2012年12月05日
まるで幼児の性器弄りのようなGlock カスタム
ハイ!あふりかです。
人口衛星だかミサイルだか知りませんが
不安でガタガタするんだったらもっと自衛隊を大切にしなさい!
さて、性能の悪い打ち上げ花火は自衛隊にお任せしておくとしまして
楽しいグロックのお話でもしましょうか?
以下ステマ満載につきご注意くださいw
何回かに渡ってグロックって銃は如何に素のまんまだと
アメリカーンのガンメーンには撃ちにくいかってのを語ってきまして、
その度にアメリカーンのガンメーン達が考えたカスタムパーツをご紹介してきました。
Gunnerの映像がYoutubeにあがってますねぇ。懐かしい。
注目は飯柴さんが撃った後の2:58から。
TDIのインストラクターさんが語っていますが、以前のGlockは
マガジンリリースボタンを押してもマガジンがスタックしてドロップしない事が
往々にして発生したそうです。これは以前のマガジンはインサートプレートが
無い(弱い?)為にマガジンが膨れてしまう、樹脂製エンケースが砂、埃を
噛みやすいなど原因があったようですが、あふりかがグアムでグロック撃った時には
難無くドロップしてました。最近のマガジンは大丈夫みたいですね。
でも例えば撃ち合いの最中にこんな事起きたら泡食いますよね。
そーゆー事が無い様にTDIではマガジンベースプレートをひっ掴んでエンプティマグを
抜いてからフレッシュマガジンを装填しろと言っています。ですが、ノーマルの
マガジンプレートは薄く、指を掛けにくいのでBTCはこんな風にリダクションしてます。
グリップボトムを半円にリダクションする事でマガジンベースプレートに指が掛かりやすくなっています。
これはエアガンでやってる人も沢山見かけます。まぁエアガンのマガジンはドロップしますけどねw
マガジン以外の要因としてスタックするのがマガジンキャッチの押し込み不足。
ノーマルのマガジンキャッチはフレームから気持ち頭を出しているだけ。ムッチリしたトイフーな
指だったり、グローブしてる時は十分にキャッチを押し込む事が出来ずにマガジンがドロップしない
事があるようです。再度BTCカスタム見てみましょう。
マガジンキャッチ部分のフレームにご注目。キャッチ周囲を削り込んでキャッチ露出を増し押しやすくしています。
この様に以前はフレーム自体に手を加える事で問題を解決する方法がメインでしたが、
アメーリカではGlockが売れまくっており、ユーザー数が多いので現在では専用アイテムも
数多く販売されています。そんな中であふりかの目を一際惹きつけますのが
頑固親父LAVさんです。
BTCはグリップをリダクションしていますがLAVさんはマガジンベースプレートを
新規に開発しちゃいました。
ベースプレートをグリップボトムより幅広にし尚且つ指が掛けやすいように
セレーションモールドがついてます。マガジン自体を摘む点ではBTCもLAVも
同じ発想なんですが、お手軽なのはLAVさんかなぁ。唯一心配なのは
マグウェルに対応するのか?なぜ心配なのでしょう?w
以前あふりかのGlock34にはZEV製のマグキャッチが付いてましたが、
現在はこちらになってます。
LAVさんプロデュースのエクステンデッドマガジンキャッチ。ノーマルよりもチョッとだけ伸ばしてます。
ZEVのは非常に押しやすいんですがトゥーハンドで構えた時にサポートハンドの手のひらが
若干キャッチに触って「押したらマガジン落ちちゃうよぉ」って心配が頭をよぎるのですが
LAV製はそのような事が無く、安心して射撃に集中できます。
LAVさんこんなのも作ってます。
あふりかのにもコッソリw
LAVさんプロデユースのGlockカスタムパーツは、コンシールドキャリイ時に
衣服に引っかかったり、ミスで余計なトコロに触らないような必要最低限の
サイズアップなどがコンセプトのようですねぇ。
あーグロックの話は楽しいなぁ〜
オレだけ楽しいんですけどねw
ほんじゃ!