QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 40人

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2012年11月28日

Magazine Reload





ハイ!あふりかです。

色々争点ずらしをしていますが

12月16日は3年2ヶ月の評価です。


さて、あふりかはハンドガンが非常に苦手で以前は避けていたんですが、

SATマガジン「サバゲ葉隠」インストラクターであるトモさんから、

「ハンドガンの練習を重ねれば自ずとライフル射撃も上達するものですよ」

とのアドバイスを頂きまして、以来苦手なハンドガンを愛し練習をするようになりました。

中でもGlockには愛着が湧きまして色々とカスタムもして来ました。

カスタムに関しては様々な考え方がありまして

「使えるものはナンでも使う」

「素で使いこなすことが出来る方が良い」

などありますが、あふりかは許される限り「使えるものはナンでも使う」派です。

レジェンドクラスの方たちはどーなのかな?と見ていきますと結構色々やってます。

以下ステマが含まれているかもしれませんのでご注意下さいw





これらは現在あふりかが使用しておりますGlockですがメインで使用しています、

Glock17タイプにはマグウェルが装着されているものがあります。

(残念ながらサイズの合うマグェルが無いのでGen4には未装着)



サバイバルゲームですとマガジンを地面に落とす事が憚られてスピードリロードをする事は

少ないかもしれませんが事、タクトレに関しては必ずと言って良いほど盛り込まれています。

早けりゃイイってもんでもありませんが、急いでいる時にマグウェルってのは結構働いてくれます。

マッチガンでは当然の如く使用されているマグウェルですが最近はタクテコーな方達にも

使用が広まっています。ただグリップ下端が大きくなるマグウェルには好き嫌いが出やすく

タクテコーな方たちは大型のものを避けているようです。



トラビスさんが使用しているのはLonewolf社TimberwolfフレームGlock17ですが

こちらには専用メタルアルミ製マグウェルが装着されています。






これ最近のものですがマグウェルはブラックの樹脂製に交換されています。

非常にこじんまりしていますがTimberwolfフレームは厚みが薄くリダクションによる

簡易マグウェル加工が困難なので専用の物を使っているんでしょうね。

ライトに関しては聞かないで下さいw

Magpul Dynamics時代からスピードシューティングテクニックを積極的に取り入れていた

トラヴィスさんですから、このようなアクセサリィの使用にも躊躇が無いようです。

彼も「使えるものはナンでも使う」派なのでしょう。




銃器も装備もシンプルな物を使用するポウル・ハウ大先生ですが注意深く見てみますと

なかなか面白いものを使っています。








あまりにも小さすぎて良く分からないかもしれませんが大先生の使用するGlock32の

グリップエンドがポコンとなってるのが分かりますでしょうか?






ハウ大先生出演のDVDで確認しますと一発目のハンドガン編から出ています。

製品名はSlug Plug。グリップバックストラップ部空間に差し込みますと

若干エンドが延長されマガジンをすべり込ませる事が可能です。







ハウ大先生が使用する理由を推測しますと、リロード時に役立つマグウェルはフルサイズガンの場合は

サポートハンドのレストの役割も果たしますが、コンパクトガンの場合は逆にトゥーハンドグリップの

妨げになる場合があります。



すみませんねぇ自慢げに画像貼ってw

大先生、屈強な体格ですし握手させてもらった手も大きくて厚みがありました。

このスラッグプラグの場合、マグウェルとは異なりグリップ後部一面だけを延長し

装填口に滑り込ませやすい角度が設けられていますのでコンパクトガンを

大きな手で握ったとしてもグリッピングを妨げる事がありません。

この手のアクセサリィ使用にも自身の考え、使用する銃にマッチした物が

選択されている事に感心してしまいます。

欲しいなぁ欲しいなぁ欲しいなぁ

3回言いましたw



ほんじゃ!  

Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズ