2013年04月10日
Graham method
ハイ!あふりかです。
なんか今日は黄砂が舞ってるらしく、
言われれば鼻がムズムズするようなしないような、
気が付きゃ鼻水がツゥーっと流れているようなw
若干周回遅れですが、4月7日葉隠マッチ参加の皆様、
大変お疲れ様でした。あふりかはとても疲れましたw
「日本一タフなシューティングマッチ」
の名に違わずまっこと難しいコース設定でございました。
上手くいった方も悔し涙を流した方も次回もまた宜しくお願いいたします。
さて、ROをやっていました あふりかも全てのコースにチャレンジ致しました。
あふりかが担当していましたコンパクトマウト、バリケード間を3往復しつつ
指定の窓からの撃ち分け且つホステージを避ける精密射撃してまた
突っ走って北海道ターゲット大中小、と室内ストップターゲットを撃ち分けると言う
中年殺しのタフなコースでしたが、それにも増して過酷でしたのが
コンバットコース
スタート直後にプローンから強風の中、窓を通しての長距離北海道ターゲット狙撃、
ダッシュで屋内入口バリケ3パターン射撃、突入したらあんな暗室で×××バリケードからの
シュートはあるわハンドライトを駆使しながらのサーチはあるわ、終了すると息が
ゼエゼエでボロボロになりながらコースからアウトしましたw
そんなコンバットコースでのあふりかの大失敗をご披露します。
開会式でトモさんが説明中、
「ハンドライトを握ったままツゥーハンドでハンドガンを撃っても良いのか?」
って質問があったのを覚えてますか?
好き者はあの言葉でピィーンと来たと思います。
それはコレの事なんです。
GRAHAM COMBATを主宰するマット・グラハム氏は元エアマーシャル
(航空機内に銃器持ち込みが許可されたロウエンフォーサー)
であり、そのエアマーシャルプログラムの中で自身が編み出した
Graham methodによって薄暗い航空機内を模したコースでの
射撃テストにおいて最高点を叩き出した方。
詳しくはSATマガジンバックナンバー読んでくださいw
2012SHOT SHOWでマット・グラハム氏は会場にいらしていたそうですが、
あふりかは会えず終い。SATマガジンで取材されたヒロ ソガさんから非売品パッチを貰いましたw
このグラハムメソッド、なかなか難しくてライトがターゲット方向に上手く
向くようになるには結構練習が必要です。シュアのリングがあれば出来るって
もんでもございません。
みんなライト下向いちゃってますw
あふりかは何回か練習した事はあったんですが、やはりライトが
ターゲット方向に向きにくいんですが、苦手なワンハンドで撃つよりも
良いだろうって事で、このグラハムメソッドでトライしました。
×××(ってモンスターw)バリケード終了後、バリケード横を抜けて直ぐに
ターゲットを射撃、次のターゲットに向かう時に事件は起きました。
ヒューヒューヒューヒュー
ヒューストーン!
マガジン落ちた?w
ライトのボタンを右拳に押し付ける為に左手が動いた時、
マガジンキャッチ押しちゃいましたw
ご丁寧に使用した34にはこんなデカくて長いマガジンキャッチがついておりましたw
意味不明な言葉が口を突いて出ながらすかさず予備マガジンを抜いて
装填したものの、ホステージの事が頭から吹き飛びまして
全てのターゲットを倒して終了。刑事告訴決定w
でも、コンバットコースが一番楽しかったかな?
また少し変態になりました。
ほんじゃ!
以下宣伝乙!!
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