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Posted by ミリタリーブログ at

2012年11月22日

Grip Forceアダプター使用例とカスタム




ハイ!あふりかです。

「選択肢が多すぎて何を選んでいいかわからない」

と、しきりに言っていますが

それは選ぶ側が頭が悪いと言っているのと同じです。

人をバカ扱いするとは何事か。






気を取り直して

全国4千万Glockファンの皆様こんばんは

ご好評を頂いておりますGrip Forceアダプター、Gen123用ブラックはコレ書いてる時点で残り僅かとなりました。

有難うございます。また来週あたりに他のGlockアイテムと一緒に注文しときます。


さて本日はGrip Forceアダプターの使用例ならびに効果的なカスタム方法をご案内します。

まずはこちら。




誰か判りますか?



コスタ、トラビスが去ったMagpul Dynamicsを牽引するスティーブ・フィッシャーさんですね。

彼はそのガタイの大きさに似合わず非常に器用で射撃も上手だそうです。

そのスティーブが現在使用するのが、









スティーブが使用しているのはGlock19にトリジコン社RMRをミリングマウントしたカスタムガンです。

Gen123用のビーバーテイル部モールドを削り取り、バックストラップ部にグリップ同様、

ステップリングを施しています。あふりかは気にならないのですがビーバーテイルモールドは

新型では無くなりスベスベになっていますのでそーゆー好みもあるのかも知れません。


お次は





いつも勉強させてもらっていますのミリタリーモロンズさん。



スティーブ・フィッシャー氏と同じくトリジコンRMRをミリングマウントしています。

最近のアチラの流行です。
超欲しいんですけどOCTさんw

Glock17 RTF2にGen123用を装着しています。注目すべきはトリガーです。

トリガーリーチ、ストロークが調整可能なアジャスタブルトリガーに変更されています。

そう、ここはオリジナルGlockが訓練不足、初心者の為に採った安全マージンなのですが

中級射手以上には非常に気になる、使いにくい部分なのです。そしてグリップアダプターを

装着した場合、それは顕著になってしまうんです。




只でさえ遠いトリガーリーチがGrip Forceアダプターを装着した場合

Gen123で約1.9mm、Gen4で約2.3mm長くなってしまうんです。

まぁそれが気にならないって人もいるんでしょうがオリジナルGlockのその部分が気になる人には

悪夢な訳です。これを解決する最善策がアジャスタブルトリガーって事なんですねぇ。


もう判りますねぇ。エアガン用にもGunsModifyから出てますねぇ。

あふりか屋でも売ってますよぉw(残り1個だけどw)



ぶっちゃけですね、イチローさんちでGlock撃たせてもらった時はビックラこいたんですよ。

なんて撃ちにくい銃なんだろうって。グリップはツルツル滑るしトリガーは重くて長い。

Fサイトは分厚くてデカいんでターゲットが隠れちゃう。

ところがカスタムを施したCMにも出てますがトモさんのGlockは

ファルクラムトリガーが付いているし

スプリング類もライトチューンがしてあって同じ銃か?って程なんです。


で、まぁカスタムしてないGlockってそんなもんなんだろうなぁって思っていたら

グアムG.O.S.Rで撃ったGlock17はイイ具合にスプリング類がヘタレていて

トリガーがスムーズなんですよコレがw

まぁこーゆー手のかかるトコもGlockの可愛さなんですけどねぇ。



3日も連続で更新したんで疲労困憊ですw

ほんじゃ!
  

Posted by あふりか屋 at 20:30Comments(0)あふりか道リターンズ