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Posted by ミリタリーブログ at

2014年05月08日

長くやってると増えるアレ




ハイ!あふりかです。

今日のバーチーはとっても暖かく少し汗ばむほどでした。

庭に出て撮影してたら汗がタラタラw

さて、本日はあふりかが使用していますGlockのマガジンについてご紹介します。

コチラがあふりかが現在使用していますGlockとそのマガジン達です。





長年Glockばかり愛でていましたんでナンヤカンヤ増えてますw




まずはGlock本体。上段左から2丁が東京マルイGlock18Cベースの34とSAI Tier2 RMR。

右端は東京マルイGlock17ベース、AS社SAIスライド(初期タイプ)を搭載した

SOCOMGEAR製Timberwolfフレームカスタムです。

続いてマガジン。



上段から。東京マルイGlock用マガジンにARREDOND ACCESSORIES Glock Base Padを装着したもの。

次はTTIベースパッド。左、中央は試作バージョンのNOVESKEとCosta Ludusマーク。

右端は製品版Costa Ludusマーク。製品版の方がプリントが濃くなってます。

ポン付けですと若干カタつきますが、あふりかはガス注入時の取り外しが楽なので

特に手を加えていません。気になる方はマガジンラグ側面にアルミテープを張ったり

マグベース先端内側にスポンジゴムを張ってみてください。

マガジン自重が増加するのでマガジンキャッチを押すとスッとドロップします。

くれぐれもコンクリートやアスファルトの上でドロップしないように。もったいないですw

下段左からStrike Industries製Buffalo Wings Magazine Base Plateを装着したもの。

次はお馴染みMagpul Industries製Glock用スピードプレート装着。これはPTSです。

次の3つがVickers Tactical GLOCK MAGAZINE BASEPLATEを装着した東京マルイ製マガジン。

右端はWE製樹脂マガジンに同じくLAVベースプレートを装着しています。

続いてGlock19用マガジン。





左端から。WE製Glock17/18用マガジンにARREDOND ACCESSORIES Glock Base Padを装着し

外観はGlock19用マガジンとしたもの。次はGUARDER製KJ19用リアル刻印マガジン。

【Taran Tactical Innovations】TTI Glock Firepower Base Padを装着。

ご注意頂きたいのがマルイ製マガジンに比べて各社19用マガジンはボトムの幅が狭く

ベースプレートが入るラグも高さが低い為に熱して曲げる事が可能な

Vickers Tactical GLOCK MAGAZINE BASEPLATEは比較的簡単に装着可能ですが、

【Taran Tactical Innovations】TTI Glock Firepower Base Padを装着する場合、

マガジン側にピンを立てるなどの加工が必要となります。

隣はKJ19付属オリジナルマガジン。最後は東京マルイ17用マガジンにGUARDER エクステンドグリップと

Vickers Tactical GLOCK MAGAZINE BASEPLATEを装着したもの。

これだけマガジンがありますとマガジンポーチの選択も大変です。

あふりかは10年ほど前からカイデックス/樹脂製マグケースのみ使用しています。

圧倒的にドロウしやすく、マガジンをリポーチ(ポーチに戻す)際も全く気を使わない為です。





こちらはBLADE-TECH製ダブルマグケース。Glock用です。Glockの実物マガジンは

外郭が樹脂製と言う事もあり他のダブルカラムマガジンに比べて厚みがある為、専用若しくは

汎用マグケースが必要となります。こちらはG-CODE Rtiハンガーを装着しています。





こちらはBHI製ダブルマグケース。ダブルカラム汎用となります。

実際にグアムで使用し、スピードリロードなども試しましたが非常に使いやすいマグケースです。

主にベルトへの直付けで使用。





こちらはBHI CQC シングルマグケース(カーボン柄)。こちらも汎用となります。

ベルトへの装着が簡単で軽量なのでコンシールドロウの練習に使ってます。





続いてコチラは【SpetzGear Tactical】Kydex Handgun Magazine Pouches(東京マルイGlock対応).

2枚のカイデックスを使用し体への密着度を増したタイプです。

3mm厚のカイデックス使用は他社にない特徴でケースが体の下敷きになっても

割れてしまう事が無いタフな製品です。





最後はRAVENコンシールメントのシングルマグケースMDカット。

カイデックスホルスターブームの発端となったメーカーですね。

でも見てのとおりベルトループが外してあって最近使ってません。

と言うのも・・・





実銃用マグケースでこの種のカイデックス2ピースの場合、実物マガジンや

ブルーガンのダミーマガジンを使用して型を取るんですけど、実物マガジン用ですと

エアガンマガジンのリップ先端が収まりきれずマガジンにテンションが掛からないんです。




スペッッギアとの比較。スペッツギアはエアガンマガジンを使用して型を取っていますので

マガジンを差し込むとマグケースのキャッチ部分突起がマガジンにちょうど嵌り、

「カチ」っと音がします。RAVENの場合はそこまで入りません。まぁドライヤーで柔らかくして

軍手はめて握ればいいんですけどねw ちょっと面倒でw

次は変わり種w





【Safariland】Model 71 Injection Molded Single Magazine Pouchです。

ブロコスベルトの右側に配置してゲームやマッチでアンロードしたマガジンを

入れるようにしています。面白いのはダブルカラムマガジンもシングルスタックマガジンも

良好なテンションで保持するところです。





本体は弾力のある樹脂製でサイドがアコーディオン構造となっており

現在あふりかが使用しているGlock、XDM、Sig、1911のマガジンすべてが使用可能です。

マガジン大杉勝男 月に向かって打て!w
(判るかなぁ~判んねえだろうなぁ~w)





コッチのマガジンも無駄に多いんですがGlockほど遊べないのが難点w

だからマガジンキャッチで遊んでます。





実1911シリーズ用10-8パフォーマンスマガジンキャッチ

タニオコバKimberフレームに組み込み。この組み込みは結構大変。

実マガジンキャッチとエアガンフレームはフレーム側ホールに段差が無い為に

無加工では入りませんしキャッチラグもマガジンに合いません。

でもコレ、トゥーハンド時に左手手のひらがキャッチに触らず、マガジンチェンジ時には

右手内で半回転させれば斜めにカットされたキャッチの先端だけが親指に触れるので

構えやすく操作しやすいです。M&PやGlockのマガジンキャッチにも

このアイディアを反映させた製品があります。故に1911のカスタムは外せないw

勉強になります。

話が脱線しましたw







脱線ついでですがTimberWolfフレームのGlockだと入るホルスターが無いって

ご相談があったんですが、ピッタシでは無いもののBLADE-TECHレボリューションGlock21用だと

ドロウに問題なく、ジャンプしても抜け落ちることはありませんでした。脱線ですがご参考までに。

あー長かったw


ほんじゃ!

以下宣伝乙。
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Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(2)あふりか道リターンズあふグロ