2013年08月10日
SpetzGear Tactical
ハイ!あふりかです。
全国的にお盆休みでしょうか?
あふりか屋は贅沢にも土日祝日にお休みを頂いておりますので
お盆は働かせて頂きます。
さて、
SATマガジンの広告見たんだけど
いつから売るんだよ!
と、問い合わせを頂いておりました製品が入荷しておりますw
【SpetzGear Tactical】Kydex Belt-Loop Holsters
(東京マルイGlock17/18対応)
【SpetzGear Tactical】Kydex Handgun Magazine Pouches
(東京マルイGlock17/18対応)
旧ソビエト時代、「鉄のカーテン」に阻まれ存在自体が謎であった
ソビエト軍特殊部隊「Spetsnaz(スペッツナズ)」。ソビエトからロシアへと
国家体制が変わり情報公開が進む事でその存在が明らかとなりました。
SpetzGear Tactical Systems社代表ヴァリエリー・ヤルマコフ氏は、
空挺部隊から特殊部隊スペッツナズへ志願。過酷な選抜試験をパスし
5年間在隊。その間チェチェン紛争派遣など厳しい戦場をくぐり抜けて来た
生粋の「戦士」である。除隊後アメリカに渡り、当店にて販売中のDVD
「Make Ready with SONNY PUZIKAS /FIGHTING WITH THE AK」の
インストラクター ソリアス「ソニー」パズィカス氏らと在米スペッナズグループを
形成し、タクティカルトレーニングを始めとして、映画、TVでのアクション、
考証の指導にあたっている。
ヴァリエリー・ヤルマコフ氏
ソリアス「ソニー」パズィカス氏(右端)とヴァリエリー・ヤルマコフ氏(左端)
SpetzGear Tactical Systems製ホルスター、マグケースは
ヴァリエリー「ウォルター」ヤルマコフ氏のスペッツナズにおける
実戦経験とアメリカにおけるリザーブポリスとしての経験が融合し
生み出されたものである。現在アメリカで流行の2ピースカイデックス製品の
形状をトレースしつつ、材質は他社よりも厚みを増した,093inch材を採用。
これはRCS社製ホルスターが採用する,08inchよりも20%厚みを増す事で
よりタフな状況でもホルスターの破損を防ぎつつ確実なホールドを保つ事を
目的としている。故に本マグケースは一見するとコンスィールドキャリィ、
ファストドロウを目的とした製品に映るが、その本質は「野戦での使用」にも
耐えうるものとなっている。
今回リリースされた製品は、日本におけるタクティカルシーン拡大への
ウォルター氏の賛同と協力の証として東京マルイ製Glock17/18の形状をトレースし
作成されている。その為ホールド感は他社製品よりもタイトで確実なものとなっている。
マグケースは上画像の通りリップ形状をエアガン用としたことで実銃用よりも
クリック感の高い確実な保持を生み出しています。
ロック機構の無いLv.1ホルスターで、あふりかが今まで使用した
ブレードテック、RCS、OTG、Armordillo Concealment、BHIと比較して
クリック感は一番「鋭い」感触ですね。本ホルスターを使用している
Hiro Sogaさんとお話しをした時、各社カイデックスホルスターは
非常にドロウし易いんですが、例えばタックプローン等、
ホルスターが体の下敷きになった場合、荷重によって
しばし割れてしまう事がありまして、ウォルター氏は
それを考慮してカイデックス素材厚を.093inchとしたとの事です。
この厚みのカイデックスをプレスするのは困難で
工作機械を持つ大手企業しか製作出来なかったんですが
SATマガジン見て頂くと判りますがウォルター氏はナイスアイディアで
これらの製品を丁寧に一つ一つハンドメイドで仕上げています。
個人的にはライトマウント対応も欲しいんですが、
それは次のお楽しみだそうですw
SpetzGear Tactical製品はあふりか屋にて絶賛発売中です。
ほんじゃ!
以下宣伝乙!! 続きを読む