2013年02月12日
所ジョージ方式
ハイ！あふりかです。
また雪が降るとかぶっコイてますが、どーなってんでしょうか？
地球は温暖化に向かってるのではないんですかぁ？
温暖化故に雪が降るんでしょうか？
暖かい雪ってないんでしょうか？w
さて、さぶい発言はともかくとして、
現在あふりか屋で絶賛販売中ですがあんまり売れないコレの話w
【XS SIGHT SYSTEMS】CSAT Rear Sight for AR15/M4/M16
まぁその〜実物用サイトなんでネジ径、ピッチはinch仕様ですから
エアガン用レプリカサイトにはポン付け出来ないんで腰が引けちゃうのは当然ですよねぇ。
だいたい今のマニアさんは恵まれてますから、国内、中華レプリカで欲しいもんは揃っちゃいますもんねぇ。
別にあふりかは物の無い戦後の生まれではありませんが、この趣味始めて長いので
欲しいもんのレプリカなんて売ってないし、本物は売ってたとしても目が飛び出る程高い、
知恵と勇気と根性で、「作る、細工する、創意工夫！」の時代を通り過ぎてきました。
ですからポン付け出来ないじゃぁイラネェwでは済ませられません。
そんな「作る、細工する、創意工夫！」の良いお手本としていますのが
所ジョージさんです。
所さんの多趣味は非常に有名ですが、その中の一つに海外製カーモデルのカスタムがあります。
畑違いの自分が見ても非常に凝ったモデルを作られています。興味のある方はググってくださいw
で、所さんは既に壊れてしまっているモデルを部品取りにしたり、国内で手に入る部品などで
見事に再生してしまう。そんな作業の中で発生するのがアメリカと日本のインチセンチ問題。
あっちの部品はインチ規格、こっちの部品はセンチ（mm）規格。
合うようで合わない部品をどー合わすのか？たかがおもちゃやん？wと笑うなかれ。
我々趣味人にとっては映画「アポロ13」空気清浄フィルター並みの問題ですw
で、数々のテクニックを持つ所さんが多用しますのが・・・
エポキシ接着剤w
2液混合接着剤で、あふりかも良く使いますが所さんはコレを
新たなネジ山を作るのに利用しています。なるほど面白い方法なんで早速やってみました。
装着したのはhoneyBee製DDフィクスドリアサイト。シャフトがかなり細いんですけど
見事に装着できました。勿論ヴィンテージ調整も可能ですし遠近切り替えのクリックも効いています。
でまぁ付いたら試したいじゃないですか、ポウル・ハウが謳うこのサイトの効果を。
実物はピープサイトで100ヤードゼロイン調整すると、７ヤードでノッチを用いて正照準が可能です。
ダットサイトを外し、7mから10cmのメタルプレートを立射したところ・・・
モロ当たりですw
「おもちゃの鉄砲に付けてもねぇ〜w」
なんて思ってましたら効果覿面でした。
ポウル・ハウさん頭エエー
ほんじゃ！
以下宣伝乙！ 続きを読む