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Posted by ミリタリーブログ at

2013年03月18日

あふグロ





ハイ!あふりかです。

内川っ!良くやったぞぉ!

何も恥じる事はないから胸張って帰ってきてくれ!

オレが抱いてやる。


そして横浜に戻ってきてくれw


最近、鼻がクシュクシュします。

花粉症なんて縁が無い人間だったんですが

年齢のせいでしょうか?ドモホルンリンクル始めようかな。

さて、全国9750万グロックファンの皆様、

グロック、弄ってますか?

あふりかは毎分ですw

今まで一生懸命弄ってきたものの、Level1ホルスターが無い為に

あまりゲームやタクトレで使う機会が無かったGlock34が

Off the grid conceptsのホルスターが手に入り

ホルスターからシュッパーンと抜けるようになったんで余計に

ナデナデする時間がする時間が増えてしまいました。






OTGに依頼したのはGlock21 /w Surefire X300 THREADED BARREL。

ご存知のとおり東京マルイGlock17は実銃17よりもフレーム高、幅がオーバーサイズで

実銃17用ホルスターには収まりません。よしんば収まったとしても、それは

本来のフィッティングでは無い為に、素早いドロウ、リホルスターが出来ません。

そしてガンオタが一番嫌がる、「銃がキズだらけ」になりますw

これは「リアル」を売り物にするカスタムフレーム、スライドに付け替えたとしても変わりません。

その為銃の形状をトレースするカイデックスホルスターでは東京マルイGlock17、18用に

実銃ホルスターを合わせるには17よりもサイズの大きいGlock20/21用を選択しなくてはなりません。


話は脱線しますが、マルイGlock26は実銃用ホルスターにドンピシャで合います。

そしてその26をコピーしリサイズした海外製Glock19、23、32は実銃19用ホルスターに

ドンピシャで収まります。実に恐ろしきやエアガンとホルスターの関係w

この辺理解しているとホルスター選びに失敗しません。







あふりかはデト社スライド搭載の34と

Lone Wolf DistributorsBarrel M/17 9mm Threaded 1/2 x 28の

レプリカを装着したGlock17(18c改) を使用したいので、両方が収納可能な

スライド長が17(バレル4.48inch)ではなく34(バレル5.31inch)が

収まるサイズにして欲しいとOTG相談したんですけど、作れないと即答でした。






ヒートプレスタイプのホルスターは型として訓練用のブルーガンを使うのですが

10mmを使用するGlock20、45ACPを使うGlock21に5.31バレルに対応した

ロングスライドモデルは発売されていません。よって型となるブルーガンが存在しません。

そこで通常バレルよりも長く、サプレッサーが装着可能なスレッドバレル対応タイプを依頼。

このバレルの長さに対応するホルスター先端長であれば自分で修正し34スライドが収まると

考えた訳です。






荷物が到着したその日に、ヒートガンでホルスター先端を熱し、

フニャフニャとなったところへスライドの長い34を押し込み、軍手でグニグニと握って

型を合わせカイデックスが冷めるまで待ちます。本来はウレタン素材と板で

プレスするんですが、まぁ手っ取り早い方法でw






ホルスター先端を平面に削って修正完了。このホルスターは3点スクリューでテンション調整が

可能となっているために微妙な調整が可能です。タクトレやマッチではギリギリ落ちないテンション、

サバイバルゲームでは強めのテンションってな感じで調整が可能です。

あふりかのGlockたちにはVickersスライドストップが付いてまして

コレが横に張り出してますんで、リホルスターの際に引っかからないように

ホルスター側にスライドストップが滑り込むミゾを掘りました。ルーターがあれば簡単にすみます。

トモさんに教えてもらったタミヤのモリブデングリスをホルスター内側に薄く塗りますと

なんとも言えない感触になりますw ジャカ!っでもなければヌル!でも無く・・ニャカ!って感じw

ここまで修正して何気なく海外のGlock達を見ていたらこんなもんが




確かにLWDからは6.56inchバレルは出てますが装着されてるのは初めて見ました。

こんなの入るホルスターねぇーよw



ちょうどホルスターを依頼した頃に思いついたのがコレの装着。






ARREDONDO製の+5マガジンエクステンション。

あふりか良く説明聞いてなくて、コレ45ACPだと+5、9mmだと+6らしいんですよねw

ってことはリアカンで23発+1やぁ!w

でもコレエアガンに取り付けるのは当店で販売中の

【Vickers Tactical】GLOCK MAGAZINE BASEPLATESの取り付けよりも大変です。

以前も書きましたがエアガンのマガジンボトムは実銃のそれと異なりラグが狭いんですよね。

だから実銃用のベースプレートやマガジンダンパーが引っ掛かってくれません。

しかーし!GLOCK LOVEは諦めない事それが一番大事。








1mmドリルでマガジンに穴を開けて真鍮線を打ち込みました。

これで幅が増しましたんでスリーブが掛かるようになります。

いつもはスピードリロードの練習って箱の中にタオルやスポンジを入れて

そこにドロップするんですが、お構いなしで砂利の上に何度も落っことしてみましたが

ビクともしません!w

欠点は付属のクリップが無いと外せないのでガスの充填がメンドクサーw

17、34が共用で使えるホルスター、ドロップしても飛んで行かないダンパーが揃い

これで思う存分グロックが使えます。ついでにトリガーも少し調整

GunsModify TM GLOCK17対応CN アジャスタブルアルミ トリガー
「Salient Arms」タイプ


はオリジナルから約50%トリガートラベルを短縮可能ですが

34はコンペティションモデルですんで更に短縮し1911チックにする為、

トリガーセーフティを削ります。


トラベルを短縮したのでここからスタート。


少し引いたところでシアのテンションを感じます。ここから更に引くとハンマーが落ちます。


ハンマーが落ち少し戻った状態。

非常にトリガーが引きやすくなりました。後は腕が追いつくか?

ハヤトがマグネットコーティングしたガンダムに乗っても事故りますw


あとはRMRミリングだけなんですが

コレはあふりかの工作技術ではムリゲーなんで取敢えず葉隠対策で・・・






コレはエイム練習しないとダット探しちゃうw

ほんじゃ!

以下宣伝乙!!  続きを読む

Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(2)あふグロ