2012年03月07日
山篭りから帰りましたw
ハイ!あふりかです。
左右の眉毛を剃って山に篭ってましたw チエストー
さて、昨日あたり千葉は結構暖かくなりまして、
そろそろGBBも元気になるかな?
なんて考えておりました。
4月には千葉県が誇ります本格的野戦フィールド
ヴィレッジ1さんが新たにオープン致しましたヴィレッジ2にて
葉隠マッチが開催される予定ですし今からGBBの調整、整備をと思い立ち
新たな相棒の製作に入りました。
あふりかの腰の大砲Glock17。
こってりと手を加えまして何ら不満はありませんが、後発のGlock18Cを弄れば弄るほど
そのポテンシャルの高さが気に入りまして、こやつをベースにナンカ作りたいと常々
考えていました。ぶっちゃけフルオートは要らないですw
前号のアームズマガジン誌特集に登場した米タクティカルスクール
TigerSwanの訓練参加者にもGlock使いが多かったんですけど、そのなかに
5.31inchバレルを使用するGlock34を使用する人がチラホラ居ましたね。
他のスクール画像を見ても意外とコンペティションモデルにカテゴライズされる
Glock34を使用する人を良く見かけます。
17に比べてサイトレディウスが長くサイティングし易いとの事ですが
下手っぴのあふりかがその恩恵を強く感じる事は無いとは思いつつ。。。。
イッチョやってみっか!w
スライドはDETONATOR 東京マルイG18C用Glock34スタイル カスタムスライド
を使用。このスライドは外見は34ですが内部にはフル/セミ切替可能なセレクターがあり、
フルオート射撃も可能です。(撃たないんだけどぉw)
オリジナル34は17が4.49inchバレルに対して5.31inchバレルを
使用していますんで、エアガンもロングのインナーバレルにしたいって事でハイキャパ5.1用ツイストバレルをチョイス。
ポン組みとは行きませんが簡単な調整でここまでは楽に組めます。
で、今まで使ってる17がステップリング&リダクション仕様フレームですんで
こちらも例に漏れず行います。5本目になるフレームカスタム、最近参考にしているのは
Military Moronsが紹介しているCold Bore Customs社のリダクション。
ハイテングリップ仕様でトリガーガード下をラウンドに削っています。
こちらはMorons氏の19。トリガーガード下部がこの様な形状だと
ホルスタードロウから手を合わせた際に非常にシックリと指の位置が決まります。
以前製作したTANカラーフレーム。この形状を選択。
フレームは GuarderマルイGlock17/18C用フレーム(NYLON+FIBER)
ノーマルや同社Ver.2までに見られるインナシャーシ接合部の破損が発生しないスグレモノフレームです。
ステップリング&リダクション後の塗装はインディさんのODを使用。以前Glock内部カスタム記事の際に触れましたトリガーが遂に発売となってます。
GunsModify 東京マルイGLOCK17対応CNC アジャスタブル アルミ トリガー
あふりかの自作トリガーなんてソークーと思えるほどスンバラシイパーツです。タッチのフィーリングが
実物ソックリでビビりました。
普段は3〜7mでグルーピングテストをしていますが試しに10mで行なったところ
予想以上に纏まりました。あとはドロウし易いホルスターが欲しいとこですが
4月の葉隠マッチにはコヤツを持っていこうかなと思います。
なでしこの試合が始まりますんで。
ほんじゃ!