2013年07月09日
Gun Lubrication
ハイ!あふりかです。
暑い日が続いておりまして、
夏真っ盛りを迎える前に
既に夏バテを迎えそうですw
さて、明日7月10日、こちらの
異次元潤滑剤が入荷いたします。
【FROGLUBE】Froglube 4 oz. Paste & 4 oz. Liquid Kit
もはやアメーリカのガンナッツの中では
これを知らなきゃ遅れてると言われてしまう、
古今無双の潤滑剤です。入荷以来、エアガンの
ラバー素材部分にも適応するものなのか注意深く観察して来ましたが、
全く問題ありませんでしたので愛すべき同好の士の皆様にも
おすすめさせていただきます。
カスタムスライドやフレーム、シア、ハンマー等を交換した際、
従来はシリコン系のラバーパーツを浸食しなオイルを塗付し、
「摺り合わせ」
と言う作業をして来ましたが、Frog Lubeを使用しますと、
長い時間を要した摺り合わせ作業が大幅に短縮可能となります。
「まだ摺り合わせが甘くて
上手く作動しないんだよねぇw」
なんてセリフはブッ飛んで行きますw
とは言え、銃の作動を助ける潤滑剤の塗付、
「ラブリケーション(Lubrication)」には、
その銃個別のポイントがありまして、このポイントへ
潤滑剤を塗る事で良好な作動を得ることが出来ます。
こちらは実銃Glockにおけるラブリケーションポイント。
あふりかが自身のエアガンGlockに行う場合、スライドレール、スライド内部上面、バレル周り(たっぷりめ)、
フロントシャーシレール、フロントシャーシ内側、スプリングガイド(スプリング部、後端円形部)、
シアブロックレール、シア(外側、内側)、バルブノッカー、ハンマー(シアブロック接触面)に
リキッドを綿棒で塗っています。トリガーバー(シア接触部)、シア(トリガーバーリンク部)への
塗付は極少量、ハンマー(シアリンク部)は成るべく塗らない、もしくは極少量としています。
Glockに比べて作動箇所の寸法が緻密、微細な1911系においても
ラブリケーションは大変重要です。
10-8パフォーマンス 1911ラブリケーションポイント
Wilson Combat Lubing a 1911
無駄に長いあふりかのエアガンライフの中でも
最高と評価いたしますFrog Lube、以上のラブリケーションポイントを
押さえといて頂きますとその効果は何倍にもなると思います。
是非お試しください。
ほんじゃ!
以下宣伝乙!!
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