2013年05月24日
母ちゃん事件だオレ刑事になったよ
ハイ!あふりかです。
今日は夜から肌寒くなるって事でしたが
どんなもんでしょうか? コレ、昼間書いてるもんでw
さて、ネタ詰まりなんでちょいと捻り出します。
最近の日本は物騒になった物騒になったと言いますが、
あふりかの住むバーチーの片田舎では
夜、犬の散歩に行っても強盗に遭うことはありませんし、
コンビニのキャッシャーが鉄格子で囲まれている事もありません。
世界的に見ても日本はまだまだ安全な国だと言えるのではないでしょうか。
治安を守るおまわりさんには感謝したい。暑い日も寒い日も
雨の日も雪の日も本当にご苦労様でございます。
あふりかの愛読書、佐々淳行著「目黒警察物語」は
是非若いお巡りさんに読んでもらいたいなぁ。
どの国のおまわりさんも市民の安全を守るために頑張っています。
治安が乱れ、中には軍隊みたいな警察でなくては対応出来ない国もあります。
アパルトヘイト撤廃を求められ、政権交代が行われた南アフリカ共和国は
新政府となり人種融和が図られましたが、待っていたのは戦場のように変わった街でした。
上記動画はYoutube上に全編アップされていますので是非ご覧いただきたい。
理想と現実の乖離というものが良くわかります。
南ア警察の制服はグレーに近いブルーを基調としていまして、
このユニフォームを来ている警官は主に地域の治安を守るのが任務。
それにしたってベレッタ92FのコピーZ88ピストルやUZIサブマシンガン、
グリロン(ガリルのカービンバージョン)セミオートのR6ライフル、ショットガンを
を常備しており銃撃戦は日常茶飯事です。
通常警察力では対応出来ない凶悪事件やテロに対しては
米警察のSWATにあたるSpecial Task Forceがあたります。
上記動画はそのスペシャルタスクフォースの姿を3年間追ったドキュメントです。
南ア警察特殊部隊は、アンゴラとの紛争時に多くの隊員を
南西アフリカ(現在のナミビア)警察に出向させ、現地の対テロ警察部隊、
SWAPOL TIN(別名KOEVOET)を指揮して重武装のゲリラと
激戦を繰り広げた経験を持ち、現在のスペシャルタスクフォースも
その系譜に違わない練度の高さを誇ります。
南ア陸軍特殊部隊、南ア警察特殊部隊出身者は、
長年不正規戦を戦った経験を活かし、イラク戦争後、
PMSCとして活動した者が多く、アメリカのPMSCからも
連度の高さ、不正規戦術の巧さを高く評価されています。
こんなに強いおまわりさんがいるのは頼もしいですが、
そんなもんが必要とならない事が大事ですね。
日本のおまわりさんには、市民に親しみ易くも
いざとなったら頼もしい「護民官」として我々が枕を高くして寝ることが出来るよう
頑張って欲しいです。私は応援しています。
ほんじゃ!
以下宣伝乙!!
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