ですが驚くほど安定しますし、ドロウ時の硬さの調整にもなります。

必ず銃が安定し、且つ自分が抜きやすい硬さに調整してください。



そろそろ腰が限界に来てますので本日はこの辺で。


ブログ書くのって大変だなぁw


ほんじゃ!





  
Posted by あふりか屋 at 21:33Comments(0)宣伝乙!!